“郡 和子さんを励ます会” [9.6.sat.]
いよいよ政局は、解散含みです。
そして、自民党・民主党、それぞれに総裁選挙・代表選挙でにぎやかです。
とくに、自民党は5人もの方が総裁選に立候補して、いわば「お祭り騒ぎ」の様相を呈しています。
そんなさなか、衆議院議員の“郡和子さんを励ます会”が、開催されました。
会場は勝山館です。 500名以上が集いました。
9月6日の夕刻です。
開会は、後援会長の長池博子医師で始まりました。
来賓祝辞は、労組の代表者、岡崎トミ子さん(参議院議員)と今野東さん(参議院議員)です。
さらに、民主党最高顧問の渡部恒三さん(衆議院議員)が遠路おいでになられました。年齢を忘れさせる弁舌爽やか、楽しい祝辞で会場をわかせました。
彼に比して若造の私には、「さすが、話しがうまい」と、うならされました。
本人(郡和子さん)の挨拶ののち、乾杯は、安住淳さん(衆議院議員)で華やかに・にぎやかに、「励ます会」の宴が進行しました。
まさに、アメリカは大統領選挙です。 日本は、与党と野党第一党の代表選挙です。
日米ともに、政権の交代がかかっています。
会場内の参加者も、かなりヒートアップ;熱くなっていました。
翌日の新聞・テレビ・ネットのニュースでは、11月解散総選挙(衆議院議員)との憶測がクローズアップされています。
さて、日本初の民主党政権誕生か? 二大政党制に近づくのか?
1国民として、いやがうえにも、関心は高まっていきます。
腐りきった官僚政治、物価高、格差社会、福祉破壊、国家国民への安全放棄、等々。
『こんなことが許されていいのか!?』という、あきれ返った政治・行政の現状です。
一言、『変えて欲しい!!』
※ゆかた姿にお色直しをした郡さん。
※がんばっています。斎藤やすのりさん。
※市議会議員の佐藤わか子さん。 郡さんの秘書 星野さん。いつも爽やかな方です。 横は、保原さん。いつも、楽しい方です。81歳になられたそうです。スゴイ! 坂下賢さん(県議会議員)、お姉さんの康子さんは、急用で不参加でした。 今野東事務所の美人秘書 佐々木嬢と今野さんのお嬢さん 沙南さん。 親友のゆさみゆき(県議会議員)です。
080909tue.
区役所で登記相談担当。[9.3.wed.]
仙台市と宮城県司法書士会 仙台3支部(中・西・東)が、登記相談の協定(契約)を結んでいます。
もう、何十年になる行事です。
この相談業務は、宮城県司法書士会仙台支部と、宮城県土地家屋調査士会、宮城県行政書士会の合同で行われます。
司法書士は、主に不動産登記・商業登記関係です。
いまは、簡易裁判所代理権のある司法書士は、その範囲内で裁判関係の相談もあります。
まて、成年後見、破産・多重債務・任意整理等もあります。
ただし、登記以外は、その資格とスキルのある司法書士でないとできません。
司法書士も二極化してきています。
土地家屋調査士は、土地の境界・測量・分合筆、建物の表題登記・変更登記などです。行政書士は、行政手続きです。運送業・建設業・風俗営業・外国人在留資格などの許認可関係です。
先日(9月3日)は、当職が青葉区役所で、主に登記相談を担当しました。
ほかに、土地家屋調査士と行政書士が一緒で、3者で相談を受けました。
午後1時から4時までの3時間です。
当職には、3件の相談があり、土地家屋調査士に1件、行政書士に1件でした。
さらに、3人で協同して相談にのってさしあげる事案が1件ありました。
1件に、およそ40分ほどかかります。3時間で4件ですから、まずまずの実質的相談でした。
土地家屋調査士は、女性のS先生で、家庭裁判所で調停委員もなさっておられるとのことです。
行政書士のS先生は、行政書士のほかに、宅建業主任者(不動産業)と保険業も兼任なさっている方でした。
相談の時間が空いた際は、3人で仲良く世間話や業界の話しで和やかに懇談していました。
080909tue.
“みちのく教育改革フォーラム” [9.6.sat.]
