“日本蕎麦”派です。[8.7.thu.]
蕎麦(そば)にも、いろいろあります。
ラーメン、レーメン、そうめん、うどん、うーめん、日本蕎麦 など。
私は、麺類が全般的に好物ですが、なかでも日本蕎麦が大好きです。
先日も、北仙台の道路をクルマで走っていたら、“日本蕎麦 自由庵”という看板をみかけそのままお店の駐車場に入ってしまいました。
そういえば、昨年、家族できたことのあるお蕎麦屋さんです。
ここの蕎麦は、うまい!
蕎麦好きの私は、たいてい冷たいざる蕎麦と温かいかけ蕎麦を、2つたのんで味わいます。
080807thu.
猛暑の夕刻、空手の稽古。[8.6.wed.]
昨日7月5日、仙台七夕の前夜祭でした。 夜遅くまで、花火の音がしていました。
翌6日から、七夕の本祭りです。
この日、6日は日中で29,5度ほどまで気温が上がりました。
蒸し暑い1日です。
※柔軟体操をしっかりして・・・。
疲れがひどかったのですが、夕方から空手の稽古日でした。
「空手でもして、だるさを軽減しよう」と、息子と一緒に稽古に出かけました。
稽古場(市民センター)に入ると、熊谷師範が、「久保さん、かなり疲れているようだね」と声をかけてくださいました。
「空手で汗を流し、逆療法とでもいうべきか、疲れをとりたい」という想いでした。
稽古は、七夕のせいか8人ほどで普段より少なめでした。
柔軟体操、基本稽古(突き・蹴り・運足など)、形(ちんとう)、約束組み手を行いました。
夕方6時15分ころから、夜8時までです。
※空手道の形(かた)の教則本です。
かなり疲れましたが、いい汗をかくことができました。
心身ともに、ストレス発散できたようです。
先週に続いての空手の稽古ですので、一応、私も空手復帰という次第です。
週1回くらいは、柔軟と汗をかくため、空手を続けてみます。
080806wed.
午睡して寝過ごし、会合を欠席。[7.27.sun.]
去る7月27日(日)の午後5時から、シルバーセンター(花京院)において、会合がありました。
“斎藤やすのり を囲む会”です。 弁士として、岡田克也(衆議院議員・民主党副代表)さんが、おいでになられます。
長年の知人 岡崎トミ子さん(参議院議員)からも、案内状をいただいていました。
先日、友人の坂下康子さん(県議会議員)とお会いしたときも、「久保さん、27日にぜひ出席してよ!」、「うん、分かってる。 予定に入っているから、大丈夫。行くよ!」との、調子良い返事をしていました。
当日の朝も、岡崎さんの秘書 島本さんに電話して、時間と場所を確認しておいたほどです。
※坂下康子さん、岡田克也さん、斎藤やすのりさん、新聞記事の真ん中は郡和子さん(衆議院議員)です。
ところが・・・。
その日は朝から、我が子が体育研究所主催のキャンプ(丸森町)に参加するため、仙台駅まで送り、歓送会に出てきました。
その後、午後にかけて、自分の用事・買い物・読書・パソコンをしていました。
時は、3時半になりました。
日曜日の午後3時半というのは、『魔の時刻』 です。
ちょうど、間が抜けてしまいます。 油断するのです。
日曜日の夕刻というには、危険な時間帯です。
※佐藤さんの幼少時の写真。 気象予報士のテレビ番組。農家の方と米の生育と天候について語る。
出かける(5時の会合)準備には、まだ早い。
「ちょっと、昼寝でもするか」と、気をゆるしたのが、大きな手抜かりでした。
つい、熟睡してしまい、目が覚めたら、なんと午後4時50分~もう、遅い。
びっくりして話しかけた配偶者は、「いまからでも行ってみれば、遅れたっていいじゃない、ゆっくり休めたんだから、ハハハ・・・」
そういうのは、男の沽券に関わる。 『いさぎよく、腹を切る』のが、武士の道。
とはいえ、腹が減ったので、軽く食事をしました。 満たされた気分にひたると、「今日は、まあいいや。次回、穴埋めしよう」と、安易に順応してしまいます。
とういわけで、欠席してしまいました。
すみませ~ん、斎藤さん。
※私からのお詫びのメール。斎藤さんからの「気にしなくていいですよ」との心配りあふれるメールです。
080805tue.
