恒例の“東西会;とんしゃあかい”。[5.20.wed.]
毎月、恒例になった“東西会;とんしゃあかい”が、開催されました。
今回は、イシマルさん(神戸製鋼 支店長)が行きつけのお寿司屋さんでした。
仙台では、老舗の「新富寿司」さんです。
会員のうち、16名が参加しました。
※東京栄転のウラベさん、新会員のヤンベさん、今月幹事のイシマルさん。
今月は、会員のウラベさん(日本国土開発 支店長)のご栄転祝いです。
東京に行かれるので、送別会ということになります。
次回から、次期支店長のヤンベさんが会員になってくださいます。
ヤンベさんも、途中までご出席になられました。
送別会なので、会長 ササキさん(仙台タクシー社長)からの送辞と、ウラベさんから答辞がありました。
さらに、出席会員全員がウラベさんとの「想い出話し」を語りました。
※サントリーのニシミヤ支店長は、所用でご欠席でしたので、支店長の代役は、なんと“プレミアム モルツ”(サントリーのビール1ダース)でした。
ウラベ会員は、大学時代からラグビーをなさっておられ、いまでもラグビーの指導をなさっておられるのです。
また、会社の仕事としてではありますが、大きなダムの建設・完工を、10件近く関わってこられた方です。
ごつい体格ですが、おつきあいにおいて人間として「味のある方(かた)」です。
優しい心遣いも、お見受けいたしました。
東京にいらっしゃっても、今後もお元気でご活躍ください。
仕事とラグビーともに、がんばってください。
※河北美術展で、河北賞に2回輝いたスサ社長(東洋ワーク)です。彫塑部門では、河北美術展始まって以来、初のこととのことです。
※新富寿司は、青葉区一番町の文化横丁にあります。
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movie「赤い月」~原作 なかにし 礼。[5.18.sun.]
なかにし礼の原作~自伝的小説は、2001年出版でした。
森田酒造の満州国での栄枯盛衰を描いた作品です。
また、当時の政府にだまされ、満州に移住した日本国民が、敗戦末期どのような地獄絵をまのあたりにしたか、軍部・関東軍の卑劣さも、あわせて描かれています。
歴史的事実を背景に描いたこの小説に、驚異と感動で、読後、胸を焦がしたことを覚えています。
引揚者の悲惨さと、軍部・政府の『国民を見捨てる』という裏切りには、胸がふさがれる想いです。
もう、7年前です。
この映画化が、2004年にありました。
小説の印象が強く、映画には興味がありませんでした。
たまたま、土曜日(5月17日)に、子どもが「レンタルVDを借りたい」と言うので、家族でレンタルVDショップに行ったとき、偶然、陳列棚にこの映画があり、借りてきました。
土曜日の夜、VDを観させていただきました。
常盤貴子と、伊勢谷友介、香川照之の好演が光ります。
時代背景は、日本が虚構の満州国をでっちあげた末期、昭和19年から終戦後です。
原作の小説を、かなりカットして、映画は創られています。
原作を読んでいないと、映画として一流作品とはいい難いところです。
しかし、出演者の演技は、十分に評価できます。
でも、やはり なかにし礼による超一流の原作(小説)があって、映画も理解できます。
たまたま、今回、偶然もあって映画化された作品を観ることができました。
映画的評価は別論として、それなりに観るに値するする映画です。
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桜井 充 参議院議員のTVトーク番組。[5.17.sat.]
桜井充 参議院議員が、5月17日(土)午後5時から、テレビ(BSイレブン)で、およそ1時間番組のトーク番組(対談)に出演しました。
対談の相手は、経済ジャーナリストの荻原博子さんです。
番組名は、「本格闘論 FACE;フェイス」(BSイレブン)です。
この日のテーマは、『後期高齢者医療制度の是非を問う!!』 という、まさにリアルタイムの問題と真っ向勝負でした。
この法案に桜井充は、『あまりにスジが悪すぎますね』と、発言をスタートしています。
まさに「あまりに、悪すぎる法律」です。
また、『道路特定財源』立法では、与党が数の横暴(議員数)で、この悪法を衆議院で3度目の再可決を強行しました。
ここまで、3度も衆議院で再可決しなければならない異常国会です。
衆議院を解散して、総選挙において民意を問うべきです。
お二人とも、優れた見識と自説の展開でした。
これが、民主党の公式見解になれば、国民のかなりの方々が、『後期高齢者医療』については、支持してくださると確信できる内容です。
『道路特定財源』の問題を初め、障害者自立支援法、年金関連法、医療保険制度全般について、納得できる論陣をはってくださっています。
より多くの国民が知っておかなくてはならない、貴重な内容の番組でした。
絶賛です。
080518sun.
