町内会の定時総会とお花見会。[4.19.sun.2009]
昨年は欠席したので、今年はお花見会を兼ねて、町内会の定時総会に参加しました。
自宅近くの市民センターです。
本人出席92名、委任状出席287名、計379名の議決権でした。 ご立派なものです。
19日(日)午前11時から、昼12時半までの予定が、午後1時ころまでかかりました。
とくに・・・
・小学生を始め、子どもたちの安全確保。
・集合住宅・共同住宅の住人たちの協力を、どのようにあうるか?
・防犯・防災・避難場所など。
・45周年を迎えて、50周年に向けてのヴィジョン。
・・・その他、諸議案権が審議されました。
私としては、勾当台ハイツの理事長を仰せつかっている関係上、自宅のある町内会はどのように運営されているか?
マンション120世帯と45年経過した町内会(何世帯数あるのかな?)との比較・対照などに興味がありました。
また、住民の関心度にも興味があったのです。 関心度は、かなり高いという評価でした。
午後1時過ぎから、台原森林公園で、お花見会に移行しました。
町内会の親睦会です。
お花見会の参加者も、50人以上いらっしゃいました。
私は、お花見は軽く済ませ、早目に中座しました。
元自衛官の伊藤さん(総会議長、体育協会会長)と民生委員のだった山下さん、ご主人の東北大名誉教授(農学博士)の間の席に陣取り、楽しい歓談・飲食のひとときでした。
桜は、もう半分ほど散っていましたが、人出は多かった。
この地区の小学校が2年間かかって全面改築され、体育館での体育協会(振興会)の活動も再開されます。
バレーボール、卓球、バドミントンなどが、復活します。
私は、バドミントンに参加する予定で調整に入っています。
息子のおかげで、南光台バドミントンクラブには、2回参加させていただきました。
30年ぶりの、バドミントンです。
090419sun.
空手道 けやき塾の花見会。[4.12.sat.2009]
今年初めての「お花見会」がありました。
空手道 和道会 けやき塾(熊谷次郎;6段)のお花見です。
親子合わせて20名ほどで、桜の木の下で歓談・飲食です。
会場は、台原森林公園で、地下鉄旭ヶ丘駅隣接場所です。
土曜日のお昼から、昼食会を兼ねてのことでした。
私の隣の席に外国人の女性がいらっしゃいました。 ラッキーです。
初対面でしたので、名刺交換と自己紹介をさせていただきました。
ヨーロッパ中欧部 オーストリアからの留学生コンラドさんです。
東北大学で、国際文化研究科 国際資源政策論を学んでおられるとのことです。
留学のテーマ以外に、日本の武道も学んでみたいとのことで、
「剣道・柔道なども検討しましたが、素手で戦える、護身術にもなるということで、空手道を選んだ」とのことです。
子どもたちは、元気一杯森林公園内を遊びまくりました。
午後2時半には、予定通りお開きとなりました。
このあと、私は3時から「勝山館」で、金子勝氏(慶応大学教授)の講演会と岡崎トミ子 参議院議員の総決起集会の予定でした。
ところが、お花見から帰る途中、旧友からの緊急の相談(法律・登記手続き)があり、やむなくその件で打合せということになりました。
残念ながら、金子勝先生と岡崎トミ子さんの会合には間に合わなくなってしまったのです。
たいへん申し訳ありません。 友人の緊急相談でしたので、大目にみてください。
次回は、必ず出席します。
090412sat.
「裁判員制度」の賛否!?[12.23.tue.]
「裁判員制度の正体」西野喜一 著(講談社 現代新書)を読みました。
また、ご本人が2週間ほど前か、日曜日のテレビ番組「たかじん;そこまで言って委員会」(日本テレビ)にも登場して、反対の理由を熱く語っておられました。
彼の主張なさっておられることは、ごもっともです。
この新しい制度には、かなりのリスクを伴います。
また、先週の金曜日(12月19日)のニュース(テレビ、インターネット、新聞)で、3名の裁判員候補者が実名と顔も出され公的な会見をなさり、『裁判員候補に選ばれたことを、拒否する』・『裁判員制度に抗議する』という旨の記者会見が報道されていました。
分からないことはない。 嫌な人には、たいへん迷惑なことなのでしょう。
ただ、それだけでよいのか?
2009年5月より、実施されます。
前述の西野教授(元 裁判官)のおっしゃることも、けっして頭から否定できません。
・違憲のデパートというべき制度。
・手抜きの審理が横行する。
・真相の究明が図られなくなる。
・巨額の税金がかかる。
・国のために、奉仕すべきという発想。
・冤罪の危険性はなくならない。
・・・などのご主張です。
裁判員制度を推進する側は、とくにこの意見に傾聴して進めていくべきです。
ただ、小生は・・・
「違憲のデパート」というほどではない。
「手抜き審理」と、初めから決めつけられるのでしょうか?
最善を尽くして、十全な裁判を進めればいい。
税金は、官僚や天下りのムダ遣いをやめて、『裁判への国民参加』という、有意義な遣い方には賛成です。
「冤罪に危険性」にしてもそうです。
これまでは、プロのみが関わっていたから冤罪の危険性は少なかったのか?
