バドミントンに復帰の予定。[diary;11.24.sat.]
いま通っているスポーツクラブで、23年間にわたってスカッシュとラケットボールを、それなりにたしなんできました。
しかし、このところヒッティングパートナーがほとんどいないことが多くなってきました。
旧社(キリン)から現行の会社へ営業譲渡する前から~半年くらい前からです。
今年(平成19年)の4月に、正式に営業譲渡されたので、もう1年くらいになります。
プレイする相手を見つけるのに、苦労するありさまです。
スタッフ、メンバー(お客様)、学生サークルなどを中心に、プレイ相手を頼んでいます。
ところが、我が子(大学生)が、中学校で部活していたバドミントンを復活したのです。 もう数ヶ月になります。 順調に通っています。
私も、かつて社会人バドミントンで、10年近くゲームさせていただきました。
大学生の息子は、バドに復帰してから見違えるように元気になってきました。
もちろん、バドのラケットなどの購入は、山並正人さんの“ラケットショップ広瀬”です。
※息子のラケット(黄色のグリップ)と私のラケット(赤のグリップ)、お気に入りのヨネックスのベンチコート。仕事にも着て行きます。
私も、先日バドのラケットとシューズ、ウエアなどを購入してきました。
おまけに、Amazonから「オグシオ 公式写真集」を購入しました。
どちらも大好きですが、どとらかというと潮田玲子の大ファンです。
彼女の戦闘姿勢は、決まっています。そのまま「絵になる」体勢です。ホレボレします。
以前、怪我をしている右腕の前腕諸筋をいま治療しています。
バドで、一番使う腕の筋肉です。
さて、近いうちに再デビューです。
息子は、長命ケ丘中学校や南光台中学校の、社会人クラブに入っています。
長命ケ丘中は、私の高校の先輩であられる但木先輩のお導きでした。
但木先輩、ありがとうございます。
071124sat.
藤沢周平の「男たちの生き様」 [essay;11.21.wed.]
毎週木曜日、NHKで木曜時代劇「風の果て~なお、足るを知らず」(8回シリーズ;今日まで5回)を上映中です。
※CD(音楽)も、発売されています。
主役は、桑山又左衛門(佐藤浩市;主演)ですが、スタートは5人の武士が登場します。
若き頃の、回想シーンもあります。
その武家の禄高と、長男(家督・跡取り)ではないことから、二男・三男の武士としての生き様を描いていきます。
舞台は、藤沢周平がよく設定する、東北山形の小藩です。
下級武士の男の生き抜くさまと、そこにからむ女の愛と駆け引きが、藤沢周平流に、絶妙に描写されていきます。
最初は、5人の主役的な登場のため、また回顧場面(若き頃)のため、物語の骨格と人物を理解するのに戸惑いますが、分かってくるとすごく面白い。
※武士の身分、家族愛、命がけの斬り合い、女性との愛・・・、男の生き方・生き様です。
このドラマの脚本家 竹山洋さんによる言葉が、この物語と「武士たちの生き様の本質」を言い得ています。
『あえて言うと、人間の骨の奥にある、誠心――という言葉かもしれない。誠のようなもの、信義のような、大きな愛のようなもの、そのことを書いてみようと必死にやった』
『風の果て~なお、足るを知らず。足るを知れば、こんなに苦労をすることはなかったろう。しかし、この作品の間、私は幸福だった。作家として初めてのことだった。プロデューサーと監督に深く感謝した。そのことも初めてのことだった』と、脚本を書いて言わしめさせるに足る、テレビドラマなのです。
テレビドラマとはいえ、「武士の・男の、ぎりぎりの生き様」が、うまく描かれていると感銘を受けながら視聴しています。
※「風の果て」藤沢周平 著の原作が、文庫本(文春文庫;上・下)で販売されています。
071121wed.
岡崎トミ子さんの懇親会。[diary;11.17.sat.]
17日(土)は、成年後見制度のシンポジウムに出席の予定でした。
ところが、朝から仕事の予定が入ってしまい、欠席に予定変更したのです。
二転三転、その仕事の打合せはキャンセルとなり、午前中はスポーツクラブです。
その後1時半から、別のお客様の会社で、急遽打合せが入りました。
土地家屋調査士を伴っての打合せです。
ぶじ、1時間ほどで終わり、他の用件を済ませ4時には帰宅でき、夕方からは予定通りにいきました。
この日は、岡崎トミ子さん(参議院議員)の親睦会「花心会」がありました。
会場は、青葉区国分町“藤満”です。 15名が参集しました。
なお、出席予定の県議会議員 坂下康子さんは、急用でおいでになれませんでした。
このお店で、偶然にも大学の先輩 山崎ご夫妻にお会いできました。
先輩ご夫妻は、ご自身のお店(バー やまざき)をやめてから、このお店の女将に頼まれて、ここで勤められていらっしゃったのです。 久しぶりの再会でした。 会合も楽しかったのですが、この再会も縁のあることでありがたいことでした。
岡崎さんの親睦会は、ポリティカルな問題は当然のことながら、それににとどまらず、税金のこと・環境のこと・エネルギー問題のこと・ガソリンのこと・いじめ問題のことなどなど、多岐にわたって議論白熱でした。
また、いじめ問題をとりあげた『かかしの旅』の映画について、後藤さんから映画紹介とチケット即売をいただきました。
カラオケあり!
