自衛隊よりのご招待。[8.14.thu,]
自衛隊が、平成20年度“富士総合火力演習”を、来る8月24日実施するそうです。
案内状が、2週間ほど前に届きました。
その後、山梨に赴任なさっている親しい方(大学職員)から、「久保さん、ぜひ一度行ってみなっさい。すごい迫力ですよ。また、映画・テレビなどとはぜんぜん違うから・・・。ものの見方が変わるほどのカルチャーショックを受けますよ」とのお勧めをいただいていました。
また、自衛隊 東北方面総監部 の広報室からも、3回もお誘いの電話をいただきました。
しかし、8月から、10月に受験する試験の勉強があります。
普段から忙しくて、なかなか時間の確保ができないのです。
貴重な土曜日と日曜日で、仙台でも用件が入っているのです。
行きたいけど、今は、残念ながら時間的余裕がなく、行けません。
まあ、長い付き合いになりますので、時間的余裕ができたら、参加します。
それはそれとして、最近の日本の国境・領土問題には、熱くなっています。
ロシア・中国・韓国・北朝鮮・チャイニーズタイペイ・フィリッピン、アメリカが隣国です。
それらの国に囲まれている島国としては、まわりは海だけ。 いわゆる「経済水域」で国境・領土が決められていきます。
隣国は、力(武力)での実効支配に及んで久しい状況です。 実効支配されている竹島・尖閣列島・北方4島、ほかに沖ノ鳥島など、頭の痛い国際問題です。
『このまま、実効支配をほおっておいていいのかな?』と、大いに疑問です。
「自衛権が、どこまで及ぶのか? 」~経済水域、漁業問題、海底資源の問題など、自衛権の発動・自衛隊の活動にも深く関わってきます。
080814thu.
裁判員制度より、「裁判官・検察・警察」監視員制度を![8.12.tue.]
太平洋戦争後のいわゆる「戦後」には、奇怪な冤罪事件が多発していました。
学生時代、「戦後の冤罪事件」に関する、そのスジの文献を読んで、背筋が寒くなった覚えがあります。
しかし、いまだに「冤罪事件」があとを絶ちません。
被害者の言い分を鵜呑みにして、十分な裏付け捜査もなく、「被疑者」に対する警察の思い込み・拘留・恫喝・ほとんど拷問・でっち上げなどなどにより、現実にあったかのような「犯罪?」が創作されています。
「フィクション」としかいいようのない、作為的に創られた「ドラマ的犯罪」です。
志布志(鹿児島)県議会議員選挙違反事件、痴漢冤罪事件、 御殿場事件、等々。
御殿場事件は、いまも10人の青少年が警察=検察=裁判官と戦っています。
この事件を、出版物・テレビ・ネットなどで見聞すると、まったくの素人(しろうと)でも、「変だな? これって、本当に起きた強制猥褻事件なのかな?」と、疑ってしまいます。
法律的見識のある方なら、「これは、冤罪だ」と、すぐに分かるような筋書きです。
それほど、お粗末なでっち上げ事件です。 完全に、警察・検察それに便乗した裁判官の共同合作による冤罪事件であり、フィクションです。
10人の青少年は、高校を中退し進学をあきらめ、就職を断念し、もっとも青春を謳歌できるはずの時期に、地獄の苦しみを強いられています。
警察・検察・裁判官に、良識ある方はいらっしゃらないのでしょうか?
「裁判員制度」よりも、こういう冤罪事件があとを絶たない以上、「警察・検察・裁判官」監視委員制度が、必要不可欠です。
『怖ろしい冤罪をなくして欲しい。 また、冤罪による被害者に対し、早く潔白を認め自由の身にして欲しい』と、心から念願しています。
刑事事件においては、「裁判員制度」よりも先にやるべきことがあるのです。
http://f13.aaa.livedoor.jp/~hiroppe/gotenba/gotenba.htm
080812tue.
心身の調整。[8.9.sat.]
金曜日(8日)、多忙だったこともあり、かなり鬱気味と数日前からの不眠症がこたえました。
当日の夕方、かかりつけになった丸山医師の診察にうかがってきました。
投薬と治療を受けてきました。 「 2-3日、マイペースで調整するように」とのことです。
※医師の診察のあと、薬局で漢方薬をいただき、医院に隣接するユニカで、元気グッズを購入しました。
翌土曜日は、体調を整えに、午前中家族でキッツ・スポーツスクエアに行きました。
私は、スカッシュとラケットボールで、ほどよいスポーツと発汗です。
配偶者は、バスルームで、ノンビリ。 子どもは、スイミングスクールです。
我が子も、ついにバタフライの練習まで届いています。 クロール、バック(背泳)、ブレスト(平泳ぎ)は、合格です。
※キッツSSの、楽しいスタッフです。ニューフェイスのキムラくん・アベくん、ベテランのウチヤマくん・クロダくん、ゴトウくん。
※SQ今月号。クロダ・スタッフとSQのあと、さらにウチイケ先輩(高校)とSQ。RBは、軽く自主トレです。
※右端の写真は、キッツのスタッフ一覧掲示板です。 だんだんスタッフも充実してきました。 ハヤサカくん・オオサワくん・タカシマくん・ワタナベくん。みんな、親切にしてくださいます。 多謝!