心身の“大転換期” !? [5.16.fri.]
先週5月8日に、前記の「音叉セラピー」の先生(医師)に、初めて診察をいただきました。
医師のクリニックそのものは、アレルギー科です。
アレルギーのみならず、私の心身の不調について、先生とKさん(旧知の方)から、心身の現況について総合的にアドヴァイスをいただきました。
※最初は、「ゆほびか」(マキノ出版)で、全国の方々に知らされました。
また、その先生(医師)自身が創作・開発した健康グッズは、関連する会社(店舗)でKさんが指導しながら、私に合ったものを勧めてくださいます。
※3種類の漢方薬です。
初診察では、私の体調の不具合について、3種類の漢方薬を処方していただきました。
「おおよそ、10日後に再診です」という、ナースからの指示でした。
今日で9日目です。あとは、土日になり、月曜は12日目になります。
そこで、今日中に時間がとれれば再診に行く予定でいます。
なにか、私の心身の転換期(変革かな?)です。
「持病かと」諦めていました。
頭痛・肩頸の凝り・胃の不具合、さらに、精神的落ち込み・神経的いらいらなど、ガタガタの状態でした。
「これで、我が人生もオシマイかな?」という、一抹の危惧もあったほどです。
それが、いま救われつつあります。
ただ、いまのところは「転換期」なので、まだまだ不安定です。
はっきりと効能・効果が現われるのは、1ケ月から3ケ月後のようです。
今はまだ5月ですので、私の場合、6月中旬から8月頃でしょう。
※生命の基本でもある「水」は、大きな意識変革を伴いました。
漢方薬のほかに、試みていることがいくつかあります。
まず、水です。“元気の水”という、ミネラル・水素などの豊富に入った水に切り替えました。
これまで飲んでいたお茶とスポーツドリンクを、最少限にしました。
M先生の考案された、“曼荼羅;まんだら”というシール、ボタン、カード、などなどがあります。
これは、雑誌(月刊誌)の「ゆほびか」(マキノ出版刊)と「健康」(主婦の友社刊)にも、掲載されています。 最初に掲載されたのは「ゆほびか」2007年11月号とのことです。
※不思議な、あまりにも不思議な“曼荼羅;まんだら”なのです。「信じるか? 信じないか?」は、まったく個人の自由ですが。
さらに、先日私のblogに掲載した“音叉セラピー”です。
心身が、改善に向ってカオス(混沌)の現況にあります。
頭痛・胃・肩頸の凝りなどの、軽快化があげられます。
睡眠も、変化してきました。
精神的・神経的な意味合いを含めて、ザックリ表現して「気分」も、イライラと鬱的状態から脱却しつつあるように感じられます。
この先、自分自身の心身が、どのように変化していくのか?
それが改善されるように転換しているのか?
なにか、転換期を迎えているような実感にあるこの10日間です。
080516fri.
「音叉(おんさ)」セラピー。[5.14.wed.]
音、色、形、というのは、我々が五感でとらえられる基本です。
その、音を音叉(おんさ)によって自分自身に適格性のある「音」として把握し、それを精神的セラピー(療法)として活用なさっている先生(医師)と出会いました。
※音叉とその用具です。
このところ、体調も精神的・神経的にも、大不調でした。
そんなとき、天の助けなのか、旧来からのクライエントであるKYさんを通じて、医師のMS先生と出会うことができました。
いきなり、こういう表現は、拙速の誹り(そしり)を免れませんが、「運命的出会い」に感じるものがあります。
先生(医師)は、色(カラー)療法も心得られ、形もミックスされ、かなり高度な実用性と医療性を合体されました。
※ひどい、アトピーが完治した実例が掲載されています。たくさんの実症例があります。
日本の医学界では、まだ公的に認められていませんが、患者さんと治癒された支持者は、増加の一途です。
雑誌(定期刊行物)でも、2誌が取り上げていて、その記事内容も優れたものです。
2誌というのは、「健康」と「ゆほびか」です。
私は、『これは、すごい!』という医師と、その現実に突き当たりました。
すごいショックです。不可思議です。
まだ、1週間ですので、これから私自身のセラピーで、開花結実していくことでしょう。
私の場合、まず、手始めは、「音」です。
「音叉;おんさ」療法です。
自分自身に適合した音を見出し、その音叉でヒーリング(癒し)効果をもたらすものです。
いま、先生(医師)のもとには、1日100人~200人の患者さんが診察に訪れておられます。
※これから、全国的に評価され、マスメディアにも取材攻勢があるのは、当然の予測です。
私も、診察をいただいてまだ1週間ですが、11日目に再診の予定です。
多くの効果が、現われつつあります。
080514wed.