私は、「モーニングムーン」(チャゲアス)と「さよならイエスタデイ」(チューブ)の2曲を熱唱しました。
出席者の桜井さんは「雪の華」(中島美嘉)、斎藤さん「おいらの船は300トン」、後藤さん「曲名、何だっけ?」らが、上手な歌を披露してくださいました。
かんじんの岡崎さんは、八代亜紀の「舟唄」です。 情緒たっぷりにプロ並みに唄われました。
※会場の“藤満”(佐藤道子オーナー;青葉区国分町)です。
071118sun.
週1回、肉体の点検と確認。[diary;11.17.sat.]
毎週のことですが、土曜日・日曜日のいずれかは、必ずスポーツクラブに行くように心掛けています。
スポーツクラブで、スカッシュとラケットボールを楽しむのですが、それだけであはりません。
ストレッチ(柔軟体操)、腹筋・背筋運動、体重測定などにより、我が身すなわち自身の肉体そのものを、点検・確認しているのです。
※スカッシュは、ヨシミツとの激戦です。
「あぁ、今週も生きてきた。 がんばってきた」と、自己検認をしています。
今週も、17日(土)午前中に、がっちりプレイしてきました。
スカッシュは、ヨシミツくん(スタッフ;23歳)です。 ラケットボールは、ダイジくん(スタッフ;22歳)が相手でした。
※ダイジとは、T-シャツを着替えての汗まみれの奮戦でした。
いま通っているスポーツクラブには、23年間続いています。
それ以前も、学生時代に東京の千代田区神田美土代町にあるYMCA体育館を皮切りに、クラーク・ハッチ&チャック・ウィルソンのジムなど、合計6-7ヶ所のアスレチック・ジム(クラブ)を渡り歩いてきました。
いまのスポーツクラブが、最長です。
ところが、たまにスカッシュもしくはラケットボールが、相手がいなくてできないときがあります。
そこで、かつて10年近くたしなんできたバドミントン復帰を検討しています。
スカッシュとラケットボールができない週のために、大学生の息子が通っているバドミントン・クラブへの復帰を考えているのです。
近くの小学校・中学校の体育館で、地域の社会人バドミントン・クラブが活動しているのです。
息子も、ときどき試合にまで出ています。
ラケットショップ広瀬という、バドミントン専門店があります。往年の名選手 山並正人サンたちが経営なさっています。
このお店で、バドミントンのラケット・シューズなどを、先日揃えておきました。
いつでも、バドミントンに復帰できる体勢でいます。
071118sun.
空手の稽古。[diary;11.16.fri.]
週1回は、子どもと一緒に空手の稽古に出かけています。
これが、習慣化してきました。
年齢のこともあり、夕方早めに事務所を出なくてはならないこともあり、大変なのですが、続けていたら欠かせないものになってきました。
かつて、長田賢一塾・大道塾・糸東流・防具付空手道・中国拳法などにおいて、少しずつ鍛錬してきました。
しかし、子どもがフルコンタクト空手をするのは、あまり賛成できません。
きつすぎます。
そこで、近くの市民センターで、和道会(全日本空手同連盟)けやき塾に子どもの付き添いというかたちで、入門しました。
※午後6時から7時まで、子ども中心(大人も可)の稽古です。その後、7時から8時まで、大人中心の(子ども可)ワンランク上の稽古です。
私は、7時までで、十分に汗を流せます。気合いも入れられます。ほかに、3ケ所の教場(市民センター・体育館)があり、どこにでも参加できます。
あれから2年くらいでしょうか?
なんとか、続いています。
フルコンのような、激しさはないのです。
でも逆に、格闘技というよりスポーツ性があります。 また、「形;かた」の練習も面白くもあり、運動にもなります。
「組み手」も、いわゆる『寸止め』ですから安全性が高く、怪我をすることが、ほとんどありません。
体の動くうちは、この和道会で、武道として、スポーツとして、護身術として、空手道を続けてみようと心掛けています。
また、空手道は、「礼節」と「気合い」が身につきます。 これも、大きなメリットです。
あとは、スカッシュ・ラケットボール、そして、近々バドミントンに復帰しようと調整しています。
071116fri.