仙台 司法書士 久保徳高 く・ぶろぐ~ blog & HomePage


「成年後見制度」のレクチャー.[5.21.thu.]



Posted in 日記;diary by kubox on the 5月 22nd, 2009

仙台市民オンブズマン関係の先生方から、宮城地域地方自治研究所 福祉プロジェクトの学習会で、「成年後見制度」のレクチャーを頼まれました。
昨日、当日と多忙だったので、あまり十分な資料は作れませんでした。
また、レクチャー用の復習も時間をとれなかったので、ふだんの実務経験をもとに、ぶっつけ本番的な講義内容でした。

聴講される先生方は、いつも報道などでお顔を拝見させいただいている方がほとんどです。

質疑応答でも、鋭い質問が続出しました。

p5210002.JPG p5210006.JPG p5210005.JPG
p5210010.JPG p5210011.JPG 45分ほどの講義をさせていただき、その後40分ほど質疑応答です。 こちらも、勉強になりました。
先生方が、成年後見のどういうところに疑問をいだかれたり、迷われたり、悩まれたりなさっているかが分ったのです。
少人数のセミナー形式でしたが、楽しいレクチャーでした。

p5210007.JPG p5210008.JPG

レクチャーのあと、和食の料亭でおいしいお酒と料理に、舌鼓を打たせていただきました。

p5210013.JPG p5210017.JPG p5210018.JPG p5210016.JPG
p5210020.JPG p5210021.JPG p5210025.JPG p5210029.JPG

09052223fri.

「成年後見制度」のレクチャー.[5.21.thu.] はコメントを受け付けていません

ブラジルからの来客.[5.20.wed.2009]



Posted in 日記;diary by kubox on the 5月 22nd, 2009

ブラジル サンパウロからの来客です。
地球の反対側です。
サンパウロは、南米最大の都市で、1300万人ほどの人口です。

昨年1月末から2月はじめにかけて、仕事で、ブラジル サンパウロまで出張してきました。
あれから1年数ヶ月です。

最初の依頼は、Yさんからで、本来は生まれも育ちも日本人です。
ただ、ブラジル サントス港に渡り、ブラジル サンパウロで50年近く事業をなされた方です。

p5200008.JPG p5200010.JPG まず、当職オフィスで打合せ。

「再帰化」~日本人がブラジルに帰化して、ふたたび日本に帰化するという仕事の依頼でした。
再帰化のために必要な書類を収集することと、依頼者が経営していた定期刊行物(経済誌)「実業のブラジル」の後継者との話しあいました。

ところが、サンパウロに行ってみたところ、それ以外に多くの解決すべき問題点があったのです。
不動産の名義、別な不動産の賃貸、年金、銀行口座、関わっている裁判、etc。

日本語の分かる弁護士を紹介していただき、弁護士と打合せをし、さらに事業後継者とも多々問題処理の打合せ・手立てをしてきました。
11日間の、ブラジル出張でした。

その後、ブラジル(サンパウロ)とは、後継者の方と、電話(時差12時間)、メールなどで連絡しあいました。

その後継者の方が、16日成田着で東京にいらっしゃったのです。
用件は、彼の仕事のこと・個人的なこと・家族的なこと・日本でちょっとした手術をうけることなどでした。

しかし、せっかくなので仙台まで足を伸ばしていただいた次第です。 20日午後に仙台にきてくださいました。

当職の事務所で、1時間半ほど懸案について、解決策の模索・検討をしました。
その後、依頼者の家にうかがい、依頼者本人を交えて話合いをもちました。

p5200014.JPG p5200015.JPG p5200018.JPG ブラジルからのおみやげ。
p5200024.JPG ブラジルのコーヒーです。 

夕方からは、夕食会です。 近くの美味しい蕎麦屋さんで、日本そばと料理で飲食したのです。
8時半ころにお開きとなり、彼は東京に戻られました。

後継者Nさんは、もともと日本人の方なので、日本語・ポルトガル語・英語の3カ国後が堪能な方です。
文字通り、コスモポリタンです。
Nさんのご家族・親族・先祖が、いろいろと外国に関わってこられたか方だと、うかがいました。

痛切に、語学力の必要性を感じます。
世界は広い。 人種・民族・移民・旅行者などなど、地球規模の視野が必要不可欠になりつつある今日です。

p5200041.JPG p5200055.JPG p5200042.JPG p5200041.JPG
p5200057.JPG p5200042.JPG p5200049.JPG p5200036.JPG

090522fri.

