仙台は、新緑の季節「青葉まつり」。
仙台は、いま新緑の季節です。
この季節にふさわしい、「青葉まつり」が開催されています。
もう、23回目ですから、23年間続いているようです。
初めは、意識しなかったのでが、次第に祭りが盛り上がってきています。
今年も、5月19日(土)が『宵まつり』、翌20日(日)が『本まつり』です。
公園には、屋台も立ち並びます。
すずめ踊り・山鉾(山車)・武者行列などが、街を練り回ります。
仙台およびその周辺にお住まいの方には、とくにメッセージを発信することはないのです。
ただ、このblogおよびmixiは、北海道から九州・沖縄の方まで、ご覧になっているようなので、仙台から遠方の方に発信します。
海外からのアクセスも、少なからずあります。
8月の「七夕まつり」、12月の「光のページェント」とは、また趣を異にする季節にかなったお祭りです。
私は、時間がないので、たまたま一番町に用事があったので通りすがっただけですが、街の賑わいはかなりにものでした。
070519sat.
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風邪でした。
2-3日前から、体がだるい。気分も重い。
「スランプかな?」と思っていました。
咽喉(のど)が痛い、鼻水・鼻づまり、くしゃみ、倦怠感などなどの症状でした。
※出勤途上、街の緑は、雨に洗われてか、目にまぶしいくらいでした。
出勤の際(17日)、ちょうどかかりつけの内科医院の前を通ったところ、駐車場も医院内の待合室も空いていたのです。
すぐ気持ちを切り替えて、医院に飛び込みました。
※かかりつけの内科医院。
受付を済ませ、体温計は7度2分です。
私の平熱は、6度8分をまず動きません。
微熱があったのです。
診察の結果、風邪でした。
そのうえ、胃の調子もきわめて良くなかったので、胃の薬も処方していただきました。
胃は、ストレス性でしょう。
当職のオフィスに着いてから、まず医師からいただいた薬を服用しました。
風邪薬、抗生物質、鎮痛解熱剤です。
その後、仕事もできるだけ外出を控えて行いました。
その後、鎮痛解熱剤も効いてきて、午後からかなり楽になってきたのです。
早めに帰宅し、早めに入浴し、早めに寝床に入りました。
朝~といっても、午前3時頃~かなり快復していました。
ところで、大学は、はしか(麻疹ウイルス)が蔓延しだしていると報道されています。
上智大学・日本大学・創価大学・青山学院大学など、かなりの大学に広がりつつあります。
と、懸念していたところ、私の息子が通う東北学院大学泉キャンパスも、例外ではなかったようです。
学生13人が、はしかへの罹患の疑いがあり、休校になりました。
ついに、はしか旋風は、仙台急襲です。
※仙台医師会で出しているパンフ。読むとタメになります。
070518fri.
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急遽、仕事で山形行きとなりました。
急遽、仕事で山形行きとなりました。
昨日(15日;火曜日)の午後のことです。
午後1時半過ぎかな?
外出から戻ったら、山形地方法務局の担当登記官から電話が入りました。
重要な案件でした。
何度か(3―4回かな?)、担当の女性登記官と電話で話をしました。いくつか打合せしたところ、こちらの資料も調べて、「では、今からそちらに(山形に)向います」ということになりました。
※写真は、雨の山形自動車道.
急遽、その日の午後から夕方までの予定を変更しました。
午後に打合せ予定のアポイントメントがある顧客に、変更のお願いとお詫びをいたしました。
書類などを揃えて、いざ山形行きです。
自動車で、スピードを飛ばしました。
山形笹谷峠は、雨です。
たしか、交通安全旬間なので、運転には注意しました。
ぶじ、山形の法務局について登記官と面談・書類の訂正などを終え、踵(きびす)を返して帰路につきました。
※写真は、山形地方法務局.
滞りなく仕事を済ませることができ、ホッとしました。
そのまま、ガソリンスタンドにより給油し、生協により買い物をし、直帰しました。
「残りの仕事は、明日だ」と、割り切らざるをえませんでした。
辛いところですが、やむをえませんでした。
※帰宅中に立ち寄った生協.
070515tue.
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2007年「仙台 やまとしずくを味わう会」.
