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長田賢一主宰の“障がい者武道セミナー”



Posted in く・ぶろぐ (旧) blog before by kubox on the 8月 7th, 2006

仙台における格闘家の第一人者 長田賢一(大道塾・空道・NPO武心学舎)さん主宰の“障がい者武道セミナー”が、開催されました。小生も、ちょっとですが、参加してきました。

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パンフレットの「協賛者名に私の名前が抜けている~!」と怒りました。妻子の名前は載っているのにもかかわらず、「まったくもう、時々ノウテンキなんだから !!」、チェックのミスでしょう。
6口も協賛したのに、『なぜ、私の名前がミスで不掲載になるんだ!』と、不快感をあらわにしました。
   ※写真は、敬愛する格闘家(空手道・総合格闘技空道など)長田賢一さん.

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障がい者でもできる、柔道・空手道・総合格闘技などが、実践と解説が行なわれました。
空手道の演武・少年少女の実践稽古が披露されました。ほかに、ボランティア活動、そして町道場の果せる可能性などが、実証されました。
開催会場は、宮城県武道館です。

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      ※昨年;2005年の記録をした機関紙「武心」.

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人体の不思議展.



Posted in く・ぶろぐ (旧) blog before by kubox on the 8月 7th, 2006

“人体の不思議展”という、いま仙台で話題の展覧会を家族で行ってきました。8月6日(日)です。会場は、青葉区本町にある、自然史博物館です。

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初めは子供が、「こわいから、いやだ」と言っていましたので、入場をやめようかとも迷ったくらいです。大人です、それなりに怖いものでした。
病気の臓器のサンプルには、「ゾッと」させられました。くも膜下出血・脂肪肝・肝硬変・前立腺肥大・肺がん・・・などなど。けっして、気持ちいいものではありません。

かなり、リアルなものです。入場の際のパネルにも、『サンプルを元にしているが、あくまで模造品である。しかし、サンプル提供者のプライヴァシーに配慮してある』旨のコメントが掲載されていました。つまり、実物の人体(献体なのか?・死体)を、復元しているということなのでしょう。

帰りに、家族で生協にたちよりました。夕食の素材の買出しです。むろん、肉食類は見向きもできませんでした。

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あくまで、人体の模造品として、医学的に見学すればいいのでしょう。真面目に見ていると、少々胸が悪くなりそうでした。それだけ、あまりにリアルなのです。

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会場で、販売していた冊子(書籍)も、完全な医学書で(販売員の説明)、一般の書店で販売している人体解説書とは異なり、かなり専門的なもので驚かされました。

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仙台七夕前夜祭の花火大会見学.



Posted in く・ぶろぐ (旧) blog before by kubox on the 8月 6th, 2006

仙台七夕前夜祭8月5日夜に、恒例の花火大会が開催されました。事務所のある勾当台ハイツの隣にできたオンワード仙台ビル(14階;68メートル)からこの花火大会を見学できました。

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花火打ち上げの空には、少しモヤがかかっていましたが、十分に満喫できました。
6時40分頃からうかがいビールで祝杯をあげ、7時半には花火打ち上げをみさせていただき、2時間以上楽しませていただきました。

もちろん、ビル所有者のオンワードさんの、ご好意によるものです。ありがとうございます。
久保事務所関係者として、久保・妻・子と、スタッフ3名とその家族2名、さらにと土地家屋調査士とそのスタッフ、合計10名が参加させていただきました。

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勾当台ハイツとしては、120名を越す住民と家族がオンワードさんの好意で参加できました。なんと、ビールと食券もプレゼントされました。
14ケ月のビル建築工事で、近隣の居住マンションの協力御礼という趣旨です。たいへんなイベントへの招待で恐縮しています。重ねて、御礼いたします。

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TITLE:tramadol online
URL:http://tramadolonlinecatk.blogspot.com/
BLOG NAME:tramadol online
DATE:09/12/2006 02:24:50 PM
たまに来ますのでよろしくお願いします。
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PING:
TITLE:sftpw
URL:http://sftpw.org/
BLOG NAME:sftpw
DATE:11/08/2006 01:37:42 PM
たまに来ますのでよろしくお願いします。
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我が子 22歳の誕生日.