ブラジルからの来客.[5.20.wed.2009] はコメントを受け付けていません

未病治癒と新型インフルエンザ対策.[5,18.mon.’09]



Posted in 日記;diary by kubox on the 5月 18th, 2009

一昨日は、用事があり、昨日はひさびさの体調不良でした。
ということは、1週間、スポーツなしの日々ができました。
危険なブランクです。

まさしくそのとおり、本日 月曜日は、だるい・重い・つらい という心身の状況でした。
ガマンできなくなり、医師に頼んで点滴か、もしくはスポーツという二者択一に追い込まれました。

やむにやまれず、夕方4時頃、オフィスを抜け出し、スポーツクラブへ飛んで行ったのです。

ウォーミングアップのあとは、まずラケットボールです。
p5180023.JPG p5180028.JPG p5180021.JPG p5180020.JPG
対戦者は、クラブ・スタッフのダイジくん(23歳)。 15分間の熱戦です。

その後、1人で軽くスカッシュを自主トレしていたのです。
ところがラッキーなことに、ちょうどそこへ、若くスマートな女性がスカッシュのプレイにいらっっしゃたのです。
私は、即座に「一緒にスカッシュをしませんか?」と声をかけさせていただいたのです。

p5180038.JPG p5180042.JPG p5180040.JPG p5180037.JPG p5180034.JPG 彼女は、快く承諾してくださいました。 若い女性ですが(20歳前後かな?)かなりの腕前です。小生も必死で打ち合い、それなりのいい試合になりました。

日本の禅にも精通している、クラッシックバレエの演出家 モーリス・ベジャールの言葉通り「いくら言葉で会話しても理解できないことがある。しかし、バレエを通じての身体のコミニュケーションは、数分で分かり合える」

ベジャールの言うとおりでした。 年齢差・性差を越えて、お互い懸命に熱戦したのです。
スカッシュで心は通じ合うのです。 「ありがとうございました! ワタナベさん」

男性とRB・SQをすると、闘争心がわいてきます。 知らず知らずに、熱くなるのです。
女性とプレイすると、スポーツを愉悦し、心が温かくなります。
この差って、何だろう? 不可解。

T-シャツ3枚が、汗でビッショリで、新陳代謝も高まりました。
あとは、クールダウンをして、シャワーです。

p5180047.JPG p5180048.JPG

未病も治癒され、新型インフルエンザ対策にもなりました。

ただし、これには、私独自の秘密兵器があります。
これを授けてくださったのは、敬愛する医師M先生です。

一つは、「元気の水」というアルカリイオン水(酸素水)です。 練習試合の合間に500mlを2本。
二つには、さらに強力な「SWAT」という高水素濃度ウォーターです。 スーツからスポーツウエアに着替えるときに、つまり臨戦態勢に1本180mlを飲み、戦いの準備です。 途中疲れがひどいときや、白熱した勝負の合間にまた1本180mlです。
この肉体に生命エネルギーを与えるほどの 『水』を、近いうちにご紹介します。

090518mon.

未病治癒と新型インフルエンザ対策.[5,18.mon.’09] はコメントを受け付けていません

法科大学院適性試験まで、4週間。[5.16.sat.2009]



Posted in 日記;diary by kubox on the 5月 16th, 2009

法科大学院;ロースクールに行きたいのですが、勉強時間が取れなくて困っています。
日々刻々、受験日は迫ってきているのですが・・・。
悶々としています。

p5080007.JPG p5080004.JPG p5080003.JPG 

昨日は、仕事のあと夕方から勾当台ハイツマンションの理事会と大規模修繕の工事打合せ会で、遅くなりました。
来月(6月)25日が、マンションの定時総会です。
なんと、私メが理事長なので、逃げるわけにはいきません。

今日は、午前中からスポーツクラブの予定でしたが、ブラジル サンパウロからビジネス上の来客が、成田に着く予定でした。
しかし、1日待っても、電話が鳴りません。
それ以外の仕事上の電話は2-3本あったのですが・・・。

おそらく、サンパウロを発って、トランジット(乗り換え空港)がニューヨーク ケネディ空港なので、新型インフルエンザ問題で時間を大幅にとられてしまっているものと推測されます。

