仙台 司法書士 久保徳高 く・ぶろぐ~ blog & HomePage


Review(回顧);大腸にポリープ.[3.19.thu.’09]



Posted in 日記;diary by kubox on the 5月 13th, 2009

過日3月13日(金)に、仙台厚生病院で、胃カメラ;内視鏡による検査をしました。
もちろん、自主的にではなく、かかりつけのM医師のお勧めによるものです。

胃の次は、大腸です。 腸の検査は、1週間置いて翌週19日(木)に実施です。

前日から、大腸検査のために特別の簡易食です。
p5120014.JPG p5120017.JPG p5120011.JPG p5120010.JPG
当日は、薬品の入っている2リットルの水を朝から2時間かけて飲むのです。
そして、排泄し、腸の中身をすっかり空っぽにするようです。
ほとんど何も排泄されません。 少しだけ、半透明の液体が排泄されるだけです。

p5120008.JPG p5120004.JPG p5120003.JPG

検査は朝の9時から開始です。
服装、血圧、注射、点滴などなど、準備万端です。

さて検査室へ・・・。

ナースに所要時間をうかがったところ、「30分くらいです」とのこと。

さて、医師の検査開始・・・20分過ぎ、無事修了です。
医師の第一声、「とくに大きな指摘はありませんが、ちょっと説明します」

と、ベッドを降りて、コンピュータ画面を観る一角の椅子に腰掛けルようにとの指示です。
胃カメラのときと一緒です。

コンピュータ画面で、腸の中身を見ながら、医師からの説明をうかがいました。

「2-3㎜のポリープはあった。けれど、これは大丈夫です」
p3190010.JPG p3190011.JPG p3190013.JPG

ホッとしましたが、少々心配です。 ポリープがあったのですから・・・。

衣服を身につけ、会計と資料(写真・フィルム)をいただき、仙台厚生病院を出ました。
腹が減って、死にそうだったので、上杉の蕎麦屋"精光庵”で、ざる蕎麦とかけ蕎麦を2つ食べました。
元気が出てきます。

その後一休みして、かかりつけのM医師のもとへ診察に行きました。
厚生病院からの資料をみるなり、医師は「これは大丈夫」との一言です。
安心至極です。

大病院ですが、検査を説明する女性も、検査担当者も、ナースも、医師も、きわめて親切でした。

生まれて初めての、大腸検査でした。

090513wed.

Review(回顧);大腸にポリープ.[3.19.thu.’09] はコメントを受け付けていません

当職オフィス近くにある銀行の「支店長歓送迎会」 [5.11.mon.]



Posted in 日記;diary by kubox on the 5月 12th, 2009

当職事務所がお世話になっている仙台銀行 上杉支店があります。
この4月末、支店長が大瀧さんから吉村さんに異動になりました。
その歓送迎会が、開催されました。

大瀧さんは、仙台銀行本店に戻られます。
彼は、私の高校・大学時代の親友 大瀧哲雄くんのご親戚です。

大瀧くんの阿部建設さんに、勾当台ハイツマンションの大規模修繕をお願いしています。
私が、マンションの理事長ですが、理事会などで厳正な審査のうえで、大瀧さんの阿部建設さんに発注させていただきました。

p5110007.JPG p5110008.JPG p5110009.JPG p5110015.JPG SBC;千成会会長の挨拶。来賓の神戸取締役の挨拶。新支店長吉村さんの挨拶。前支店長大瀧さんの挨拶後、送別お祝い品の贈答でした。

仙台銀行 上杉支店は、以前は德陽シティ銀行でした。
あれからおよそ10年近い月日が流れました。
初代 佐久間支店長、2代目 佐藤宏支店長、3代目 高山支店長、で、大瀧支店長、吉村支店長です。
※1人、忘れて記載漏れになったかも知れません。 ご容赦ください。

p5110023.JPG p5110033.JPG p5110035.JPG p5110050.JPG p5110047.JPG ※バンケットは、エルコスモの柏崎チームです。
柏崎くんは、松良千廣理事長・校長の常盤木学園出身です。 体操部で活躍し、バック転もできる運動能力と美しいボディラインの持ち主です。

会場は、パレス平安です。
50名弱の会員と行員の会合でした。

私にとっては、友人知己が数名出席なさっていたので、社交的な見地からも楽しい会合となりました。
アトラクションとしてのビンゴゲームでは、めずらしく第2番目の“ビンゴ!”で賞品をいただいた次第です。

p5110003.JPG p5110002.JPG※会場のパレス平安です。

090511mon,

当職オフィス近くにある銀行の「支店長歓送迎会」 [5.11.mon.] はコメントを受け付けていません

Review(回顧);胃カメラ検査.[3.13.fri.’09]



Posted in 日記;diary by kubox on the 5月 11th, 2009

p3130028.JPG p3130026.JPG p3130029.JPG
かかりつけのM医師に、胃カメラによる胃の検査と大腸検査を勧められました。
M医師のクリニックには、設備がないので、仙台厚生病院を紹介されました。

