仙台 司法書士 久保徳高 く・ぶろぐ~ blog & HomePage


“パイレーツ・オブ・カリビアン~デッドマンズチェスト”.



Posted in く・ぶろぐ (旧) blog before by kubox on the 3月 11th, 2007

第1作目“呪われた海賊たち”に続く、第2作目です。
この2作目の最後で、3作目を予告しています。

第3作目こそは、期待したいものです。
第1作・第2作と、はっきり言って「期待はずれ」・「誇大広告」でした。

“パイレーツ・オブ・カリビアン~デッドマンズチェスト”も、もう少しシマリのある作品にしてほしかった。

第1作目が、本編143分、第2作目は150分です。
どうにもこうにも、長すぎます。2時間半です。

映画は、90分から長くても100分くらいにしてほしい、というのが小生の持論です。
小説も、長くてもまず2冊くらいで区切ってほしい。

長すぎると、それなりに時間のとれる人でないと読めません。
切れ切れに読むと、前の展開を忘れてしまったり、分からなくなってしまうことが、しばしばあります。

あの名作といわれる“風とともに去りぬ”にしても、長すぎてどこでどう終わるのか、分からなくなってしまう。
観終わったあとで、「これで完結したのかな?」と、疑問を抱いてしまいます。

それはそれとして、主役のジョニー・ディップや、オーランド・ブルームのかっこ良さも顕現してきました。

まだ、キーラ・ナイトレイの女性的sexyさと美しさがあふれ出てきません。いささか残念です。もったいないという気もします。

完結篇の次作に期待しましょう。

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やっぱり、杉本 彩は素晴らしい女性だ!



Posted in く・ぶろぐ (旧) blog before by kubox on the 3月 10th, 2007

やっぱり、杉本 彩は素晴らしい女性だ!

新たな小説も購入して読みました。

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これだけ、《女性性》を謳歌しながら生きている杉本彩は、やはり素晴らしい。
杉本彩のファンであることは、以前もblogしましたが、最近改めてファンという意識を強くしています。

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ほかに、黒木瞳なども好きです。

ちょっとだけ、顔がウチの配偶者に似ています。
もちろん、彼女たちほどではありませんが・・・。

雑誌「婦人公論」で述べています。
『魅力を感じ、心を許した相手に、なんお駆け引きもなく体も心も委ねるという快楽――それを切り捨てて生きていけないことが、女の性(さが)だと思います。世間一般の常識で計られたとき、倫理的にいけないことであっても、もしそこを切り捨てたら、将来的に本当に魅力的な女になれないのではないか』と・・・。

男としても、同感ですね。

“パイレーツ・オブ・カリビアン”観賞.



Posted in く・ぶろぐ (旧) blog before by kubox on the 3月 10th, 2007

ここ何年か、風邪で熱など出していません。
風邪はよくひきますが、せいぜい咽喉と鼻がやられる程度です。

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しかし、今回の風邪は、本格的でした。
インフルエンザA型ウィルスです。発熱は、9,9度まであがりました。

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発熱が落ち着いて、医師から2日間の安静を指示されました。
おかげで、観たかったDVDを2作品観ることができました。

ひとつは、“パイレーツ・オブ・カリビアン~呪われた海賊たち”です。
それとと同じく“パイレーツ・オブ・カリビアン~デッドマンズ・チェスト”を観賞できました。

単純な娯楽映画としては、良いできの映画です。

カリブの海が、たいへんに綺麗です。
18世紀の帆船は、みごとなものでした。
よく、ここまでセットして船と海を見せてくれるものだと、感心しました。

海賊が跳梁跋扈していた頃の、男女のその時代の衣装・風俗・装飾などもみごとなものです。

映画の面白さは十分に味わえました。
物語の内容は、通常のアドヴェンチャー物と遜色はありません。
楽しむには、いい映画です。

一つ、助演のキーラ・ナイトレイ(エリザベス・スワン役)の女性としての美しさとsexyさを、引き出していなかったのが、きわめて残念です。
本来、そうとうの美人にもかかわらず・・・。

