仙台 司法書士 久保徳高 く・ぶろぐ~ blog & HomePage


今週の、スポーツクラブです。



Posted in 日記;diary by kubox on the 5月 5th, 2007

今週の、スポーツクラブです。
5月4日、一人で出かけました。

家族は、子どもが扁桃腺を腫らしため発熱し、配偶者が付き添っていたした。
仕方なく、自分だけ行かせてもらいました。

※マツダ・ユウタくんと、スカッシュのラリー前のウォームアップ光景。

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スカッシュは、クラブスタッフのマツダ・ユウタくん。まだ22歳の若さです。
普段から勤務時間以外は、ガンガン筋トレをしているので、すごい力があります。
ボールにもろに当たると、驚異的スピードボールが帰ってきます。体格もいい。
がっちり汗を流し、打ち合いました。

※タキザワ・シュンイチくんと、ラケットボールのラリーシーン。

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ラケットボールは、先週と同じくタキザワ・シュンイチくん、23歳のクラブスタッフです。
いい勝負でした。

ドリンクは2種類持っていき、水分補給です。
一種は、スポーツドリンクのメダリスト(クエン酸+アミノ酸)です。
もう一種は、“九州やずやの十六茶”というお茶です。これが、かなり調子がいいのです。

スポーツを終えて、体をシャワーで洗ったあとは、経皮鎮痛消炎剤(塗り薬)ボルタレンを、体にガッチリ塗りまくり、マッサージをして体をいたわったのです。

酷使した体の要所に塗布し、我が肉体へのお手入れが必要不可欠です。

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“踊る女神”の化身なのか?



Posted in く・ぶろぐ (旧) blog before by kubox on the 3月 31st, 2007

去る3月25日(日)・・・配偶者の誕生日。
この宵、午後7時58分から9時48分まで、日本テレビ系の宮城テレビで「ウリナリ社交ダンス部~日本代表世界大会に挑戦」が放映されました。

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DVDに録画して、改めて今日(3月31日;土)観ました。
杉本彩は、もう“踊る女神の化身”です。

光り輝いています。

そのための努力~彼女は「修行」と言っていました~がすごい。
天性の資質と持ち前の根性が、観る者に“女神”と映るのでしょう。

圧倒される美しさです。

その合間に、コマーシャルが入って資生堂マキアージュの篠原涼子が出てきて、別な雰囲気をかもし出し、一息つかせてくれます。

篠原涼子の「いとしさとせつなさと心強さと」は私のカラオケ十八番に入っています。あの唄以来のファンです。

篠原涼子は別論として、杉本彩は驚異的ダンサーです。
華麗にしてタフネスです。
限りない拍手をおくりたい。

彼女のblogにも、「コメント」を2回書き込ませていただきました。

杉本彩の“beauty blog”への書き込みです。
その文面です。
『今夜、仙台でも放映です。
観る側のこちらまで、緊張してきます。

がんばってください! lonngkeep
2007/03/25 09:16
(見終わっての翌日、再びの書き込み)

「ウリナリ」拝見しました。
銀メダル、おめでとうございます。
予定外の飛行機事情・疲労・不調・未完成などを克服しての、なにか『見えない力と美』を感じました。
あなたは、「地上に降りた『女性美神』の化身だ!」と感じました。
いちばん光輝いていました。
あなたは、人間のパワーを越えたオーラを持っていらっしゃる。
杉本彩は、すばらしい!
私のblogとmixiでも、また掲載させていただきます。
健康に留意された、いっそうの飛躍・美麗を祈念しております。 仙台 longkeep 拝』

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“尾形園芸”です。



Posted in く・ぶろぐ (旧) blog before by kubox on the 3月 23rd, 2007

配偶者の実家です。(有)尾形園芸といいます。
東松島市(旧 鳴瀬町)野蒜にあります。

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しかし、「サラリーマンでは、先が見えている。花が好きだ」ということで、会社が休みの日、花造りをし、それをリヤカーで売って歩いたそうです。
その花売り(鉢花)が、好評でした。

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会社をやめ、自身の本家に頼んで、本家から野蒜の小さな土地を貸してもらいました。
それが尾形園芸の始まりです。

いわば、「文無しでの出発」・「裸一貫からのスタート」でした。

※花が咲く前の、鉢です。

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配偶者は、石巻の製紙会社の社宅(長屋)で生まれ、3歳の時に父親が製紙会社を辞め、鳴瀬町野蒜で花造り(鉢花・花卉)を始めたということです。

それから39年の月日です。鉢花・花卉(かき)などの運営・経営はけっして順調ではありませんでした。
つらい時・厳しいもあったようです。
植物ですが、『花』は、生き物です。

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配偶者から聞くところ、「家計は厳しかったけど、両親が一生懸命働いている姿が、心の支えだった」と、語っています。

それを乗り越えて、いまは17もの園芸ハウスで、おもにシクラメン・ペラルゴニュームを中心に花の製造・販売に精をだしています。

「花の製造は、それほどの儲けはないんだよ」と言いながら、“趣味と実益の39年”です。しんどかったけど、生きがいを持って商いができたようです

もう古稀;70歳ですが、現役です。元気に働いています。

※直売もしています。

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(有)尾形園芸そのものは、長男夫婦に経営権を代替わりし、二男夫婦も戻ってきて、新たな体制が整いつつあります。

岳父自身は、まだ新しい花造りに夢を持っているようです。
70歳でいまなお意欲満々です。トラックを運転して、DIYや量販店に花を納品しに行っています。

幾度となく農林大臣賞・農水大臣賞をいただき、多くの園芸農業の研修生・農業後継者・転農者を育ててきました。

尾形園芸に行くと、いつも苗鉢や開花した鉢花で咲き乱れています。
まさしく、壮観です。

初めて行ったとき、その美しさに目を見張りました。フリーズしてしまったのを覚えています。
花の絨毯(じゅうたん)なのです。

※花の種類は、シクラメン・ペラルゴニューム・カザニア・テルスターなどです。

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“フレッシュアイ 新着”~周防発言に賛同!