本年3月4日に、まず診察と検査のための準備に行きました。
胃ラメラは、3月13日(金)午前9時に決まりました。
大腸検査は、翌週3月19日(木)です。 午後2時からです。

胃カメラは、以前にも胃の不調の際、別の専門医に3度調べていただいています。
しかし、大腸検査は初めてです。

大腸検査は、前日・当日から、かなり検査のため準備万端整えなくてはなりません。

3月13日は、血圧・注射などもろもろの段取りをして、順調に運びました。
担当医師も、看護士;nurseも親切です。
検査を終えて、医師は「大きな問題点はなかった」と言ってくださいました。
その後、ただちにカメラの写真をコンピュータで説明してくださいました。

p3130015.JPG p3130016.JPG p3130017.JPG

p3130019.JPG p3130018.JPG※担当医に断って、『ブログに載せるの、でデジカメを撮らせてください』とお願いしたら、快諾くださいました。
私の食堂・胃袋と十二指腸は大丈夫でした。安心です。

その後、厚生病から渡された検査結果の資料を持って、Mクリニックに伺い、診察・判断していただきました。
M医師からも、「OK」の判定です。
胃潰瘍の古傷などはあったようです。
糜爛;ビランも少しありましたが、概ね合格ラインをクリアしてようです。

面倒なのは、「大腸検査」です。
前述からの特別な食事等の準備、当日の腸をまったく洗い流す作業が、大変といえば大変です。
まして、生まれ初めてでしたので・・・。

次回に、したためます。

仙台厚生病院は、受付・看護婦・医師・検査技師など、みなさんが親切で、優良病院の印象でした。
大病院にありがちな、「冷たさ」がありませんでした。
p3130006.JPG p3130023.JPG p3130020.JPG p3130024.JPG  

review;090510mon.

Review(回顧);胃カメラ検査.[3.13.fri.’09] はコメントを受け付けていません

「ついに明かされたダヴィンチの秘密」出版記念講演会.[5.9.sat.]



Posted in 日記;diary by kubox on the 5月 10th, 2009

p5090001.JPG p5090002.JPG p5090020.JPG

「ついに明かされたダヴィンチの秘密」という題名の本が出版されました。
著者は、敬愛する丸山修寛(のぶひろ)先生(内科医;アレルギー科がご専門)です。

会場は、せんだいメディアテーク(7F;スタジオシアター)です。
100名以上の聴衆でした。

p5090022.JPG p5090165.JPG p5090167.JPG

講演の内容は、これまでの歴史常識を覆すほどに衝撃的でした。
「信じるか?」・「信じないか?」は、聴く側の自己責任です。
いずれにしても、一読の価値が大いにあります。

p5090106.JPG p4200010.JPG p4200029.JPG p5090115.JPG p4200033.JPG p5090141.JPG

私にとっては、イエス・キリストとヨハネ・キリストの『2人は1つ』説は、共感できます。

この講演は、単なる出版記念講演にとどまりませんでした。
歴史の常識、ダ・ビンチの常識、ひいては医学的常識をも、ひっくりかえすような内実を含んでいたのです。
衝撃的な講演会でした。

ダ・ヴィンチ、アンナ、マリア、ヨハネ、イエス(絵画上)、モナリザに対し、嫉妬に近い愛執がめばえました。

とりわけ私の場合、この著作と講演の成果と影響は多大なものがあったのです。
レオナルド・ダ・ビンチへの見識、キリスト教への先入観、絵画に対する姿勢・・・。
多くの事柄について、見直され、意識変革されつつあります。

090509sat.

「ついに明かされたダヴィンチの秘密」出版記念講演会.[5.9.sat.] はコメントを受け付けていません

「ぶっつけ本番!」しかない。[5.8.fri.’09]



Posted in 日記;diary by kubox on the 5月 8th, 2009

LSAT;大学院適性試験が、来月(6月)実施されます。
マニュアルを読んでみたり、まわりの受験生の話、過去に受験した経験者のアドヴァイスなどを聞いてみました。
『通常、半年ほどの勉強期間が必要』 とのことです。

しかし、あと1ケ月です。 準備期間はありません。
こうなったら開き直って、「ぶっつけ本番!」しか道はありません。

仕事、社交、家庭、半公的役職(マンション理事長)、私的にして公的問題の関与etc,・・・。
時間がないのは、初めからわかっています。

でしが、挑戦しないわけにはいきません。
法科大学院;LAW SCHOOL受験への、必須試験です。

毎日、仕事などに疲れ、受験をためらう気持ちもあります。
連休中も、なにかと用事が多々ありました。
愚痴っても仕方ないのです。

今夜は、私が理事長をしているマンションの大規模修繕の「工事説明会」があります。
区分所有者、入居者の方々に、工事業者・管理会社から工程などの事前説明が必要なのです。

言い訳は、いつでもできますが、まずやってみます。 1ケ月。
無謀な、ぶっつけ本番に近いことは、百も承知なのです。

苦境、断崖絶壁、背水の陣・・・ですね、まさしく。

0905058fri.

「ぶっつけ本番!」しかない。[5.8.fri.’09] はコメントを受け付けていません
« 前ページへ次ページへ »