仙台 司法書士 久保徳高 く・ぶろぐ~ blog & HomePage


凄腕の悪役、トム・クルーズ.[movie]



Posted in 日記;diary by kubox on the 11月 23rd, 2007

トム・クルーズが、凄腕の暗殺者として“コラテラル;collateral”に主演しました。
ヴィンセントという殺し屋です。

ぜひ、お薦めの映画です。 アクションあり、サスペンスあり、ストーリーのどんでん返しあり。
映画らしい映画といえる一作です。

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もっとも、内容的には、マックスというタクシードライバー役の、ジェイミー・フォックスのほうが、主役的存在でした。

検事役の、黒人女性ジェイダ・ピンケット・スミスも適役でした。

このタクシードライバーが、検事を乗せた後、殺し屋を乗せてしまうところから、物語が急展開していきます。

※まず、殺し屋がLAに到着するシーンから始まります。 かっこいい、殺し屋トム。女性検事が、タクシーに乗って、マックスと知り合いになってしまいます。

トム・クルーズが、狙った相手を狙撃する場面が凄味がありました。
この映画では、10人以上は狙撃しているでしょう。

初めは、画面を観ていてトム・クルーズだとは分からなかったくらいです。

空から見た、美しいロスの夜景をふんだんに観せてくれます。

※つぎつぎと、射殺していくヴィンセントです。   

コラテラルとは「巻き添え」という意味らしいのですが、殺し屋(トム・クルーズ)に巻き添えをくらってしまったタクシードライバーのことでしょう。
最後は、早朝の地下鉄でのチェイスですが、2回は観たほうがいいでしょう。

※殺し屋ヴィンセントの最後のマトは、女性検事でした。 ヴィンセントの魔弾から、女性検事を助けたタクシードライバー マックスとのラストシーンは、感激と安堵です。

本編のDVDのほかに、メイキング特典のDVDがついていて、お得です。
メイキング特典のDVDは、意外と面白くタメになりおます。

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テンネンっぽい? でも楽しくて、魅力的な山田優。[diary]



Posted in 日記;diary by kubox on the 11月 23rd, 2007

別に、特別ファンというほどではないけど、面白いタレント・モデル・歌手(?)です。
山田優は、楽しく、面白い。 いわゆる「テンネンっぽい」のですが、そこがまた魅力の一つです。

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※私の一番大好きな3枚の写真です。 和装めいた服装も、お似合いです。
※DVDは、ポニーキャニオン。本の出版社は、小学館です。

テレビ、DVD、書籍(BOOK)、写真集、どれをとっても、まず楽しくて魅力的です。 踊りも、セクシーで上手です。

いつも、笑顔で飛び跳ねているようなイイ感じです。

彼女を見ていて、こちらも楽しくなってしまいます。 不思議な魅力です。
とくに、ファンというほどでなくても、楽しい・素晴らしいタレント&モデルです。

彼女の、本・DVDなど、ぜひお薦めします。

※お母さんもモデルとのことです。やさしいお父さんとの、家族スリーショットもあります。明るい家庭、明るい人柄。

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藤沢周平の「男たちの生き様」 [essay;11.21.wed.]



Posted in 日記;diary by kubox on the 11月 21st, 2007

毎週木曜日、NHKで木曜時代劇「風の果て~なお、足るを知らず」(8回シリーズ;今日まで5回)を上映中です。

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主役は、桑山又左衛門(佐藤浩市;主演)ですが、スタートは5人の武士が登場します。
若き頃の、回想シーンもあります。
その武家の禄高と、長男(家督・跡取り)ではないことから、二男・三男の武士としての生き様を描いていきます。

舞台は、藤沢周平がよく設定する、東北山形の小藩です。
下級武士の男の生き抜くさまと、そこにからむ女の愛と駆け引きが、藤沢周平流に、絶妙に描写されていきます。

最初は、5人の主役的な登場のため、また回顧場面(若き頃)のため、物語の骨格と人物を理解するのに戸惑いますが、分かってくるとすごく面白い。

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このドラマの脚本家 竹山洋さんによる言葉が、この物語と「武士たちの生き様の本質」を言い得ています。
『あえて言うと、人間の骨の奥にある、誠心――という言葉かもしれない。誠のようなもの、信義のような、大きな愛のようなもの、そのことを書いてみようと必死にやった』

『風の果て~なお、足るを知らず。足るを知れば、こんなに苦労をすることはなかったろう。しかし、この作品の間、私は幸福だった。作家として初めてのことだった。プロデューサーと監督に深く感謝した。そのことも初めてのことだった』と、脚本を書いて言わしめさせるに足る、テレビドラマなのです。

テレビドラマとはいえ、「武士の・男の、ぎりぎりの生き様」が、うまく描かれていると感銘を受けながら視聴しています。

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071117-fujisawasyuuhei-034.jpg 071117-fujisawasyuuhei-035.jpg ※「風の果て」藤沢周平 著の原作が、文庫本(文春文庫;上・下)で販売されています。

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岡崎トミ子さんの懇親会。[diary;11.17.sat.]