2007年「仙台 やまとしずくを味わう会」に参加してまいりました。11日(金)夕刻です。
会場は、仙台錦町にある「ホテル白萩」です。
親しくさせていただいている光永さん(元 東北ポーラ化粧品会長・現 相談役、現 東北福祉大学研究所教授)からの、熱心なお誘いをいただきました。
氏の奥様と、そのご友人の女性で4人出席です。
会場全体では、200名ほどでしょうか。
そういえば、昨年も参加した記憶があります。
秋田の有名な日本酒(酒蔵・製造元)と仙台の小売店が提携して開催する、宴です。
日本酒と秋田の山菜・寿司料理が中心です。
会場では、偶然、やま菊商店の女性社長工藤さん、東日本本放送の但木先輩(高校)など、複数の知人とお会いできました。
現在、基本的に禁酒中ですが、この日はやむをえないところです。
光永さんのお嬢様が、今般仙台の一番町にポ-ラのエステ店を開店なさるとのことです。私の配偶者へのお勧めもいただいました。
美酒と山菜・寿司などの料理を満喫させていただきました。
出された名酒を列記すると・・・
『やまとしずく『純米大吟醸霜取り』・・『刈穂 大吟醸』・『やまとしずく純米吟醸』・『出羽鶴 大吟醸 飛翔の舞』・『やまとしずく山廃純米酒』・『刈穂 吟醸六舟』・『出羽鶴 純米 松倉』です。
※仕込みに使う軟水「和みの水」です。
ただ、もっともおいしかったのは「仕込み用の水;軟水」で『和み水』という水です。
こんなにおいしい「軟水」は、ほかで飲んでことがありません。
お酒と料理は、当然おいしかったのですが、「水」の美味さを堪能いたしまた。
070511fri.
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ハードな一日でした。
とくに、ハードな一日になりました。
朝は、いつものように、PCに向ってメールの処理と転送電話の応対で始まりました。
マイ・オフィスの電話は、スタッフが帰社後、不在になると電話が転送になり、私の携帯電話につながります。
この朝も3本の電話に出ました。
このあたりは、いつものことです。
今日は、このあとが厳しかった。
出勤して、ファクス・メール・電話・来客・郵便物・宅急便は、通常通りです。
※まさに『仏縁』です。プロの仏画家でいらっしゃいます。
ところが「飛び込み」で、老父と息子さんが相談にいらっしゃいました。
親族に、自宅の権利証と印鑑カード・実印を持ち出され、その親族は行方不明だというのです。
息子さんは東京にお住まいでしたが、急遽父親のために来仙なさいました。
そして、飛び込んだのが小生のオフィスです。
初めは「公証人役場」と勘違いしてきたそうです。
『仏縁』というものでしょうか。
この方(息子さん)は、仏像画のプロだったのです。
「いま、お金はない。困っているから、その辺は協力して欲しい」という要請です。
これも『仏縁』です。最大限の相談と助力をいたしました。
昼食もとらずに、予定されていた仙台の南にある大きな精神病院へ行ってきました。
仙台で、2番目に古い精神科専門の病院です。
「せっかくの年金を、北海道の身内に握られていて、入院費の支払いも十分にできない」という患者さんのためです。
「成年後見」の事案です。
※書架に並ぶ精神医学の専門書。
若く清楚な女性福祉士さんと、ベテランの主任女性看護士さん、そしてご本人と打合せをして解決の方向性を見出しました。
ご本人はご病気をお持ちなので、あまり長時間の打合せには耐えられないのです。
主に、福祉士さんと解決策を詰めました。
マイカーを飛ばしてオフィスに戻り、懇意にしている不動産会社から急な不動産取引の依頼が入り、その手はずの対応です。スタッフ2名が携わりました。
5時前に、友人の土地家屋調査士がおいでになり、新たな事件の打合せです。
受託の方向で話がまとまり、彼が帰ってからようやく昼食に用意していたおにぎりにありつけました。
6時半頃、ひと段落です。
次の、出動まで1時間半近くあったので、仙台一番町に買い物です。
抹茶(井ケ田)、仙台三越でウインドウショッピング、隣の141ビルで友人のバリのお店に立ち寄り、横の丸善で書籍(石川啄木・内館牧子)の購入です。
蕎麦屋「鷹の羽」で、軽くお蕎麦を一杯食べておきました。
※いつも抹茶を購入するお茶屋さん。
※マイ・オフィス近くの、おいしいお蕎麦屋さん。
8時半から、仙台の東にあるマンションで、競落後(不動産競売が終わってから、もめている事件)の手続きの打合せです。
早めの8時過ぎに現場のマンションに行き、事件の部屋を確認、それと関連する放置自動車を確認、デジカメが大活躍です。
その後、マンション管理組合の理事長と管理会社担当者と3人で、マンション内集会室で打合せです。
ようやく帰宅できました。
10時の「ニュースステーション」には間に合いました。
ニュースを見ながら遅い夕食です。配偶者に感謝!
オナカと神経を落ち着かせるために、このblogをしたためています。
普通の日なら、とっくに寝入っている時間です。
午前0時過ぎ、これから入浴して、寝ます。
おやすみなさい。
070509wed.
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