「往年の名女優」と言えば?
「往年の名女優」といってスクリーン(洋画)女優を振り返れば、私の年齢からは、イングリッド・バーグマンとグレース・ケリーあたりからのスタートです。
※先日、ヤフーオークションでイングリッドバーグマンの自伝「マイ・ストーリー」を、落札して購入しました。
その後、オードリー・ヘプバーン、キム・ノバック、マリリン・モンロー、エヴァ・ガードナー、エリザベス・テイラーなどと、連なっていきます。
さすがにその前に遡ると、マレーネ・デートリッヒ、グレタ・ガルボ、ビビアン・リーになります。私も、ついていけないくらい古くなってしまいます。
ただ、ビビアンリーは「風とともに去りぬ」(マーガレット・ミッチェル原作;スカーレト・オハラ役)で、リバイバルヒットしたので分かります。
イングリッド・バーグマンは、1915年8月29日スウェーデンストックホルム生まれで、病気になるまで、現役の映画女優だったとのことです。1982年8月29日、誕生日と同じ日に67歳で癌のため逝去なさっています。
話しはそれますが、たしか、坂本龍馬も誕生日と死亡の月日が一緒です。
私は、リバイバル作品として発売されたレーザーディスク『カサブランカ』を保有していました。もう、10年以上前のことです。
この作品は、むしろ、第二次世界大戦下のモロッコの首都カサブランカという時代と異郷への興味があったことと、「ハンフリー・ボガードが、男としてかっこいい」と友人に薦められて購入したものでした。
たしかに、文句なしに美しい女優です。
最近、近くの本屋さんで、廉価版DVDが販売されています。
ただ、外国映画において私の好きな「女優ベスト10」には、ケイトキャプショーとキャンディスバーゲンは入ってきますが、バーグマンは「ぎりぎり10位に入るかな?」といったところです。
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DATE:09/12/2006 07:05:21 AM
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大熱戦! ベガルタ仙台 vs 横浜FC.
熱戦でした。競技場“ユアテックスタディアム仙台”は、1万5239人の観客;サポーターを飲み込みました。ちなみに、満員でおよそ1万9000席です。サッカーJ2リーグ“ベガルタ仙台 vs 横浜FC”戦です。23日(水)6時半からで、キックオフは、午後7時です。
家族(3名)と、事務所のTくん(司法書士)、それにスタッフのカップル2名です。事務所近くの、懇意にしている金融機関が企画してくれました。関係者25名での観戦です。
直接の観戦は、初めてでした。そのため、驚かされることがたくさんありました。なんといってもサポーターです。その熱気がすごい。暑い宵なのに、ウエェーブとジャンプに圧倒されました。彼らの歓声は、競技場を揺さぶるほどです。お祭り以上に盛り上がりました。
試合は、前半に横浜FCが1点、後半ベガルタ仙台が1点で、1-1の引き分けでした。
裁いた主審が有名な上川徹さんです。
後半の20分過ぎ、横浜は三浦知良を出してきました。これで、横浜が押され気味だった流れが、少なからず変わります。彼の登場で、雰囲気が一変するのです。オーラというか、カリスマ性というか、不思議なものです。
※3人並んでいる右端が三浦知良です。
※「引き分けですいません」という感じの、ベガルタ選手でした.でも、よく頑張ってくれました.
子ども連れなので、ゆっくり競技場をあとにしました。どこか、帰り足で、空いているお店に4人で立ち寄ってみようとしましたが、4軒とも満席でした。
夜が更けるまで、熱気はおさまらないのでしょう。
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DATE:09/12/2006 04:44:22 AM
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そば屋で、うまい店 in Sendai.
日本蕎麦(そば)が、大好きです。仙台でも、何軒か日本蕎麦の美味しいお店があります。その独断的紹介の第一号店として、“精光庵”(青葉区上杉)からいきます。
ここは、おいしいのです。先日も家族3人で、スポーツクラブの後、行きました。汗をかいた後の、“かけそば”と“ざるそば(せいろ)”は、とくに旨いのです。
ほかに、みたて(二日町)・安曇野(大町)・麺房(市役所前)・寿庵(旧 電力ビル地下)・兎月(141地下)・清水屋(宮町)・鷹の羽(二日町)・・・が、それぞれにおいしいお蕎麦です。だんだん、紹介していきます。もう一軒家具の街に老舗があったけれど、失念しました。ここは、ちょっと高級っぽい店です。
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ときに、バイオリンのクラッシックもいい!