答は、明白に『否;いな!』です。
プロの[警察=検察=裁判官]にまかせっきりでいて、かなりの誤判と冤罪の蓋然性がありました。
このシステムは、一国民として信じられません。三者のほとんど無批判の刑事裁判の構図は危険きわまりません。
志布志事件しかり、御殿場事件しかり、です。
西野先生は、「私が被告だったら、裁判官に裁いてもらう」と述べておられました。
私は、そこまでプロの裁判官を信じてはいません。
国民参加です。 エリートで固められた 『司法の中枢』 に、主権者(一般国民)の判断も取り入れようというのです。
「いやだ!」と、拒んでいる方は裁判員にならなくてかまいません。
小生が被告の場合は、裁判員制度で裁いてもらいたい。
081223sun.
スポーツに必携、SWAT。[12.13.sat.]
ここ数ヶ月、主にスポーツをする際、高水素濃度ウォーター“SWAT;スワット”を常用しています。
いままでのスポーツドリンクより、かなり効果的です。
ただ、これまで使っていたスポーツドリンクを、否定するつもりはありません。
しかし、これはいい。 まず、基本的に「水」なので、余計な添加物等は一切ありません。
活性酸素を叩いてくれる。 アルカリイオンが発生する。 安全な、かつ、純粋な「水」をベースにしてくれている。
難点は、少しexpensive;値段が高いというところです。
まとめ買いをしても、1本280円ほどします。
しかし、あまりいいものなので、私は、毎日の晩酌のビールなど、また他のドリンクを減らして、SWATに切り替えました。
初めは、1日1本でしたが、医師やドリンク専門家に勧められて、1日2本になttのです。
その後、その医師からよくうかがって、「1日3本がいい」となり、この1ケ月は1日3本にしています。
その代わりという訳でもないのですが、ビールを減らす。 他のスポーツドリンクは、全廃です。
それ以外の飲み物も、いまではSWATと同じ系列の“元気の出る水”にしています。
“元気の出る水”は、廉価です。
少なくとも、水はこれをお薦めしたい。
“元気の出る水”は、かなりの量を飲みます。
スポーツに限らず、多忙とハードなスケジュールの際は、“SWAT”でエネルギーの元を確保しています。
「人体は、基本的に水でできている」という学者もいらっしゃるくらいですから・・・。
「水」は、スポーツだけでなく、暮らしの、また生命の原点なのです。 と、実感できるほどに、素晴らしいドリンクです。
081213sat.
サーバーの移転完了。[‘08.12.7.sun.]
◆ひとまず、ホッとしています。
この1-2ケ月の大きな懸案だったパソコンの問題が解決しつつあります。
①ブログとメールに活用していたレンタル サーバーが、ひどい毀損と障害を起こしていました。
仕事にも、甚大な影響が出ていました。 怒りと困惑の1-2週間だったのです。
当職事務所のコンピュータ顧問会社A社長(古くからの親友です)も、心を痛め、早急な対応を進めてくださったのです。
今日(7日;日曜日)、無事にサーバーの移転が終わり、ブログとメールができます。
②その前は、私の自宅のPCが、作動が重く・遅く、困り果てていました。
これは、PCに詳しいMさん(長年親しくさせていただいています)が、夜遅くにもかかわらず私の自宅においでくださり、時間をかけて対処してくださいました。
メモリー倍増・デフラグ・余計なソフトの削除などなどをしてくださり、解決をみました。
③当職事務所のPCについて、大きな改善とオプションを付加しました。
法務省が推進している、登記オンライン申請に対応するためです。
いま保有するコピー機にPDFの装置を付けました。
さらに、オフィスにある6台のPCを共有ケーブルで接続しました。
そして、バックアップのため “テラ・ステーション” という器械を取り付けたのです。
まだ、これだけでは済みません。キャノンの担当者の勧めで、オンラインシステムとバックアップの保守メンテナンス契約を締結しました。
オンライン申請(不動産登記・商業登記など)において、仕事上でPCとオンラインのトラブルが起きれば、どのような事態に及ぶか予測がつきません。 重大な不安があります。 まずは、保守メンテナンスです。
◆お金のかかることは、まず国民にツケを回す。
コンピュータ関連は、お金がかかります。 登記システムという公的なインフラ(経済基盤整備)なのですから、経済的負担は、本来、国(政府)がすべきことなのです。
先般も、税理士さんと話していて、「税務申告も“e-TAX”を推進していますが、あの費用を税理士事務所(国民・主権者・納税者)に負担させるべきではなく、国;政府が負担すべきだ」と、おっしゃっておられました。
司法書士業務についても同じことがいえます。 高額な登記手数料・登録免許税を徴収しておきながら、オンライン化の 経済的負担は、国民(登記においては司法書士)に負担させる。 おかしなことです。
埋蔵金、天下り、社会保険金の不明と混乱、道路族のための特定財源、高級官僚支配、官僚優遇(官舎 等) などなど、枚挙にイトマがありません。
アメリカのように、日本も政権交代すべきです。 ただちに解散総選挙して国民に信を問うて欲しい!
麻生政権は、もはや断末魔です。 ご臨終です。
081207sun.