近くの信用金庫の忘年会。[12.11.thu.]
例年のことです。 会場は、ホテル仙台プラザ15階“メープル”です。
バンケットは、エルコスモの樫崎くんのチームです。
樫崎くんは、常盤木学園OGで、体操部で活躍していました。 “バック転;後転”もできるそうです。
私は、“前転”が精一杯でした。
体型が、すっきりしています。 スポーツをしていた人・している人は、体の線が違います。
5卓、40人弱が参加されました。知人がたくさんおられたので、楽しい会合になった次第です。
抽選でも、ホテル内の北京料理店ペアチケット12000円相当が当たりました。
2等賞です。
難病から、文字通り起死回生なされたMさん(かつての支店長)の元気なお姿にお会いできることも、こちらとしては励まされます。
現支店長Oさん、次長Gさんはじめ、皆さんが親切で和気藹々たる会合です。
屋代先生、長谷川さん(長沢企画)、渡辺さん(東都実業)、山内さん、福島さん(夫人)、大紀通商さんご夫妻、黒沢公認会計士、花屋の佐伯さん、名前を忘れた方(すみませ~ん!)数人など、etc.
余興には、東方落語~今野家一門の寄席と漫才でした。
真打=川野目亭南天さん、漫才=今野家なにも&かにもサンたちでした。
面白く、大笑い続発でした。
このところ、毎晩のように忘年会です。 体に配慮しなくてはなりません。 健康第一です。
081212fri.
改正会社法(新会社法)への評価が、分かれてきました。[12.11.thu.]
■改正(新)会社法の定着.
平成18年(2006年)5月1日に、改正 会社法(新 会社法)が施行されました。
それから2年半の月日が経過します。
法改正の移行期に欠かせないいわゆる「整備法」について、参照の必要が稀薄になりつつあります。
これは、いい意味では、それだけ会社法が定着してきたという評価もできます。
■批判はツキモノですが・・・.
しかし、979条(1条削除)の「会社法」に対して、批判的な見解も出てきています。
理科系出身の郡谷大輔氏が中心となって作成した条文についても、3重に括弧書きがあったり、準用条文が多すぎて、『読みづらい』・『分かりにくい』という実務界の評価です。
もっぱら実務に携わっている、弁護士・司法書士・税理士の意見です。
かつての「旧 会社法;商法」に比して、「分かりやすい・使いやすいか?」という問いかけには、戸惑っておられます。
少なくとも当職の周辺の多くの方(弁護士・司法書士・税理士などの実務家)は、疑義を投げかけているのが現状です。
■ミスター商業登記の神崎さん.
文献等々でも、神崎満治郎さん(商業登記倶楽部主宰;公証人)さんは、「会社法の条文は、日本語としては限界を超えている」という趣旨の発言をなさっています。
■浜辺さんの新書.
また、「会社法はこれでいいのか」(平凡社新書)の著者;浜辺陽一郎さん(教授・弁護士)は・・・
『(改正後)時間が経過するに従って、この会社法が、まさか! と思うような、さまざまの問題をはらんでいることが、次第に分かってきました』、『法律家や専門家の間で、会社法について突っ込んだ検討がされるに従って、容易ならざる問題が次々と提起されるようになっています』など、かなり批判的著作も目立ってきました。
■司法書士のグループ.
司法書士の河合保弘さんらの司法書士グループにおいても、「だれも言わなかった! 新会社法 5つの罠と活用法」(出版文化社)をいう著作を世に著しています。
『新会社法は(中略)負け組を判別するための罠;トラップを仕掛けている』という仮設を立て、『多くの中小企業者が新会社法の仕掛けるトラップにみごとにはまり込み、(中略) 淘汰されていくのではないか、という懸念を強く持たざるをえません』と、述べておられます。
■改正の真価と検証.
「施行後1年半~2年で、法律(会社法)大改正の真価が現われるだろう」といわれてきました。
そろそろ、その検証の時期なのかもしれません。
当職も、この辺でルーティンワークに追われ、実務対策でゴチャゴチャになった新会社法の知識と思想を復習してみるべきでしょう。
見直してのために勉強しなおそうと、心しています。
081211thu.
