ブログの製法を、改定中。[10.3.fri.]
このたび、私のブログの制作・記載の方法を、変更するかもしれません。
東京にいらっしゃる私のコンピュータ顧問が、「HTMLを使ってみてはどうか?」との提案をなさいました。
「HTMLの初歩的なサワリだけでも、知っておいたほうがいい」というのが、親友である顧問の言い分です。
私は、頭が痛い。
でも、根を上げるかどうか、数日から1週間ぐらいやってみます。
コンピュータの顧問会社が、セキュリティ対策の転換、リンク方法、著作権の問題などを検討してくださいました。 彼から、私にとって、この新しい試みを推奨されました。
覚えるまでが、大変です。
ただ、ちょっと挑戦してみます。
081003fri.
すごい! 驚きの仏像 細密画。[9.17.wed.]
初めは、確か仕事上で知り合ったはずです、
ところが、だんだん個人的に仲良くなり~とくに、仏教や仏像・仏画の話などで~仕事を外れても、おつきあいさせていただいています。
仏教美術の一分野である仏画の、細密画(とりわけ、仏像)をお描きになっていらっしゃる画家です。
高橋聡さんとおっしゃいます。
主に、空海(弘法大師;真言宗 高野山 金剛峰寺)関連が多いのですが、宗派にはこだわっていないようです。
先日も、「仙台に来たから」とのことで、当職の事務所に立ち寄ってくださいました。
神社・仏閣への奉納が、多くのところで認められた記事をお持ちになりました。
その才能・技能が、次第に多くの方々からの評価が拡がっています。
素朴で美しい水彩画もお描きになられます。
私も、その水彩画のコピーをいただいたのですが、その際、事務所のドアに貼っておきました。
その後、司法書士会のポスターを貼る都合が出て、水彩画をしまっておいたのです。
ところが、文書の山に埋もれたのか、見つかっていません。 残念!
仙台でも、昨年メディアテーで四国八十八ケ寺の仏像の写真と仏画展を開催なさいました。
写真は、彼とタッグを組んでおられる櫻井さんという写真家の方です。 仏像と音楽のDVDも、出版されました。
080917wed.
著作権・知的財産権について。[9.14.sun.]
著作権を含めて、知的財産権を勉強する機会に恵まれました。
M先生(医師)、M先生のサポートをしていらっしゃるユニカのKさんから仕事の依頼を受けてからです。
ブログなどについて、かなり問題があり背筋が寒くなりました。
●「知的財産法」角田政芳・辰巳直彦 共著(有斐閣 刊)●「著作権に気をつけろ!」富樫康明 著(勉誠出版 刊)●「どこまでOK? 困ったときのネット著作権ハンドブック」中村俊介著・植村元雄 監修(翔泳社 刊)
かつてブログを始めた頃、コンピュータ関係の仕事にある方・就かれていた経験のある方2-3人にうかかがったら、「大丈夫ですよ。個人のブログは野放し同然ですから」とか、「商売なら別でしょうが、個人的に紹介することまでは、何も言ってこないでしょう」とのことでした。
しかし、そうでもないらしいのです。
油断していました。
掲載の本を、1-2冊購入したら、ビックリしました。
かつての私のブログも、著作権侵害の蓋然性のあるものは、時間をみてドンドン改訂していきます。
その後、4冊購入して、流し読み・拾い読みしてみました。
やはり、許容範囲でいくべきです。
●「著作権法の解説」千野直邦・尾中普子 共著(一橋出版)●「著作権という魔物」岩戸佐智夫 著(アスキーメディアワークス刊)●「そのブログ『法律違反』です」前岨博・早坂昌彦・石塚英俊 共著(ソフトバンク叢書)●「インターネット時代の著作権~実例がわかるQ&A付」半田正夫 著(丸善ライブラリー)
許容性の限界は、
1、個人的に実際に購入した。
2、写真の掲載は、せいぜい表紙・裏表紙まで。
DVDならジャケットと本体まで。中身の写真は禁物です。
3、好意的・肯定的な批評にとどめる。 批判するなら、文章だけにすることです。
ただし、文章だけでも誹謗中傷になると、著作権とは、別の問題が起きます。
この3点を、クリアしていることが、ギリギリの限界事例でしょう。
かつて教えてくれた方の見解は、それはそれで間違いではないのでしょう。
これほどまで、著作権侵害の可能性にある写真が、ブログ・ホームページ・SNS(たとえば、mixi)などに氾濫しています。 そういう事実は事実としてあります。
「だから、いいのだ」ということにはなりません。
今後、ことのほか写真好きの私は、要注意でいきます。
他人のことは、別にかまいません。
私の 旧ブログの見直しと今後の対応です。
時間・期間はかかりますが、半年くらいで改訂・訂正していきます。
※「知的財産権」の意味=http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%A5%E7%9A%84%E8%B2%A1%E7%94%A3%E6%A8%A9
080914sun.
