movie“The KINGDOM;キングダム・見えざる敵”[6.27.fri.]
「ラスト30分、あなたは銃撃戦の真っ只中にいる」とのキャッチコピーの映画でした。
最後の銃撃戦はすごかった。
しかし、そこにいたるまでのプロット(物語の展開)を理解するのに、1回観ただけではよく分かりませんでした。
主演は、ジェイミー・フォックス、ジェニファー・ガーナーらです。
演技は、バッチリ決まっています。
サウジアラビアの「王国;キングダム」で、アメリカ人居住区で大きなテロが起きた。 女子供も犠牲になり、300人ほどが巻き込まれてしまいました。
石油の利権のために、産油国にいる多数の外国人(この映画ではアメリカ人)が狙われる事件から、この映画は始まります。
油田・石油施設など、悪くいえばその国の資源を搾取しているのです。
石油・天然ガスなどに代わる水素エネルギーを開発すべきなのです。
核エネルギーは、危険きわまりないのです。 即刻、全世界同時にやめるべきです。
風力・水力・波力・地熱・水素など、自然と協調・共生できるエネルギーに転換していくべきです。
石油・石炭・天然ガスは、いずれ枯渇します。
この映画は、アクション&サスペンスものとして観るには、たいへん面白い。
ただ、その背景を考えると、地球温暖化・CO2・資源問題・核と核廃棄物等々、地球の存亡に関わる大問題につながっていきます。
080627fri.
先月号の“PLAYBOY”.[6.24.tue.]
今月号(7月)の“Playboy”は、「チェ・ゲバラ」の特集です。
「いまさら、なぜチェ・ゲバラなのか?」、分かりません。
そういえば、足並みを揃えて、チェ・ゲバラの本を、書店で見かけました。
しかし、いまごろ過去の南米の革命家をとりあげても、何の意義も見出せません。
愚かしい限りです。 ミイラを掘り起こしているようなものです。
兄弟的親密な関係だったキューバのカストロは、ただの独裁者にす ぎません。
カストロの後継者も、親族です。
独裁国家の世襲が、現代も生きています。
北朝鮮も同じです。 これが、社会主義・共産主義の国家実態です。
それはともかく、先月号(6月)は良かった。
『世界を変えた 50枚の写真』という特集です。
写真好きの私には、たまらない興味がそそられます。
「歴史に残る写真」というのは、歴史遺産というか、重要文化財です。
※シンディ・クロフォードとマリリン・モンロー、あとは、あまり分からない写真。
Playboyは、男性誌ですので、女性美も欠かすことなく掲載してくれます。
これが、「ほっとする」ところです。 男性にとって、ヒーリング効果(癒し;いやし)です。
8月号に期待しています。
080624tue.
仕事に必要不可欠の、デジカメ。[6.22.SUN.]
司法書士の仕事で、最近ことのほか必要不可欠の用具があります。
以前のような、筆記用具、電話、ファクス、ワープロ(ワード・エクセル)、コピー、E‐メールだけではありません。
デジカメ(デジタルカメラ)です。
それと、IC-レコーダーです。
※μ(ミュー)-830、μ-1200、μ-1020 です。
ます、不動産登記・商業(会社・法人)登記、相続・遺産分割協議・遺言など、従来からの司法書士の仕事において、依頼者の意思確認・判断能力・本人確認です。
また、簡易裁判所代理権、破産多重債務事件、成年後見事件などでも、同様に必要です。
本人の意思確認を怠った事件、判断能力確認を逸した事件が、相次いだこともあります。
より大きな原因は、北朝鮮(テロ、麻薬、核兵器、マネーロンダリング、偽札造り、庶民の餓死・脱北 etc.)です。
澳門(マカオ)のバンコ・デルタ・アジア;BDAと北朝鮮の問題がありました。
2005年から問題化し、2007年春に事実上倒産でした。
そのアオリで、犯罪収益、テロ資金、資金洗浄(マネーロンダリング)を防止するため、犯罪収益防止法、いわゆるゲートキーパー法(門番法)が、2007年4月施行されました。
この法律で、銀行、士業(弁護士・司法書士・税理士・公認会計士・など)、宅建業(不動産業)、貴金属業、古物取扱業 etc,が、ことのほか厳しい締め付けを受けています。
話しは戻って、そのため司法書士の職務においても、ID;idenntity(本人証明・身分主体証明)・依頼者確認・判断能力確認等々が、厳格化されました。
デジカメ(デジタルカメラ)とレコーダー(録音器)が、必須となったのです。
私も、仕事とプライベートで、2台のデジカメを使っていましたが、事務所用に1台追加しました。 ヨドバシカメラで、前の2台と同じシリーズです。
これが使いやすく、機能的にも便利だからです。
オリンパスの製品です。
080622sun.
自身の人生をリセットして、再出発。[6.22.SUN.]
ドン底にいる気分です。 今日は、最低です。 落ち込んでいます。
完璧に、鬱状態です。
「これから、どう生きようか?」
今日は、法科大学院(Law School)の適性試験;LSAT(予備試験)の日なのです。
受験を申込んでいたのですが、先週くらい仕事の休みをとって1週間は集中しようとしたのですが、ムリでした。
昨日(土曜日)・一昨日(金曜日)も、多忙でした。
試験準備のテキスト・マニュアルは、3分の1ほどしかできていません。
ラストスパートの時間も、作れませんでした。
さて、どうするか?
今朝から、落ち込みながら考え込んでいます。
このまま、人生のファイナルカーテンを下ろしたくありません。
人生にも、「春夏秋冬」・「序破急」・「起承転結」があります。
生活をリセットして、このドン底から這い上がってみよう。
と、思っているのですが・・・。
落ち込みが激しい。 鬱がトグロを巻いています。
立ち直れないのかなあ~。
今年は、とりあえず・・・、
10月の宅建(宅地建物取引主任者)と11月の法学検定(JLF;日弁連法務研究財団)を、目指そうかな・・・。
今日は、立ち直れないでいます。すっかり、鬱のドン底です。
080622SUN.
日本蕎麦が大好きです。[6.21.sat.]
生来、私は、体が弱かった。 子どもの頃から、虚弱体質で、いつも病気がちでした。
麺類は、うどんしか食べさせてもらえませんでした。
ラーメン(中華そば・支那そば)は、「塩分が多い!」とか、「酸性食だ!」、「消化が悪い!」との訳の分からない理由で、父母はほとんど食べさせてくれませんでした。
ラーメンを食べたくて仕方なかったのですが、親は子どもの気持ちを尊重する人たちではありませんでした。
※「ざるそば」と「かけそば」、そして「そば湯」です。
ただ、日本蕎麦は、ときどき食させてもらえました。
でも、当時(幼少の頃)の記憶によると、それほど旨いとは思えませんでした。
旨い日本蕎麦が、身近かになかった所為かもしれません。
盛岡でしたから、ラーメン(手偏に立;麺)とレーメン(冷麺)が主でした。
ところが、10年以上前から、何かのきっかけで日本蕎麦の大ファンになったのです。
いまでは、おいしそうなお蕎麦屋さんを見つけると、飛び込むように入店して、かけそば(あたたかい麺)とざるそば(つめたい麺)を、2品注文して食します。
この数日間にも、泉区にある“つつみ庵”と宮城野区鶴ケ谷“三喜(「き」は七が三つ)”です。
どちらもおいしかったのですが、とくに“そば処 三喜”のお蕎麦は絶品です。
080622sun.