私の音楽に対する興味は、ほとんどジャンルにこだわりません。気に入ってしまえばいいのです。理屈抜きです。と言いながら、いつも理屈を並べています。
たまに、バイオリンの曲もいいのです。
高島ちさ子のCDは、映画音楽を奏でてくれます。“Cinema on Violon”です。
一番、親近感にあふれています。6歳から、バイオリンを始めたそうです。デビューして12年。ほかに、2枚のCDを持っていて、たまにかけて聴いています。著作も、「ヴァイオリニストの音楽案内~クラシック名曲50選」も、たいへん面白く読ませてくれます。聴いていて、単純に楽しめるのです。
千住真理子は、ここに掲載した3人のバイオリニストの中で、最もキ真面目な感じです。2歳半よりバイオリンを始めた。12歳でデビューとのことです。しかし、20歳でバイオリンから離れ、すべての感覚が戻った時は、もう29歳だったと述べています。その9年間の懊悩は、常人には計り知れません。ところが、2002年、名バイオリン製作者ストラディバリウスの傑作“デュランディ”に出会い、スランプから立ち直り新たな出発でした。
その記念すべきデビュー30周年のアルバムが、「愛のコンチェルト」です。すべてバッハの曲です。
バッハというと、彼の音楽をこよなく愛した哲学者 森有正を思い浮かべ、彼を愛し尊敬した栃折久美子の、人を愛し尊敬する情念の美しさを連想してしまいます。
この川井郁子の情熱的演奏はすごい。「ちょうどCDを作っているときに、プライベートで辛いことがあった」とどこかで語っていました。その切実な想いが弦;stingと弓;bowにこめられてます。すごい迫力です。そのうえ、このCD「嵐が丘」には、DVDも付録されています。6歳からバイオリンを始めたとのことです。クラッシックに拘泥しないで、自分のスタイルのバイオリンの広がりと力強さがあります。聴く者を、引きずり込んでいくような迫力です。
※高島ちさ子のCD「Cinema on Violon」の裏ジャケット.
※千住真理子のCD「愛のコンチェルト」の裏ジャケット.
※川井郁子のCD「嵐が丘」の裏ジャケット.
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草刈民代のこと.
草刈民代に注目しています。まず、著書「全身 からだ革命」との出会いでした。
この本を購入したときは、まだ世界的なバレリーナだとは知りませんでした。映画“Shall we ダンス?”で日本アカデミー賞主演女優賞をとったことも、仄聞でした。
この本は初め題に惹かれて、身体的興味から買って読んだのです。8歳のときから始めたバレエで、20代後半に、椎間板ヘルニアなど体に怪我・故障をきたしてしまってからの努力はすごいものがあります。
私も、スカッシュ・ラケットボール・格闘技で、体がガタガタになってきたところです。「そろそろ方向転換をしなくては・・・」と、自分で考え始めていたところです。スポーツクラブのトレーナーとも相談し始めていました。自分自身において、ヨーガ・ピラティス・呼吸法・ストレッチ・古武術などを検討中です。
彼女も、バレエで体を酷使しることから、食事・サプリメント・整体法・ピラティス等々のかなりの工夫と模索、そして実践が満載されています。
そこから『草刈民代漬け』になってしまいました。彼女の著書「バレエ漬け」を購入、読破しました。
テレビの番組~「ウチ来る」かな?~も録画しました。
とくに、ご主人(夫)の周防正行監督との出逢いと結婚、その後の生活・会話・夫婦関係が面白くてたまりません。
周防監督曰く。『体もでかいが、態度もでかい』・『触らぬ民(民代さん)に、たたりなし』など。
そんな恵まれているように思える彼女も、それなりに苦労と努力の賜物です。
高校は中退し、バレエ団に入ってからも「コンプレックスの塊だった」との由。「20代までは暗闇の中をもがき続ける」という過去なのです。
みんなそれぞれ頑張って、ここまできているのです。
「天才だ!」・「家庭に恵まれている」・「環境が、良かった」とは言っても、それはその人の歩みの中の、一要因に過ぎないのでしょう。それを、『活かすも殺すも、本人次第』という気がします。
草刈民代から学ぶところが、多くあります。
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