“みちのく教育改革フォーラム” [9.6.sat.]
仙台にある高等学校の常盤木学園理事長 松良千廣さんから、“みちのく教育改革フォーラム”のお誘いをいただき、出席してまいりました。
9月6日(土)、会場は常盤木学園 シュトラウス ホールです。
まず、第一部は、下村衆議院議員(東京11区選出;板橋)の基調講演でした。
演題は、「今こそ本音の教育改革を!」というものでした。
教育について、「グローバリゼェイション、世界の中の日本、日本の中の地方・・・」などを、講演されました。
初めは、マジメに聴いていたのですが、私にはちょっと難しすぎる内容でした。 話しも抽象的で、なかなか具体的に捉えられませんでした。
「国家的に教育改革をしようとすると、期間・年月と予算・財政の裏付けが必要になる」などのお話しは、当然のこととしてわかるのですが・・・。
「日本人の感性」、「自然との共生」等々も、賛成なのですが・・・。
第二部は、たいへん面白かった。
松良先生(理事長)の、具体的なお話しが、非常にタメになり面白いものでした。
松良先生ご自身がアメリカに留学した際、水泳の教室でまず立ち泳ぎを教えてもらったこと、ジーパンをはいてプールに入り、それを浮き輪代わりにして救助を待つ方法、足のつかないプールで練習する大切さ、などなど、これだけでも面白い。
初めて常盤木学園に赴任しての、常盤木学園内での、5-6件のエピソード紹介も、うなずけるものでした。
さらに、「いい生徒になるための学校教育ではなく、社会の中で社会人として生きていくための教育論」を展開なさいました。
ここに彼の主張で登場する、「パフォーマンス学~コミュニケーション、スピーチ、ディベート(討論)などこそ教育の中で大切だ!」という切れ味の良さが、聞き入るものをぐいぐい話の中に引き込んでいくのです。
「学校教育においては、リスクテイキングもそれなりにありうる。
社会で生きていくためには、社会の中の学校である以上、危険を伴うこともある」。
「生徒」だけでなく、親学も必要だ」
具体的で、身近な話しで、しかも的を得ていらっしゃる。 『なるほど』と、感心したくらいです。
さらに、梅原克彦 仙台市長も、たいそう興味深い話をされました。
小学6年生の問題で、単なる数式と同じ内容ですが町の土地の広さ問題(応用問題)での正答率の大差に驚かされ、その説明をされました。 資料も、きちんとお持ちくださいました。
ほかにも書ききれませんが、片平丁小学校での試み、イギリスのサtッチャー元首相の教育改革への評価もおっしゃられました。
また、仙台・福島・岩手にも、歴史的に名を刻める人材が多くいらっしゃったことなどなど・・・。
たとえば、太平洋戦争に反対された英雄的な方々、日本人で初めてイェール大学教授になられた方など、楽しいお話を伺いました。
地下鉄 東西線の樹木(けやき)との会話を、吉永小百合とのポスターの話題にからませて、聴衆をなごませてくださいました。
小生は、その後勝山館で“郡 和子さんの会”があったので、閉会前にそちらに移動いたしました。
第二部「蘇れ・教育!」において、松良先生と梅原市長のお話しに感動でした。
080906sat.
体質改善へ~医学の講演会に出席。[8.22.fri.]
今年、5月8日から、新たな医師との出逢いから、私自身の「体質改善」をしています。
それに伴って、自分の心身への意識も変革されつつあるようです。
もう4ケ月になります。 かなり、心身のアチコチで症状の改善が見られるようになってきました。
医師の診察・治療・指導で、体のこと、水、電磁波(とくに電気製品など)、医学と科学にもとづいた色・形の心身への影響、皮膚感覚など、多岐にわたっています。
最初は、仕事上のことで、医師の丸山先生の心身への“癒し”を担当する旧知のKさんと再会したのがきっかけでした。 それが4月末のことです。
その後、5月から医師の診察と指導を、毎週のように受けています。
医師の講演会にも、2回参加しました。
重篤な病気などの事前予見・予測ができれば、こんなにいいことはありません。
この先生(医師)とその連携していらっしゃる医師の目指しているのは、本当の、予防医学です。
先月(8月22日)ですが、E医師(77歳)による“サマー・セミナー”でした。
主催は、ヒーリングショップ ユニカでした。
E先生の実績にもとづく「癌にかかりにくい方法」がテーマでした。
食べ物では、とくにりんご;apple、バナナ;banana、中国パセリ;シラントロの「ABC」。
衣類の注意と警戒は、タグだそうです。ただし、BVDとユニクロのタグは、大丈夫とのことです。
ほかにも、バイディジタル・オー(O)・リングテスト医学会会長の大村恵昭先生(医師)や、福岡の下津浦康裕先生(医師)が活躍なさっているビデオなども、ご紹介くださいました。
このところ、心身の不調が多々あったので、丸山先生との出会いを契機に、体質改善と意識改革を心がけています。
080907sun.