失意から立ち直って“宅建” [7.17.thu.]
今年は、LSAT(適性試験)の受験勉強のための時間が、とれませんでした。
いま、失意の中にあります。
慙愧の念でイッパイです。 口惜しくて(くやしくて)たまりません。
仕事も多忙。勾当台ハイツ管理組合法人理事長の職も多忙でした。
勾当台ハイツ管理組合法人で、大きな裁判を起こしました。
事務所スッタフによる、司法書士試験受験のための事務所の体制造り。
私的にも、いろいろ難題が山積していました。
1件は、私事で親しい弁護士さんに依頼(委任)している事件があります。 この件は、いずれ詳らか(つまびらか)に、したためるつもりです。
まあ、言い訳はいいとして、来年目指して精進します。
今年は、10月の「宅建;宅地建物取引主任者」の試験を受験する予定です。
このまま、今年を終われません。
いま、精神的・身体的、公私ともに多少余裕ができてきました。
あとは、できれば秋の(11月)「日弁連法務研究財団;JLF」の『法学検定試験』に挑戦しておこうと、自身に “肝入れ” ・ “喝入れ” しています。
とにかく、私の場合は時間の確保です。
寸時を惜しんで、時間をメイキングします。
080717thu.
今年の“司法書士試験” [7.6.sun.]
今年の司法書士試験は、去る7月6日(日)に、筆記試験が終りました。
当職事務所のスタッフも、2名が受験しました。
2人とも、受験予備校に通いながら、努力してきました。
男性スタッフと女性スタッフ、各1名です。
7月6日・・・、
午前中2時間=憲法(3問)・民法(21問)・刑法(3問)・商法・会社法(8問)が出題され、計35問。
午後は、3時間=民事訴訟法(5問)・民事執行法(1問)・民事保全法(1問)・供託法(3問)・司法書士法(1問)・不動産登記法(16問)・商業登記法(8問)計35問、プラス書式(2題)となっています。
科目の数、領域の広さが、かなりきついものです。
当職事務所の受験生のうち、男性Nくんは昨年も合格ラインのいいところまで幅寄せしたのです。
しかし、今年は今年。 どのような戦いぶりだったか? 関心があります。
私から、あまりしつこく尋ねると、ナーヴァスになるかと思い、なるべく訊かないようにしています。
仕事は、有資格者並みにできます。
合格レヴェルも、十分到達しています。 あと一歩のところなのでしょう。
彼は、5-6年前から当職事務所でマジメに勤務しています。
試験前は、できるだけ勤務時間を軽減して、受験勉強に専念できるよう事務所としても配慮してきました。
仕事と受験勉強の両立は、かなり難しいものがあります。
今年は、ぜひとも合格して欲しいと念願しています。
一昨年結婚され、この秋にはお父さんになるのです。
仕事も、熱心にがんばってきました。
女性スタッフHくんは、来年の合格に的をしぼっています。
筆記試験の合格発表は、10月1日です。
この試験には、私の知人・友人が、ほかに数名受験しています。
期待しています。
とくに、当職オフィスのNくんには、自分のことのように合格祈願をしています。
10月まで、私までハラハラドキドキなのです。 アタマの痛いところです。
080714mon.
東洋ワーク㈱須佐社長ご母堂とのお別れ。[7.12.sat]
7月1日(月)東西会がありました。
公私ともに親交いただいている須佐尚康 東洋ワーク社長もご出席して、楽しい会合でした。
ところが、この会合の途中、須佐社長がひんぱんに電話での応対に追われていました。
半分ほど、中座の状態でした。
須佐社長が戻られてから、臨席の私が、「社長、何かあったのですか?」と問いかけたところ、「入院中のおふくろの様態が悪いっていうんだよ」とのことです。
「この東西会が終ったらすぐ病院へ行くけど、なんせ90歳だからね。何があってもおかしくないよ」と、おっしゃっておられました。
7月9日の地方紙の朝刊に、お母様の死亡公告が掲載されました。
8日に他界されたとありました。
実家の会津若松の隣町 金山町で近親者のみにて密葬とのことでした。
告別式は7月12日に仙台鹿野の葬祭会館で執り行われました。
金山町長もご出席され、弔辞をささげられていました。
私も参列させていただき、四十九日・百ケ日の法要も出席させていただき、その後の法要会席にもお招きいただきました。
満90歳であられます。
ご主人とともに満州にも渡られ、須佐社長のお兄様お二人を戦時中の混乱期に亡くされています。
しかし、長女・三男(須佐社長)・四男・二女を立派に育てられ、みごとな人生とお見受けいたします。
葬儀も、東洋ワーク株式会社と須佐家との合同葬で、仙台の経済界・政界など各界のトップの方々からご出席・弔電・花輪などがありました。
私の友人知己の方々も、数多くご参列なさっておられました。
弔電も、宮城県知事・仙台市長・商工会議所会頭など、一流の方々のお悔やみが奉読されました。
故 須佐イマ子様、謹んで、ご冥福をお祈りいたします。 合掌
080713sun.