堀江眞知子さんの“ティータイム・コンサート” [8.3.sun.]
堀江眞知子さんの“ティータイム・コンサート” が、開催されました。
日曜日の午後です。 国際ホテル 1階 ロイヤル・アスコットに、聴衆が70名以上の満席でした。
私は、幸運にも仕事の関係で知り合いになったばかりです。
ときどき、夜にお客様とお酒を飲みに行くお店なのですが、昼間の雰囲気もいいお店です。
堀江眞知子さんのヴォーカル(ソプラノ)に、金益研二さんのピアノです。
金益研二さんのピアノソロは、「ショーほど素敵な商売はない」と「ばら色の人生」、アンコールで「りベルタンゴ」でした。 男性的力強さのあるピアノ演奏と彼の人柄なのか、繊細さとがほどよくミックスされていました。 まだ、33歳の若さです。 タンゴに、かなりの魅力を覚えていらっしゃるとのことです。
掘江さんは、ミュージカルより4曲、30分の休憩を挟んで、後半はシャンソンを5曲でした。
アンコールは、「Over the rainbow」・「二つ星」でした。
彼女の声は、超一流ですばらしいものでした。 彼女のルックスも服飾などのセンスも良かった。
音楽好きの私には、こたえられないほどに、歌とピアノに酔いしれた午後でした。
ただ、一つ気になったのは、聴衆がマジメ過ぎるように感じました。 もう少し、「みんなで、日曜の午後、音曲をエンジョイしよう!」という雰囲気がありませんでした。 会場の机の並べ方のせいなのか? 来客のセレブ性なのか? 場内の雰囲気が、少し硬かったようです。
私としては、スポーツクラブでご一緒させていただいている松田智さんが幹事役でしたので、一人でも知人がいてホッとしました。
※大活躍の、松田さん。
※満員の聴衆。
080804mon.
触発しあう、男と女。[8.2.sat.]
ATES;アテス(阪急コミュニケーションズ刊)という雑誌があります。
先月号の特集記事に、「触発しあう、男と女~ジョンとヨーコのように」とありました。
さりげなく購入して、たまに開いてみていたのです。
※「理想のカップル」って何なのか!? 定義はあるのでしょうか。
「理想のカップル、新旧36組」ともあります。
故ジョン・レノンとオノ・ヨーコが、理想的カップルだったかどうかは、いろんな意見が出るかもしれません。 それは、別論として、同性同士もそうなのでしょうが、男女が触発しあう関係というのは、人類と文明の進歩する一つの大きな条件でしょう。
「触発」=なんらかの刺激を与えて、行動の意欲を起こさせること。と、辞書には定義されています。 「切磋琢磨」という概念に近いのでしょう。
※レノンとヨーコよりも、いい関係だと思える、左から順に・・・川井郁子(ヴァイオリニスト)・高柳広(医学博士)、 鳩山由紀夫ご夫妻、 新井満(作家)・新井紀子(随筆家)、 長崎俊一(映画監督)・矢沢由美(脚本家)、 椎名英三・椎名祐子(ともに建築家)、 鮎川誠・シーナ(ともにミュージシャン)。
卑近な例で、私と配偶者は、婚姻して10年以上になり、子どもも順調に育ってくれています。
ただし、この雑誌でいう“カップル”は、『婚姻関係にある男女』には限らないのでしょう。
ただ、我が家の場合、一応婚姻関係を自然に継続していて、あまり「触発」とか「切磋琢磨」という事態は感じられません。「 いいことなのか? 逆なのか?」は、分かりませんが・・・。
我が家は、お互い『空気のような関係』です。婚姻関係を、強く認識させられるものは「子ども」だけかもしれません。 彼は、まさしく“かすがい”です。
毎日ではないのですが、当職の事務所の仕事も手伝っています。ですが、ビジネスパートナーというほど、大袈裟でもないのです。
話しを元に戻します。
「触発しあう、男と女」というのは、うらやましい限りです。 嫉妬・羨望してしまいます。
ですが、『ウチは、ウチ』です。
「触発しあう」・「切磋琢磨できる」、男と女に憧れます。
ただ、いつの時代も「男と女」って、永遠のテーマ(課題・公案)ともいえないことはないのですが・・・。
「触発」にしても、「切磋琢磨」にしても、異性・同性を問わず、仲のいいことはベストです。
080802sat.