この映画は必見![movie]
「この映画は、必見だ!」との高い評価です。
ケビン・コスナー主演の、「守護神;Guardian」です。
私は、多忙ゆえまだ鑑賞していません。 Amazonから観たい映画(DVD)を購入しても、まだ観る時間がなくて観ていないものが20作以上あります。
長い人生ですので、ゆっくり観ます。 ただ、そのとき購入しておかないと、あとで入手することが困難なことがよくあります。 書籍でもそうです。
経済的・金銭的に余裕のあるときは、なるべく購入を是としています。
配偶者からは、ときどきですが、「読んでいない本が多い。観ていない映画がたくさんあるのに、買うことが先なのは、おかしい。図書費を減らしてよ!」と叱られています。
ですが、私はほかに道楽・趣味などがありません。
せいぜいスポーツです。
お金のかかることはしません。
というより、お金がないので、できないのです。
賭け事はまったくしません。麻雀・パチンコ・カジノなど・・・。釣り・ゴルフ・狩猟なども、しません。 飲み屋も、仕事・交友・公的社交以外は、行きません。 風俗も行きません。ただし、HなDVDは持っています。
書籍(本・DVDなど)ぐらいは、大目に見てほしいものです。
ところで、本題に戻します。
「死んでも、守り抜く―。生死の狭間で、命を救うことにすべてを賭ける海難レスキュー隊――魂を揺さぶる〈命のドラマ〉が誕生した」
皆で、観るべき映画です。
この映画、「守護神;the Guardian」 by ケビン・コスナー、アシュトン・カッチャー主演・助演です。 観て、涙があふれてくるそうです。
私の子(大学生)と中学からの友人(同年代;50歳代後半)が、口を揃えて評価していました。
Amazonの「カスタマーレビュー」でも、皆さんが高く評価なさっています。
私も、今度の土・日には観ようと決意しています。
「素晴らしい作品だ」、とのことです。 1週間以内に、必ず観ます。
071003wed.
神崎満治郎先生の「商業登記」。[study]
会社法(実体法)⇒商業登記法(手続法)という関係で、「商業登記」の神崎満治郎先生を知らない人はいません。
登記官から、公証人をなされ、「商業登記クラブ」を主宰されています。
私は、彼の著作『商業登記法』を、第1版から愛読しています。 司法書士合格前の、受験生時代からの愛読なのです。
第12版まで、持って活用していました。 今般の改訂は、第13版なのでしょう。
今般、昨年の会社法改正(平成19年5月1日)にもとづいて、商業登記法について携わっておられます。
DVDも出されています。 3枚のDVDです。 vol1が115分と、vol2が120分、volは、110分です。
優れた方です。
彼の、新版(第13版)とDVDを活用して、勉強と研修をしなければなりません。
彼の、才覚と情熱には、ほんとうに頭が下がります。
070919wed.
「偉大な」と形容できる女性です。[diary]
1065年(昭和40年)10月18日生まれの女性です。
いじめ・非行・自殺未遂などの末、極道の妻になり、背中に刺青を入れられになった。
その後がすごい!
義父 大平浩幸三郎さんのおかげで立ち直り、「宅建」・「司法書士」、ついに「司法試験」に合格されました。
弁護士として活躍後、大阪副知事などを歴任して、ご結婚なされた。 理解のある伴侶で、職業も同じ弁護士とのことです。
ただし、お生まれになったお子さん悠(はるか)ちゃんは、ダウン症でした。 それ以外にも、大きな内臓疾患をおもちです。
でも、めげない。くじけない。おちこまない。
ここが、私との大きな違いです。彼女はえらい!
不撓不屈です。偉大です。
先日9月5日、NHN教育放送で「福祉の時間 弁護士・大平光代;ダウン症をめぐる対話」が放送されました。
胸を打つ大きな対話・談話でした。 偉人としかいえないくらいです。
また、雑誌「婦人公論」にも『書くことは、あなたの人生を一歩前進させる』との評論めいた寄稿を掲載されていました。
彼女の著作は、すべて持っていて読んできました。
ただただ、たくましくも偉大な女性だと、我が身が励まされるだけです。
070911tue.