先週、サンパウロと電話で話したときは、「15日夜か、16日に成田に着いたら、久保さんに電話するから」とのことでした。
懸案事項・交渉事案と、それらについての資料の要請は、メールで送信してあります。
成田空港も、新型インフルエンザ検査などにより、大混雑していることでしょう。
仙台には、仕事の打合せのため、5月20日にいらっしゃる予定なのです。
いよいよ、不安になってきました。

それなら、今宵は夜7時から9時まで、町内会 体育振興協会のバドミントンがあったので、行けばよかった。
ですが、それも後の祭りです。

p5080002.JPG p5080001.JPG 

明日は、とにかく午前中はスポーツクラブです。
週1-2回は、スポーツをしないと、その1週間は心身が潤滑に活動できないのです。
もう病気です。 確実に、スポーツ中毒症(依存症)です。

週1回は、スカッシュか、ラケットボールが不可欠です。
あとは、オプションとして、子どもの付き添いで空手の稽古があります。
それらがなくても、バドミントンがあります。

仕事と勉強するには、まずスポーツです。
スポーツを欠かすと、身体だけでなく、神経的・精神的に落ちこんでしまうのです。

6月14日が、"財団法人 日弁連法務研究財団”の適性試験;LSATの日です。
6月21日が、"独立行政法人 大学入試センター”の適性試験;LSAT実施日です。

時間が欲しい!
と、嘆いてもダメなので、4週間だけ勉強してみます。
こういうことって、『無謀、きわまりない!』というのです。
ほとんど『ぶっつけ本番』です。

私は、あまり運がいいほうではないのでしょう。 アキラメの境地です。
雲を天にまかせるしかありません。
開き直り。恥も外聞もなし。なりふりかまわず。

法科大学院適性試験まで、4週間。[5.16.sat.2009] はコメントを受け付けていません

Review(回顧);大腸にポリープ.[3.19.thu.’09]



Posted in 日記;diary by kubox on the 5月 13th, 2009

過日3月13日(金)に、仙台厚生病院で、胃カメラ;内視鏡による検査をしました。
もちろん、自主的にではなく、かかりつけのM医師のお勧めによるものです。

胃の次は、大腸です。 腸の検査は、1週間置いて翌週19日(木)に実施です。

前日から、大腸検査のために特別の簡易食です。
p5120014.JPG p5120017.JPG p5120011.JPG p5120010.JPG
当日は、薬品の入っている2リットルの水を朝から2時間かけて飲むのです。
そして、排泄し、腸の中身をすっかり空っぽにするようです。
ほとんど何も排泄されません。 少しだけ、半透明の液体が排泄されるだけです。

p5120008.JPG p5120004.JPG p5120003.JPG

検査は朝の9時から開始です。
服装、血圧、注射、点滴などなど、準備万端です。

さて検査室へ・・・。

ナースに所要時間をうかがったところ、「30分くらいです」とのこと。

さて、医師の検査開始・・・20分過ぎ、無事修了です。
医師の第一声、「とくに大きな指摘はありませんが、ちょっと説明します」

と、ベッドを降りて、コンピュータ画面を観る一角の椅子に腰掛けルようにとの指示です。
胃カメラのときと一緒です。

コンピュータ画面で、腸の中身を見ながら、医師からの説明をうかがいました。

「2-3㎜のポリープはあった。けれど、これは大丈夫です」
p3190010.JPG p3190011.JPG p3190013.JPG

ホッとしましたが、少々心配です。 ポリープがあったのですから・・・。

衣服を身につけ、会計と資料(写真・フィルム)をいただき、仙台厚生病院を出ました。
腹が減って、死にそうだったので、上杉の蕎麦屋"精光庵”で、ざる蕎麦とかけ蕎麦を2つ食べました。
元気が出てきます。

その後一休みして、かかりつけのM医師のもとへ診察に行きました。
厚生病院からの資料をみるなり、医師は「これは大丈夫」との一言です。
安心至極です。

大病院ですが、検査を説明する女性も、検査担当者も、ナースも、医師も、きわめて親切でした。

生まれて初めての、大腸検査でした。

090513wed.

Review(回顧);大腸にポリープ.[3.19.thu.’09] はコメントを受け付けていません
« 前ページへ次ページへ »