仙台にある高等学校の常盤木学園理事長 松良千廣さんから、“みちのく教育改革フォーラム”のお誘いをいただき、出席してまいりました。
9月6日(土)、会場は常盤木学園 シュトラウス ホールです。
まず、第一部は、下村衆議院議員(東京11区選出;板橋)の基調講演でした。
演題は、「今こそ本音の教育改革を!」というものでした。
教育について、「グローバリゼェイション、世界の中の日本、日本の中の地方・・・」などを、講演されました。
初めは、マジメに聴いていたのですが、私にはちょっと難しすぎる内容でした。 話しも抽象的で、なかなか具体的に捉えられませんでした。
「国家的に教育改革をしようとすると、期間・年月と予算・財政の裏付けが必要になる」などのお話しは、当然のこととしてわかるのですが・・・。
「日本人の感性」、「自然との共生」等々も、賛成なのですが・・・。
第二部は、たいへん面白かった。
松良先生(理事長)の、具体的なお話しが、非常にタメになり面白いものでした。
松良先生ご自身がアメリカに留学した際、水泳の教室でまず立ち泳ぎを教えてもらったこと、ジーパンをはいてプールに入り、それを浮き輪代わりにして救助を待つ方法、足のつかないプールで練習する大切さ、などなど、これだけでも面白い。
初めて常盤木学園に赴任しての、常盤木学園内での、5-6件のエピソード紹介も、うなずけるものでした。
さらに、「いい生徒になるための学校教育ではなく、社会の中で社会人として生きていくための教育論」を展開なさいました。
ここに彼の主張で登場する、「パフォーマンス学~コミュニケーション、スピーチ、ディベート(討論)などこそ教育の中で大切だ!」という切れ味の良さが、聞き入るものをぐいぐい話の中に引き込んでいくのです。
「学校教育においては、リスクテイキングもそれなりにありうる。
社会で生きていくためには、社会の中の学校である以上、危険を伴うこともある」。
「生徒」だけでなく、親学も必要だ」
具体的で、身近な話しで、しかも的を得ていらっしゃる。 『なるほど』と、感心したくらいです。
さらに、梅原克彦 仙台市長も、たいそう興味深い話をされました。
小学6年生の問題で、単なる数式と同じ内容ですが町の土地の広さ問題(応用問題)での正答率の大差に驚かされ、その説明をされました。 資料も、きちんとお持ちくださいました。
ほかにも書ききれませんが、片平丁小学校での試み、イギリスのサtッチャー元首相の教育改革への評価もおっしゃられました。
また、仙台・福島・岩手にも、歴史的に名を刻める人材が多くいらっしゃったことなどなど・・・。
たとえば、太平洋戦争に反対された英雄的な方々、日本人で初めてイェール大学教授になられた方など、楽しいお話を伺いました。
地下鉄 東西線の樹木(けやき)との会話を、吉永小百合とのポスターの話題にからませて、聴衆をなごませてくださいました。
小生は、その後勝山館で“郡 和子さんの会”があったので、閉会前にそちらに移動いたしました。
第二部「蘇れ・教育!」において、松良先生と梅原市長のお話しに感動でした。
080906sat.
体質改善へ~医学の講演会に出席。[8.22.fri.]
今年、5月8日から、新たな医師との出逢いから、私自身の「体質改善」をしています。
それに伴って、自分の心身への意識も変革されつつあるようです。
もう4ケ月になります。 かなり、心身のアチコチで症状の改善が見られるようになってきました。
医師の診察・治療・指導で、体のこと、水、電磁波(とくに電気製品など)、医学と科学にもとづいた色・形の心身への影響、皮膚感覚など、多岐にわたっています。
最初は、仕事上のことで、医師の丸山先生の心身への“癒し”を担当する旧知のKさんと再会したのがきっかけでした。 それが4月末のことです。
その後、5月から医師の診察と指導を、毎週のように受けています。
医師の講演会にも、2回参加しました。
重篤な病気などの事前予見・予測ができれば、こんなにいいことはありません。
この先生(医師)とその連携していらっしゃる医師の目指しているのは、本当の、予防医学です。
先月(8月22日)ですが、E医師(77歳)による“サマー・セミナー”でした。
主催は、ヒーリングショップ ユニカでした。
E先生の実績にもとづく「癌にかかりにくい方法」がテーマでした。
食べ物では、とくにりんご;apple、バナナ;banana、中国パセリ;シラントロの「ABC」。
衣類の注意と警戒は、タグだそうです。ただし、BVDとユニクロのタグは、大丈夫とのことです。
ほかにも、バイディジタル・オー(O)・リングテスト医学会会長の大村恵昭先生(医師)や、福岡の下津浦康裕先生(医師)が活躍なさっているビデオなども、ご紹介くださいました。
このところ、心身の不調が多々あったので、丸山先生との出会いを契機に、体質改善と意識改革を心がけています。
080907sun.