我が子の、急病の治癒。[7.11.fri.]
我が子が、先週 金曜日(4日)の夜から「ジンマシン」を発症しました。
ここ数年、病院にはかかったことがない元気な子です。
翌朝(5日・土)の朝から、嘔吐・下痢・強い激痛・血の気が引くという急な症状が出ました。 早朝だったので、救急車を呼び、仙台医療センターで点滴とお腹の薬でひとまず沈静しました。
その後、小児科が開院時間になったので、かかりつけの小児科医に行きました。
風邪と胃腸障害ということでした。
※丸山クリニックでの採血で、マイコプラズマを発見しました。
ところが、夜(5日・土)にまたすごい「じんましん」が発症し、救急病院に行きました。
注射と投薬です。
で、翌朝(6日・日)に、顔がパンパンにむくみ(浮腫)、まだ不調でした。
再度、北部救急病院に駆けつけ、お薬をいただきました。
翌日月曜日(7日)、近くの皮膚科で診察していただきました。
「 じんましん が、内臓にもきたための、急激な症状だったのでしょう」との診察でした。
5人の医師にかかって、5人5様の診断です。 そこで、切り札の6人目となります。
「 じんましん」のこともあり、私の信頼する丸山アレルギークリニックで、金曜日夕方に診察していただきました。
採決の結果、マイコプラズマ菌も見つかり、それ以外のアレルギー系の治療もしていただきました。
合計6人の医師に診察いただいたことになります。
私の信頼する医師で、落ち着きを得ました。
また、皮膚科の先生(花田女医)がおっしゃったことが、あの急激な症状を言い当てていたようです。
丸山先生も、「そうだったろうね」と、うなずいておられました。
まずは、大事に至らなくてホッとしました。
丸山先生からは、漢方薬と頓服を処方していただき、またカラー療法・音叉療法なども勧めていただきました。
※普段からの健康療法。
080711fri.
オフィス近くの銀行の大会合。[7.11.fri.]
当職のオフィス近くに、私のふるさと盛岡に本店がある、北日本銀行の二日町支店があります。
その親睦会があり、私も1会員です。
その銀行は、仙台・塩釜地区に10店舗ほどがあります。
会員数も多く、会場は国際ホテルでした。
仙塩地区10店舗ほどが、合同での「頭取による講演会」と「大懇親会」でした。
そうとうの参加者でした。
※佐藤頭取の経済講演会。
ここ数年、頭取の講演会は開催されています。
とくに頭取は、金融・株式情勢・経済情勢・地元岩手の商業圏、岩手・宮城の地域経済などに、お詳しい方です。
私は、先日子どもが急病にかかった件で、もっとも信頼できる医師の診察があったので、それを終えて急遽かけつけました。
※ジャズの、ボーカルと生演奏です。
この銀行の懇親会会場で、屋代光一先生、ソフトエイジ我妻社長、司法書士仲間の阿部嘉弘ちゃん、司法書士の海村先生、和田さん、津田さんなど7-8名の知人にお会いできました。
また、二日町支店のスタッフ高橋さん、大友さんも、我が子の診察結果を心配してくださいました。 ありがとうございます。
支店長の小野寺さんにもご配慮いただきました。
※友人の阿部ちゃん、屋代光一先生、石塚仙台支店長、小野寺二日町支店長、松本常務、我妻社長・・・楽しい会合でした。
また、石塚 仙台支店長とは、先日 『東京六大学の新春会』 でご一緒させていただきました。 彼は早稲田、私は明治です。 石塚さんとは、小学校・中学校とも同窓です。
また、常務の松本さんとは、桜城小学校の同級生(同じクラスメート)です。
佐藤安紀頭取(63歳)とも、桜城小学校・下の橋中学校までは、同窓です。
もっとも私の場合は、中学校の途中で、父の転勤で仙台に転校しましたが。
我が故郷 盛岡に想いをはせ、下の橋協会いずみ幼稚園・桜城小学校・下の橋中学校を想起し、楽しい夕べでした。
080711fri.