その後、家族で昼食です。子どもの大好きなラーメンです。 1軒目をのぞいたら、満席のため空席待ちの客で列をなしていました。 そこで、初めて“暖中”という中華料理店に入って食した次第です。
※初めに入ろうとした「幸楽苑」は、お客さんで相当数の順番待ちです。近くの本格中華料理店で、ラーメンです。
その近くにある“ユニクロ”で、子どもの服などをショッピング。
私も、廉価な綿パンを2本、購入しました。
※ちょうど、夏物バーゲン中でした。
さらに、その隣りの一角にある生協で、夕食の準備です。
子どもは、おもちゃ売り場で遊んでいます。 初めて会った子とも、友だちになっていました。 ちょっと、驚きです。
私は、2階の書店で、読みたい本を物色しました。 残念ながら、この日はとくにありません。
心身の自己管理は、大切です。
いま、軽い鬱と不眠症と、体重オーバー(65kg)~ベスト体重は62kg以下です~で、困っています。
今週中に、3㎏の減量を目指しています。
ただ、この2日間で、かなりコンディションを快復したようです。
これから、残暑を乗り越え秋にかけて、いよいよ勝負の季節です。
080810sun.
かなりの誇大広告のきらい?[8.7.thu.]
いままでAmazonから、多数のDVDを購入しました。
しかし、そのほとんどが、現物を見ないネット媒体によるDVDの商品(映画内容)解説を信頼しての購入でした。
でも、ほぼ満足できるものでした。 中には、多少の期待はずれも合ったかもしれませんが、許容範囲の作品でした。
ところが、今回購入したDVDは、Amazonの広告宣伝のページ、およびこのDVDのジャケットの文言は、かなりの誇大広告でした。 失望を禁じえません。
https://toc-tac.jp“>https://toc-tac.jp
https://toc-tac.jp“>81%AE%E3%82%B7%E3%83%8D%E3%83%9E-%E7%A9%B6%E6%A5%B5%E3%81%AESEX%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%B3-%E3%82%B1%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%BA-%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%B4%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%9F%E3%82%B9/dp/B0001ZX7T0/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=dvd&qid=1221968644&sr=1-1“>「誘惑のシネマ」という題です。
内容は、映画におけるエロチズム描写についての、行政側の規制の変遷と、映画製作者側のコメントです。
特別の映像などは、ほとんどありません。売るための大袈裟な表現に近いものがあります。
題名は、「誘惑のシネマ」。
サブタイトルは、「究極のSEXシーン」
ジャケットの内容紹介の文言は・・・、
・「官能のエッセンス」
・「映画の変遷を各作品のエロティックシーンを並べて見せたムービー・エロス・アンソロジー」
・「エロティックシーンのみ約100タイトル」
・「PLAYBOYだから実現した官能のコンピレーション!」
商品について、虚偽・欺罔の可能性がなきにしもあらず。
ジャケットだけ、消費者の購入意欲をかきたてるため、「いかにも!」というデザインにしている。 内容は、かけ離れています。
映画ファンとしては、かなりガッカリです。
080808fri.
海外10都市、それぞれの愛のカタチとは。[8.7.thu.]
前に記事が掲載された“ATES;アテス”(阪急コミュニケーションズ刊)が、いま一つ面白い特集をしています。
「海外10都市、それぞれの愛のカタチとは」というものです。
海外10都市に暮らす男と女。どう刺激しあい、どう触発しあいながら人生をともに過ごしているのか、真摯に向きあう15組の紹介。
男女関係のトラブルを面白おかしく取り上げる出版物が多く見受けられる中で、この雑誌の内容は、素晴らしいものです。
こういう雑誌が、多くなって欲しいものです。
婚姻しているかどうかにかかわらず、男女がカップルとして、仲良く啓発しながら人生をともにしている姿は、美しいものです。 心打たれます。
①パリ=ディディ・クルゼントゥツキーさん&クレマンス・クルゼントゥツキーさん。どちらも、ギャラリー・オーナーです。
②ミラノ=裁判官 ジョバンニ・パティスタ・ナルディッキア&弁護士 マリア・リタ・スチエラ さん。
③ミラノ=レストラン経営 マルコ・モントルファノさん&エディター フランチェスカ・デ・バスティアーニさん。
④ロンドン=画家 バリー・ケーマンさん&映画監督 タティアナ・ストラウスさん。
⑤コペンハーゲン=家具デザイナー兼ショップオーナー カーステン・ラオリッツェン&心理カウンセラー アヌメット・ホルトさん。
⑥コペンハーゲン=建築家 キム・ヘアフォート・ニールセンさん&シェフ ハンネ・ヘアフォート・ニールセンさん。
⑦ハンブルグ=ソムリエ レミイオ・ボレットさん&シェフ コルネリア・ボレットさん。
⑧ストックホルム=美術館キュレーター ヨン・ピーター・ニルソンさん&アートキュレーター レネー・バッドさん。
⑨ロスアンジェルス=映画監督 ジョナサン・デイトンさん&ヴァレリー・ファリスさん。
⑩ロスアンジェルス=マクロビーガン・シェフ エリック・レシャソーさん&マクロビオティック・ナツラル・カウンセラー(自然治癒法) 鈴木草千さん。
⑪ニューヨ-ク=「紅花」設立者 ロッキー青木さん&ビジネスコンサルタント 青木恵子さん。
⑫パリ=映画・広告監督制作 マチュー・オウレットさん&イザベル・ルフォールさん。
⑬ベルリン=プロダクト・デザイナー フィリップ・マインツァーさん&クリエイティブコンサルタント ファラー・エブラヒミさん。
⑭ミラノ=ファッション・デザイナー クラウディオ・カザリンさん&ファッション・デザイナー チンチア・パラヴィチーニさん。
⑮バルセロナ=写真家・アーティスト ジェップ・ブランガレットさん&写真学校教師 アナ・カルソラさん。
080807thu.