七夕の宵に仕事の相談でした。[diary ‘07.8.6.mon.]
仙台七夕が、前夜祭の8月5日から始まりました。 6・7・8日の3日間です。
私は、6日の夕方、親しい友人が相談事を持って事務所に来ました。 自分のことではなく、その友人のことでした。
その友人本人がいないことには、相談と打合せになりません。 そこで、「夕食を共にしながら、相談かつ打合せをしよう」ということになりました。
夕食は、国分町の金市朗(グランパレビル2階;和食)です。 旨い海の幸が、てんこ盛りです。
※「岩牡蠣;いわがき」の写真を撮り忘れ、食べ終わってからの殻だけ写しました。
相談事の作戦と資料収集は、順調に運びました。 飲食もすみやかに済ませました。
私は、そこで帰ればよかったのに・・・。 つきあいでもう一軒、行ってしまったのです。自分の軽はずみに、自己嫌悪でした。
「調子に乗ってはいけない!」と、自重自戒の七夕の夕べになってしまいました。
二軒目は、同じビルの3階「麗tuo」という飲み屋さんです。
※ママの美しい髪飾りが、印象的です。
※グスタフ・クリムトの絵画。ホステスの豊かな胸元。本人が言うには「パット入り」とのことでした。汗疹(あせも)のある麗しの背中。誘惑に弱い自身を反省しています。
明日は、名物例会『東西会;トンシャンカイ』なので、明日の『トンシャンカイ』で、アルコールは厳しく自制します。 アルコールを飲んだ翌日は、頭が重くなり、鬱症状が出てしまうのです。 カウンセリングの医師にも指摘されていました。
「気をつけよう。暗い道と、お酒と飲みすぎに!」
それはともかく、七夕パレードはにぎやかで、華やかで、見物人・観光客も楽しそうでした。
七夕を横目にながめながら、「小泉・竹中以来の、不景気風をぶっ飛ばせ!!」という願いをこめて、打合せのお店に早足で行きました。
070806mon.
いつまでもファンでありつづけたい杉本 彩 [movie 3]
movie commentというより、DVDのコメントです。
杉本 彩の“Extasis;エクスタシス Lifestyle Beauty”というDVDです。
Wikipediaによると、本名は松本基栄(もとえ)。1968年7月19日生れ39歳です。
女優の、ユニークなDVDです。
彼女の、料理・メイキャップ・動物愛護(猫が中心)・撮影風景など・・・。
「セックス観」・「男性観」・「結婚観」・「セクシー論」も、多少ありますが、それらはあまりたいしたことはありません。
料理のシーンは、楽しいかぎりです。うまそ~です。
彼女の自宅での撮影や、プライベートなところも、構えずにさらしてくださいます。
以前から、彼女の大ファンの一人ですが、これはHもなし・とりたてての演技もなし。
ですが、ファンにとっては貴重なDVDです。
※ほとんどノーメーク近くから始まるメイクアップのシーンです。「女性は、たいへんだ!」というよりも、「この努力はえらい!」という実感です。
動物愛護~とくに、猫が好きみたいです。
いつも、彼女のあけっぴろげな笑顔がいい。 飾らない会話がいい。 一挙手一投足がいい。 それに、なによりも 『美しい!』のです。
これまで持っていた杉本彩の、DVD・映画・小説・雑誌・エッセイなどの書籍に、また一つファンとしてのよりどころとなるDVDが加わりました。
※ちょっと艶っぽいところや、自然なシーンもあります。
「滅びていく、年老いていく人間の悲しさに対し、努力する」といった趣旨の発言がありました。
かなり共感・共鳴できる見解が多く、観るだけでなす、聴くに値する意見(思想)です。
なんといっても、彼女の自然体の振る舞いと、笑顔が最高です。
070721sun.