恐怖のシンドラーエレベーター.
日本でも高校生が1人死亡させられたシンドラーエレベーターです。それが、事務所の近くの公立(仙台市立)小学校でも、使われようとしています。驚きました。
※ 上杉山通小学校の校舎とプール改修工事の公示.
工事中だけなのか? 工事完了後もなのか? 少なくとも、1市民としては、小学校の工事に大きく掲示されていることに、大きな疑問を抱きます。国際的にも、判明しているだけで4名がこの会社のエレベーター事故で亡くなっているのです。
おそらく、入札時に価格が安かったから落札させたのでしょう。安けりゃいいのか「公共工事」!? 安全性はどこに行った。
一応、「荷物用」にはなっています。しかし、荷物用に、荷物とともに人間が搭乗することもあります。「荷物用」だとしても、人身事故につながらないという確証はありえません。道義性・倫理の観点からもうなづけないのです。
公立小学校では、早急に排除して欲しい。まして、小学生が関わるところにはなおさらです。
市民の1人であり、主権者の1人であり、納税者の1人であるのです。ただちに、やめていただきたい。
仙台市はこういう掲示を堂々としていることに無神経なのか? 仙台市の無神経さに、市民として呆れかえるばかりです。これで、工事終了後小学生(子供たち)にどう対応できるのでしょうか?この小学校の PTAでは、問題になっていないのでしょうか?
※ 7月5日付けの「日本経済新聞」社会面トップ記事です.
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こんなにカッコイ自動車とカッコイイ女性のベストカップル!
仕事上で知り合いました。Kさん、女性の宅建業者であられます。2年前と先週の、2回にわたっての仕事上の出会いです。
『金持ちの女性と、高級外車』という組み合わせには、何度となくなく出くわしています。
また、『美女と野獣』の組み合わせも、意外に多くあります。
しかし、外車ではなく日本車です。『美女と日本のクラッシックカー』のコンビネーションは、珍しいものがあります。
しかもそのクラッシックカー;オールドカーは、なんと懐かしのクラウン・ビギン;Bigin~“ビギン”ではなく、“ビジン”と発音するのでしょう。
全国で限定1000台の、『復刻版』ならぬ『復刻車』なのです。トヨタの、懐かしのクラウンです。
この自動車が走っていた頃は、トヨタはクラウンとコロナ、日産はセドリックとブルーバード、プリンスのグロリアとスカイライン、三菱のデボネアとコルトの時代です。その後、ベストセラーカーとして、カローラとサニーが世界的に大ヒットしました。
昨今のように、車種を覚えきれない多くの自動車が氾濫しています。想い起こすように懐かしい時代が、よみがえります。
講演と懇親の夕べ.
講演会と懇親会が、開催されました。7月4日です。北日本銀行(本店;岩手県盛岡市)の仙台および周辺地区の、合同のつどいです。7店舗あるのです。私は、二日町支店の懇親会に入っています。
※ 経済講演会での佐藤頭取~会場は満席.
盛岡からおいでになった佐藤安紀頭取の経済講演会(夕方5時から6時50分まで)があります。中央の経済動向と岩手・宮城の経済現況を、分かりやすく、面白く語ってくださるのです。「これからは、御用聞きの商いの時代ですよ」とおっしゃれれた。その後、7時から懇親会でした。
その話しのとおり、懇親会では、各15テーブルの100数十人にお酒を持って挨拶された。まさしく『御用聞き型』の実践でした。言行一致の頭取の対応に感銘しました。
この会合では、CAP予備校塾長本間次夫氏、川原悟弁護士、ソフトエイジ我妻社長、生方老人ホーム部長、同職(司法書士)の阿部嘉弘さん・海村捷治さんらも、一緒です。
※ 本間塾長と川原悟弁護士~それぞれ川柳と俳句が得意.
本間塾長は、「英才を育てる」という著書を出版されたばかりです。私も購入し、拝読させていただきました。今年中に、出版記念パーティを開催するとのことです。
川原弁護士のご子息 眞也弁護士は、24日に「多重債務・民事再生手続き」の研修会の講師をなさいます。ぜひ、うかがおうと期しています。
※ ソフトエイジ我妻社長~翌日、私宛にメールをくださいました.
※ 会場の賑わい.
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福島での会議~その2
前掲の会議“成年後見;東北ブロック会議”終了後、会場を12階レストランに移して、日曜日の午後3時20分から5時20分まで、さらに2時間にわたり、「実践 成年後見;企画委員会」の東北ブロック委員会が開催されました。
※ 熱弁をふるって会議をリードする高橋理事.
本部から5年間たずさわっていらっしゃる高橋弘理事を中心に、福島県会津若松市の栗城和夫さん、秋田市の伊藤洋子さん、同じく阿部千鶴子さん、と小生です。計5人です。余談ながら、「秋田の女性は、美しい!」と、この会議で改めて実感させられました。
問題は、私のノートパソコンのバッテリーが切れてしまいました。4時間持続の売り文句でしたが、3時間でダウンでした。途中、少し充電しましたがダメでした。
今後は、バッテリー対策です。6時間か、できれば8時間は欲しいところです。また、軽量化も検討しています。あまり画面が小さいと文字を読み書きするのに不便です。また、DVDなども、内蔵されていなければなりません。小型と中型の、せめぎあいの悩みです。
※ 1814年、ウィーン会議でフランス代表のタレーランは「会議は踊る。されど会議は進まず」とぼやいたのは有名ですが、この日の2つの会議は、「休憩もなく、どんどん進む」でした.「踊る=休憩する」余裕など、ないほどです。
夕暮れ時、どしゃぶりの福島新幹線駅に入り、仙台までのチケットを購入しました。
さらに、自宅と事務所にお土産を買い、重い荷物をホームに置いて、帰りの電車を待ちました。ドッと疲れが出てきました。下り仙台行き 5時52分発です。
新幹線ホームでのビールとおつまみ(ささかま)、そして乗車後のビールとおつまみ(さきいか)は、会議後の疲れを癒すように、五臓六腑にしみわたるほど旨かった。
※ 帰りの新幹線ホーム;福島駅.
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“成年後見”東北ブロック会議.
大雨の福島市でした。24名の会議でした。出席者は、東京・横浜・埼玉の本部役員を筆頭に、宮城2名・山形2名・岩手1名・秋田2名・青森1名・福島12名、と、福島県司法書士会会長にして成年後見本部副理事長芳賀裕さんです。
※ 会議場の様子.
午前10時から午後3時過ぎまで、途中45分の昼食を挟み、実質4時間半の意見交換と議論・体験発表などが、ギッシリ詰まった会議でした。
主なテーマは、「任意後見制度改善提言」について、でした。
その他、本部からの報告、各支部(東北6県の6支部)からの活動報告でした。
会場は、コラッセふくしま5階です。昼食時の12階からの福島市内の眺望は、まさにパノラマが広がっていました。福島都市圏は、それなりに広大です。
※ 美味しかった、昼食.
※ 芳賀会長・副理事長と高橋本部理事(『実践 成年後見』担当)
※ 12階展望室からの福島市のパノラマ.
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