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PING:
TITLE:『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』予告編がついに解禁!【痛い、楽しい、おもしろニュース!】
URL:http://mitsuru.seesaa.net/article/36473573.html
BLOG NAME:痛い、楽しい、おもしろニュース!
DATE:03/21/2007 09:49:25 AM
気になるニュースをお届けします。『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』予告編がついに解禁!待望の続編『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』がとうとう5月25日に公開される。本作はアジアが舞台になったり、キース・リチャーズが出演したりとさまざまな話題でいっぱいだが、その映像はまだベールを脱いでいない。予告編でさえもその映像はまだ解禁されていなかったが、ついにアメリカで3月18日(日本時間 本日3月19日)に開催されるファンイベントでの予告紹介をかわきりに…
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〔先月掲載予定でした〕事務所近くの銀行(支店)の会合.



Posted in く・ぶろぐ (旧) blog before by kubox on the 3月 10th, 2007

掲載ミスでした。先月掲載予定でした。去る2月21日のことです。
近くの銀行(支店)の親睦会の、総会・講演会・懇親会でした。

※楽天ゴールデンイーグルスのマーティ・キーナートさん。

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懇意にさせていただいている、弁護士 川原悟先生・コンピュータ会社 我妻社長らがご出席なさいました。また、銀行からも刈屋支店長・鳴海次長以下ほぼ全員が参加なさいました。

※40数年ぶりの邂逅、松本光一常務。

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驚いたことに、なんと来賓の松本光一さん(北日本銀行;常務取締役・営業統括本部長)は、桜城小学校(岩手県盛岡市)の同級生だったのです。
ビックリしました。40数年ぶりの邂逅(かいこう)です。

総会と祝宴の間に、東北楽天ゴールデンイーグルスのマーティ・キーナート(社長補佐)が
「TEAM~チームワークの真の意味」と題して講演会をなさってくださいました。

内容は、イチローの話・リーダーの存在意義・スター選手の必要性など、楽しくも有益な講演でした。

その後、親しい仲間と4名で、二次会にくりだし、軽く飲んで唄って、楽しいひと時でした。

※嶺岸樹里ちゃんと、ツーショットです。

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※ホテル仙台プラザのロビーの雛人形です。

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自分の子に「会いたかった」~向井亜紀の我が子のための戦い!



Posted in く・ぶろぐ (旧) blog before by kubox on the 3月 4th, 2007

自分の子に「会いたかった」~向井亜紀の、我が子のための戦いを描いたテレビドラマです。
実話にもとづいています。

元 格闘家 高田延彦との結婚、その後妊娠できたにもかかわらず、子宮頚部癌のため子宮を切除したのです。

それでも彼女はあきらめない。
夫婦の絆の亀裂、誹謗の雨霰、マスメディアによる中傷・・・。

失った胎児の分まで、夫婦として新しい生命誕生にかける不屈の母性愛。

生まれいずることを拒否された胎児の無念は痛いほど分かります。

私も、先妻との間で事件がありました。
あのときの悔しさは、いまだに心の深い傷になっています。

そのとき、「この女とは必ず別れてやる(離婚する)」と、最終的に決めました。
離婚理由は他にも山ほどあったのですが、思い出したくもありません。

ただ、宿った生命に対してだけは、いまも敬虔に愛慕の情がわいてきます。

そのせいか、私はなんとしても、向井+高田の考えに賛同します。

卵巣と精子で受精卵にして、妊娠を引き継いでくださる方に託す。
アメリカで、成功しました。
DNA鑑定では、99,9%向井の子どもとのことです。

7年に及ぶ戦いがありました。

せっかく生まれたのに、品川区役所と東京家庭裁判所は、二人の子どもとは認めませんでした。
なぜ、日本の行政と司法は、杓子定規に現実を受け入れようとしないのか?
「おまえら鬼か?人でなし!」と言いたくなります。

高等裁判所(認めてくれました)を経て、いま最高裁判所の判断待ちです。
最高裁に上告した品川区の鬼畜の顔を見てみたい。

子どもは、夫婦のカスガイでもあり、その高田家・向井家の宝でもありますが、社会の・日本の・世界の・人類の、宝物(者)です。

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