Posted in く・ぶろぐ (旧) blog before by kubox on the 2月 2nd, 2007

mixiのニュースで“フレッシュアイ 新着”という報道と情報メールがあります。
今朝(2月2日着)のものです。

引用させていただきました。
著作権に触れる場合は、すぐ削除しますので、ご一報ください。ただ、著作権侵害の意思はまったくありません。いい記事なので、多くの日本人に知ってもらいたい。

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「満員電車をなくせ !!」

“フレッシュアイ 新着”~周防発言に賛同!

【以下、引用です】

周防監督、海外メディアへ熱弁!「痴漢摘発する前に満員電車なくせ」
海外メディアを前に日本の裁判制度について熱弁をふるった周防正行監督(右)と主演の加瀬亮=東京・有楽町
 最新映画「それでもボクはやってない」がヒット中の周防正行監督(50)と主演の加瀬亮(32)が1日、東京・有楽町の日本外国特派員協会で海外メディア向けに会見を行った。同作で日本の裁判制度のあり方に深く切り込んだ周防監督は、「日本でこのようなことが行われているんだという怒りを伝えたかった」と力説。欧米各国の記者を前に約90分間熱弁を繰り広げた。

 「再審の決定を1度は下しておきながら、取り消す。裁判時の証拠・証言にある程度疑いがある場合は再審度を適用するとした白鳥決定(昭和50年)以降、『疑わしきは被告人の利益に』と言ってきたではないか。この決定は本当に恥ずかしい!」

 三重県名張市内で昭和36年に女性5人が死亡した名張毒ぶどう事件。名古屋高裁が昨年12月26日に死刑が確定していた被告の再審を取り消した件に対し、周防監督は感情を隠さず声を荒らげた。

 監督の口から次々と飛び出す日本の裁判制度の実情に、驚きながらも真剣な表情でペンを取る外国人記者たち。「Shall we ダンス?」の世界的ヒットで知られるだけに、この日は英、米、仏、独、シンガポールの記者やAP、ロイターの通信社記者、同協会会員など約120人が参加。海外メディアからは「なぜ11年間も映画を撮らなかったのか」「なぜ裁判をテーマにしたのか」「裁判官からの反応はあったか」などの質問が矢継ぎ早に飛んだ。

 そんな外国人記者の反応を1つ1つ確かめながら周防監督は、「この映画は海外の人に見てほしかった。世界の人が、人が人を裁くということをどう考えているのかを知りたかった」と熱弁。

 さらに外国と日本の考え方の違いにも触れ、痴漢対策の1つとして実施中の女性専用車両について「満員電車が走っている時点でおかしい。外国だったら(痴漢にあった女性は)そんな満員電車をつくる電鉄会社を訴えていると思う。痴漢を摘発しようとする前に、痴漢が起こらない努力を僕はするべきだと思う」と力説した。

 演説は度々ヒートアップし、「また長くなっちゃったね~」と苦笑いする場面も。周防監督は「(平成21年に実施予定の)裁判員制度は司法改革のチャンスだ」と日本の裁判制度が変わることを強く願い、「海外の人に、日本の裁判をどう思うかを伺っていきたい」と真摯に訴えていた。

★「日本の裁判変えたい」…英オックスフォード大の学生から拍手

 周防監督は先月26日に英オックスフォード大学で同映画の特別上映会を兼ねた講演会を行ったばかり。同大学のイアン・ニアリー博士が周防監督と今回の映画に興味を持って招待したもので、「このような映画を作って国家権力からの圧力はなかったのか?」「英の裁判制度についてはどう思うか?」などの質問に、淀みなく整然と答えていく周防監督に、約200人の学生は感心。「なぜ海外での上映を望むのか?」に「日本の裁判を変えたいからです」と話すと教室からは拍手がわき起こった。

“フレッシュアイ 新着”~感動の記事でした。

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友人夫妻が、ハンディのある方たちとNPOを立ち上げ、レストランを始めました。



Posted in く・ぶろぐ (旧) blog before by kubox on the 1月 30th, 2007

友人夫妻が、社会福祉法人の“NPOシャローム”を立ち上げ、レストランを始めました。
“太陽とオリーブ”というレストランです。
ハンディをお持ちの方と一緒に、仕事できる「場」なのです。

場所は仙台市駅東口近くの新寺小路です。
自然食品・有機農法だけのメニュです。

2月3日に、お披露目のパーティを、サンプラザという大きな会場で開催します。

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注記=「障害者」という言葉は、差別用語的ですので、使いたくありません。私は、ふだん『身体等に不利な条件を持っている方』とか『自分で自由にならない負担を持っている方』と表現しています。
一応、『ハンディのある方』と表現します。

【詳しい資料を事務所に置いてきてしまったので、あとで追記します。】

070127sat.

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