“健康”1月号に、掲載されました。[12.11.thu.]
小さな記事ですが、「健康;主婦の友社 刊」に、先般の取材記事が掲載されました。
長年、頭痛(ストレス性 ならびに スポーツ性)に悩まされてきました。
とくに、年末や多忙の時期は、ひどかったのです。
今年は、大丈夫です。
医師・MRIなどにお世話にならなくて済みそうです。
ちょっと風邪の後遺症で、軽い頭重はしますが・・・。 たいしたことは、ありません。
081211thu.
新たな“公益法人法”が施行。[12.10.wed.]
本年12月1日から、「新 公益法人法」が施行になりました。
これに伴い、民法『法人編』も改正になります。
施行されたのは、3件の法律です。
1、一般社団法人及び一般財団法人に関する法律(一般法人法)
2、公益社団法人及び公益財団法人の認定に関する法律(公益認定法)
3、一般社団法人及び一般財団法人に関する法律及び公益社団法人及び公益財団法人の認定に関する法律の整備等に関する法律(整備法)
ただし、特定非営利法人;NPOと営利法人(株式会社・合名会社・合資会社・合同会社など)は、変更なしです。
なお、注意すべきは、「中間法人」についても「一般法人もしくは公益法人に移行します。
※「中間法人」というのは、マンション管理組合法人・同窓会・町内会・業界団体・互助会を法人化したものです。
法人化していなければ、従来と同じ、いわゆる 『権利能力なき社団;法人格なき社団 』 のままです。
詳細は、当職まで電話・メール・ファクス・面談 etc,にて、お答えいたします。
081210wed.
ちひろ倶楽部の開催。[12.8.mon.]
12月8日(月)にひさしぶりの“ちひろ倶楽部”が開催されました。
当日、私は“東西会”の「12月例会」がありました。 ダブル・ブッキングです。
しかし、“ちひろ倶楽部”は、キャビネットの中山さん(シーズクラブ代表)と仕事の打合せもあったため、涙を呑んで“東西会”は欠席せざるをえませんでした。
“東西会”の皆さん、すみませんでした。 仕事の打ち合わせもあったので、ご寛恕ください。
涙を呑みましたが、お酒のほうも、たんと飲みました。
※理事長の手術の跡。
仕事の打ち合わせは、私と中山社長が早めに来て、そそくさと済ませておきました。
そこで、“ちひろ倶楽部”の内実ですが、チェアマン(議長)松良千廣先生(常盤木学園理事長)の、ミニ講演から開会されました。
講演内容は、主に次のとおりです。
①現政権の末期症状~とくに、理事長は前職が、アメリカのシティバンクだったのです。金融・経済問題には、とくにお詳しい方です。
②日本の食糧自給率の低さ(35%)と、食糧輸入の関税の高さ(750%~1000%を越えるものもある。
③常盤木学園バドミントンの大活躍~とくに、オグシオ・スエマエに次ぐ、バドミントン世界レヴェルのプレーヤー誕生(佐藤冴香 選手)。今のうちに、サインを貰っておいたほうがいい。世界的バドミントンのスターになると、もうサインも貰えなくなる。彼女の「後援会もしくはファンクラブを立ち上げる」という提案が、されています。
④女子高で初めて、常盤木学園が制服にパンタロンを取り入れたこと~外国の女子高において制服はパンタロンが主流とのことです。
⑤理事長ご自身が、テニス・エルボウから、腕の軟骨の手術されたこと。
⑥理事長の秘書Nさんについて、彼女の素晴らしい片腕(理事長の片腕)のご様子。
⑦なぜ、クロアチアには美男美女が多いのか?
また、この日は、新会員 多田克士さん(di Bec 代表取締役)の初参加で盛り上がりました。
彼は、キッズ・スポーツクラブ(以前は、キリン)の会員なので、私とも多少の面識がありました。
※文句なしに美味い!「やんちゃぼうず」の料理です。ただ、『世界では、飢えて死につつある子どもが大勢いいるので、あまりおいしい料理をブログで誇示しないほうがいい』 との助言があり、『ブログ上では、自粛すべき』 との卓見をいただきました。 今後は、自重自戒します。
※松良チェアマンの診察券。
081209tue.