ファミリー サポート ルーム OPEN![8.30.sat.]
“ファミリー サポート ルーム”がオープンしました。
ゆさみゆき(県議会議員)が中心となって、6つの団体が共同体勢を築いたもので、画期的な連携です。
※ゆさみゆきサン、長池博子医師、岡崎トミ子さん。
けっして大きな部屋ではないのですが、関わっている方々の人間愛の広さは、大きな、より広大なものだと、ひしと感じとれました。
8月30日(土) オープニングのセレモニーとパーティが、簡単にですが開催されました。
会場は、管工事会館(NHK仙台向い)9階 大会議室です。
100名ほど(もっとかな?)が、参加していらっしゃいました。
長池博子さん(産婦人科医)の挨拶で、開会しました。
6つの団体のご紹介です。
1、藍の会~仙台わかちあいのつどい
自死なさった家族・遺族の方々の会です。その冊子「会いたい」は、読んでいて目頭が熱くなりました。 元気な方にも、ご一読いただきたい。 また、つらくて「死んでしまいたい」と思われることのある方、自死のあとに残された方の悲しみを考えてください。 必読をお薦めいたします。 私自身、疲れきったときなど、そう思うことがあります。 だけど、私を愛してくれる・頼りにしてくれる3人の家族がいます。 この本を読んで、「彼らのために生き抜こう!」と自戒しました。
2、てぃーふぉーみぃー
「悩める母親に語らいの場を」、また、「自分を見つめ直す機会を」。輪になって・・・。
3、PinkLink
乳がんと向き合う人・支える人の「わ:Link」
4、とっておきの音楽会
ストリートジャズなどの機会に、音楽を通じてふれあいをつくる会です。
5、NPO法人 ワンダーポケット~“ラッコハウス”
病気のお子さんとご家族のための滞在施設です。
6、産救(THANK YOU)プロジェクト実行委員会
安心して子どもを産んで育てることができる社会に!!
・・・以上、6団体でした。
ほかに、広瀬川倶楽部事務局から、チャリティコンサート〔10月17日; 会場 仙台市福祉プラザ2階 「ふれあいホール」 〕開催のお知らせがありました。 広島ご出身のサカウエさんから、熱いメッセージでした。
チャリティの音楽祭で、その収益金を「ありのまま舎」・「藍の会」・「そよ風広場」に支援なさるコンサートです。
※郡和子さん、坂下康子さん。
ゆさみゆきサンを中心に呼びかけられて結成したものです。
現スタッフは、12-3名です。
私も、司法書士・行政書士としての知恵と知識を提供するため、スタッフの一人として委嘱されました。
岡崎トミ子さん(参議院議員)、郡和子さん(衆議院議員)、坂下康子さん(県議会議員)、佐藤わか子さん(市議会議員)らの関係者も、支援のため会場に参加し、連帯のメッセージを述べてくださいました。
また、今野東 (参議院議員)秘書の沼澤さんと、桜井充(参議院議員)秘書の佐藤さんも参加なさいました。
ほかにも、カナイさん、シマモトさん、イトウさん、などなど、友人知人が何人かいらっしゃいました。
※左から2枚目が、佐藤わか子さん(市議会議員)です。
これからの活動と活躍に、大いに期待しています。
私も、司法書士および行政書士としてスタッフの一人ですので、がんばります。
080905fri.