「裁判員制度」~Yes or No ? [12.17.wed]
私の信頼し敬意している弁護士・法律家・学者の方のうち、そうとうな方が「裁判員制度」に反対しています。
一般国民においても、反対者のほうが多数です。
しかし、私は必ずしも裁判員制度に全面反対ではありません。
ただ、どうしても不可解な点があります。
裁判員制度の対象となる事件は、「殺人罪」や、「強盗致死傷」などの重大事件です。
なぜ、『重大ではない事件』 からではなく、重大事件から実施されるのか?
分かりません。
『国民が、閉ざされた司法(裁判)に関与していくことはいいことだ』 という拙見です。
しかし、いきなり重大事件~有罪の場合、死刑・無期懲役の蓋然性の高い事件から「一般国民に関与しろ!」というのか、制度趣旨が不明です。
☆★ to be continued.★☆
081217wed.
登記オンライン、中支部研修会。[12.16.tue.]
法務省が、強力に推進している「登記オンライン化」のため、宮城県司法書士会の仙台中支部で、研修会が開催されました。
富士通の協賛でした。 富士通の会場とパソコン、そして講師によるものでした。
中支部会員10数名が参加し、聴講と疑似体験をさせていただきました。
富士通では、「司;つかさ」とか、「Plazon]という、司法書士事務所向けのシステムとソフトを販売しています。
その、広報宣伝も兼ねたものでした。
法務省は、主に富士通と日立製作所を、そのオンラインシステムの基本的メーカーとして使用しているとのことです。
当職事務所は、各社が競争して販売しているオンラインのための特別なシステムとソフトは、入れていません。
法務省と日本司法書士会連合会の指定するソフトを、ヨドバシカメラやキャノンにより、オンライン用に取り入れています。
いまのところ、それで十分です。
これからも、オンライン化・コンピュータ化は、どんどん進んでいくものと予測されます。
これに乗り遅れると、登記(不動産・商業など)にも、ひいてはビジネスにも乗り遅れてしまうのです。
がんばらなくっちゃ!
081217aed.
仙台の風物詩として定着ですが・・・。[12.13.sat.]
光のページェントを、家族で観てきました。
すごい人出です。 すっかり、仙台の風物詩として定着しました。
今年は、12月12日から31日の大晦日までです。
ただ、仕事的には諸手を挙げて賛成といえないものがあります。
実行委員会に友人知己が関わっているので、つらいところです。
師走なのに平日の夕方、道路が渋滞します。 定禅寺通り中心に混みあいます。
せめて、平日は点灯を夜8時からにして欲しい。
夕方6時からの点灯は、土日のみにして欲しいものです。
土日なら、5時からでもかまわないと存じます。
仕事に支障が生じて、困るのです。
何とかならないかなあ~。
光のページェントは、たいへん綺麗です。
市役所前、県庁前、勾当台公園なども、お祭りで賑わいます。
楽しい限りです。
ちょっと苦言させていただきました。
081214sun.
しばらくぶりで、仲間の飲み会。[12.13.sat.]
みな、多忙な面々なので、なかなか集まることができませんでした。
ようやくこの年末になって、土曜日の夜、国分町で飲み会ができました。
以前、我が子が小さかったときは、我が家に集まってくれた親しい仲間内です。
友情って不思議です。 会って話していると、即、タイムスリップして遠い過去に引き戻してくれます。
この日は、国分町の“いわさ”(千松島ビル)で、午後6時半から8時半ころまで一次会です。
Nさん(F社社長)、Oさん、親友のヒロコ、私の配偶者と我が子、そして小生です。
さらに、偶然でしたが、15年前に芋煮会(愛子;かじか荘近く)で呑んだことがあるH社長も同席でした。
7人での賑わいです。
“いわさ”の料理とお酒に酔いしれました。
配偶者と我が子は、光のページェントを観て帰ることになり、また、H社長も別の会合のため中座でした。
4人で、ワンショット・バー“パール・アルカンシエル”(邦栄ビル)で、昔話に花を咲かせました。
4人とも、人生の岐路にさしかかっている状況で、熱いフレンドシップの会話の中に、キラッと光る緊迫感も見え隠れしました。
とにかく理屈抜きで、限りなく愛情に近い友情で結ばれた仲間なのです。
社会的地位、年齢差、性別を越えているのです。
私の家族で、この一次会に行くため急いで141;三越のエレベーターをのぼっていたとき(午後6時25分)、イーエムズ・デンタル(歯科医)の奥様とエスカレータですれ違いました。 声をかけようとしましたが、一瞬でもあり、エスカレータで逆方向だったので、ムリでした。
親友の女性は、自転車で帰宅しました。
現 配偶者と婚姻していなかったら、彼女と婚姻していたかもしれない数少ない女性のひとりです。
081214sun.
スポーツに必携、SWAT。[12.13.sat.]
ここ数ヶ月、主にスポーツをする際、高水素濃度ウォーター“SWAT;スワット”を常用しています。
いままでのスポーツドリンクより、かなり効果的です。
ただ、これまで使っていたスポーツドリンクを、否定するつもりはありません。
しかし、これはいい。 まず、基本的に「水」なので、余計な添加物等は一切ありません。
活性酸素を叩いてくれる。 アルカリイオンが発生する。 安全な、かつ、純粋な「水」をベースにしてくれている。
難点は、少しexpensive;値段が高いというところです。
まとめ買いをしても、1本280円ほどします。
しかし、あまりいいものなので、私は、毎日の晩酌のビールなど、また他のドリンクを減らして、SWATに切り替えました。
初めは、1日1本でしたが、医師やドリンク専門家に勧められて、1日2本になttのです。
その後、その医師からよくうかがって、「1日3本がいい」となり、この1ケ月は1日3本にしています。
その代わりという訳でもないのですが、ビールを減らす。 他のスポーツドリンクは、全廃です。
それ以外の飲み物も、いまではSWATと同じ系列の“元気の出る水”にしています。
“元気の出る水”は、廉価です。
少なくとも、水はこれをお薦めしたい。
“元気の出る水”は、かなりの量を飲みます。
スポーツに限らず、多忙とハードなスケジュールの際は、“SWAT”でエネルギーの元を確保しています。
「人体は、基本的に水でできている」という学者もいらっしゃるくらいですから・・・。
「水」は、スポーツだけでなく、暮らしの、また生命の原点なのです。 と、実感できるほどに、素晴らしいドリンクです。
081213sat.