Posted in く・ぶろぐ (旧) blog before by kubox on the 8月 5th, 2006

我が子が、22歳になりました。8月4日です。
いま、大学に通っています。昨今、子供がからむ事件が多く、しかもダイレクトに小さな子供が犠牲者・被害者になる事件・事故が頻繁に起きています。

ただ、「成人して、22歳にもなれば、少し安心かな?」というところが、親心です。

    ※写真は、21年前、ゼロ歳時4―5ケ月の頃です。

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22歳~振り返って20年以上の間、いろいろありました。逆に、アッという間のような気もします。たくさんの喧嘩をしてきながらも、親子の絆を強く覚えさせられます。
これから、どんどん親離れしていくでしょう。他人みたいになってしまう。たかが親子、されど親子です。彼の誕生日に、しみじみと考えさせられました。思った以上に、感懐ひとしおなものです。

私は、どんどん急速に、いただいた生命の終焉に向かって、つっぱしっていきます。
彼はといえば、これから、事故・事件・病気など大過なく生きて、順調に生命をまっとうしたとして、およそ50年=半世紀です。

『数え年』といわれる時があります。生まれてきたら、1歳なのです。
彼の場合は、23歳です。私ですと、57歳ということになります。

この考えは、仏教からきていると謂われます。おっかさんのお腹にいる、およそ10月10日を1年と数えます。つまり、母親の胎内であれ、この世に生命をいただいてからの出生(しゅっしょう)までを、約1歳とするものです。この『数え年』のほうが、よほど人間味がある年齢計算だと痛感します。

時代的な背景からか、金や恨みからの犯行ではなく、衝動的・不可解・意味不明な事件が多くみられます。「殺人」が自己目的化、つまり「殺人のための殺人です」。おぞましい限りです。

息子の誕生日に、生命の大切さを再確認させられます。と同時に、先が見えてきている我が身の生命が、「人生の午後から夕方へ~twilight time」を、ひしと実感してます。

もうこの世でなせることは、何なのか? 自分が、『人生最後に、やりとげたい』、いわゆる「自己実現」とは何か !? 考えれば考えるほど、悩みに陥っていきます。「青春の煩悶」ではなく、「朱秋の煩悶」なのでしょう。

私の生を、季節でいえば、「青春は遠く去り、紅葉の朱秋」です。窓の外は、夏真っ盛り。酷暑です。

2006年の夏は、梅雨明けが遅く、いまが夏の最高潮です。仙台も、今日の最高気温33度を超えたとのことです。でも、あと2週間もすると、秋の気配が忍び寄ります。

※写真は、12年前、大阪城の前で.このとき、彼の兄(2歳上)と一緒に、坂本龍馬の故郷高知と豊臣秀吉の居城大阪城へ、旅をしたときの想い出のものです.

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やるっきゃない !!



Posted in く・ぶろぐ (旧) blog before by kubox on the 8月 3rd, 2006

昨日、仙台は梅雨明けしました。8月2日です。気象観測史上、2番目に遅い梅雨明けとのことです。
今日も暑かった。29度ほどあり、湿度が高かったのです。

やや、夏風邪気味です。体調も疲れがたまり、精神的にもストレスがたまり、いま一つ調子が出ません。しかし、いろいろ思いめぐらし逡巡していましたが、「やるっきゃない!」との意思と意欲が高まりました。
『司法試験』に挑戦します。「旧 司法試験でいくか?」あるいは、「適性試験からロースクールにいくか?」、まだ、最終的には決まっていません。
でも、出陣宣言です。宣戦布告です。

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以上のパンフレットとおりです。信頼できる4者に絞って検討しています。
早稲田セミナー・法学館伊藤塾・辰巳法律研究所、そして、LEC;東京リーガルマインドです。

精査した結果、ひとまず”LEC”で行きます。
我が人生、最後にして最期の挑戦です。

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