Posted in 日記;diary by kubox on the 11月 18th, 2007

17日(土)は、成年後見制度のシンポジウムに出席の予定でした。
ところが、朝から仕事の予定が入ってしまい、欠席に予定変更したのです。

二転三転、その仕事の打合せはキャンセルとなり、午前中はスポーツクラブです。

その後1時半から、別のお客様の会社で、急遽打合せが入りました。
土地家屋調査士を伴っての打合せです。
ぶじ、1時間ほどで終わり、他の用件を済ませ4時には帰宅でき、夕方からは予定通りにいきました。

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この日は、岡崎トミ子さん(参議院議員)の親睦会「花心会」がありました。
会場は、青葉区国分町“藤満”です。 15名が参集しました。

なお、出席予定の県議会議員 坂下康子さんは、急用でおいでになれませんでした。

このお店で、偶然にも大学の先輩 山崎ご夫妻にお会いできました。
先輩ご夫妻は、ご自身のお店(バー やまざき)をやめてから、このお店の女将に頼まれて、ここで勤められていらっしゃったのです。 久しぶりの再会でした。 会合も楽しかったのですが、この再会も縁のあることでありがたいことでした。

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岡崎さんの親睦会は、ポリティカルな問題は当然のことながら、それににとどまらず、税金のこと・環境のこと・エネルギー問題のこと・ガソリンのこと・いじめ問題のことなどなど、多岐にわたって議論白熱でした。

また、いじめ問題をとりあげた『かかしの旅』の映画について、後藤さんから映画紹介とチケット即売をいただきました。

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カラオケあり!
私は、「モーニングムーン」(チャゲアス)と「さよならイエスタデイ」(チューブ)の2曲を熱唱しました。
出席者の桜井さんは「雪の華」(中島美嘉)、斎藤さん「おいらの船は300トン」、後藤さん「曲名、何だっけ?」らが、上手な歌を披露してくださいました。

かんじんの岡崎さんは、八代亜紀の「舟唄」です。 情緒たっぷりにプロ並みに唄われました。

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※会場の“藤満”(佐藤道子オーナー;青葉区国分町)です。

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週1回、肉体の点検と確認。[diary;11.17.sat.]



Posted in 日記;diary by kubox on the 11月 18th, 2007

毎週のことですが、土曜日・日曜日のいずれかは、必ずスポーツクラブに行くように心掛けています。

スポーツクラブで、スカッシュとラケットボールを楽しむのですが、それだけであはりません。

ストレッチ(柔軟体操)、腹筋・背筋運動、体重測定などにより、我が身すなわち自身の肉体そのものを、点検・確認しているのです。

071117-kitz-rb-sq-001.jpg 071117-kitz-rb-sq-004.jpg 071117-kitz-rb-sq-006.jpg ※スカッシュは、ヨシミツとの激戦です。

「あぁ、今週も生きてきた。 がんばってきた」と、自己検認をしています。

今週も、17日(土)午前中に、がっちりプレイしてきました。
スカッシュは、ヨシミツくん(スタッフ;23歳)です。 ラケットボールは、ダイジくん(スタッフ;22歳)が相手でした。

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いま通っているスポーツクラブには、23年間続いています。
それ以前も、学生時代に東京の千代田区神田美土代町にあるYMCA体育館を皮切りに、クラーク・ハッチ&チャック・ウィルソンのジムなど、合計6-7ヶ所のアスレチック・ジム(クラブ)を渡り歩いてきました。

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いまのスポーツクラブが、最長です。
ところが、たまにスカッシュもしくはラケットボールが、相手がいなくてできないときがあります。

そこで、かつて10年近くたしなんできたバドミントン復帰を検討しています。
スカッシュとラケットボールができない週のために、大学生の息子が通っているバドミントン・クラブへの復帰を考えているのです。

近くの小学校・中学校の体育館で、地域の社会人バドミントン・クラブが活動しているのです。
息子も、ときどき試合にまで出ています。

ラケットショップ広瀬という、バドミントン専門店があります。往年の名選手 山並正人サンたちが経営なさっています。
このお店で、バドミントンのラケット・シューズなどを、先日揃えておきました。
いつでも、バドミントンに復帰できる体勢でいます。

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