当職オフィスの忘年会でした。[diary;11.7.wed.]
「忘年会」というと、12月がいわば旬(しゅん)です。
しかし、12月は仕事はもちろん、公私ともに多忙です。
私自身、もう4-5件の忘年会のお誘いが入ってきています。
そこで、当職の事務所では、『繁忙期を外して、早めに忘年会をしてしまおう』ということになりました。
いまですと、まだ11月上旬です。 会場も確保しやすいのです。
※うまい!! 料理の数々です。 湯葉・刺身・お肉など・・・。また、隠し味の「にがり」が豆腐鍋に利いています。
私と配偶者の結婚披露パーティ以来、おつきあいの多い勝山館のトガシくんが営業で当職オフィスにおいでになりました。
それを機に、一足か、二足も早い「忘年会」を、仕立ててしまいました。
※だんだん、賑わいできました。
最初は、トガシくんも「えーっ、もう忘年会ですか!?」とあきれ返っていました。
しかし、多忙な時期を外して、早めに済ませてしまうのもうまい手だと存じます。
そして、12月は今年最後の仕事に専念するのです。
年を越して、ゆったりと新年会です。
※綺麗な仲居さん。
※この庭園が、いい感じでした。
※清潔感の輝くトイレ。
※落ち着きのある店内の内装です。
ということで、当職の事務所の忘年会は、11月7日(水)に、楽しく・愉快に済ませておくことができました。
スタッフ5名が参加です。
出席予定だった配偶者と我が子は、空手の稽古が入り、空手の行事に参加しました。 急遽、欠席です。 7名の予定が5名です。
※おいしい純米吟醸酒でした。ちょっと飲みすぎでしたが・・・。
会場は、トガシくんが営業を担当をしている勝山館“醇泉”です。
夕方6時前から、8時40分頃まで、美味しい食事とお酒で、1年のアカを落としました。
二次会は、スタッフが3軒をハシゴしたみたいです。
これから11月中旬と12月は、忘年会シーズンです。
ホドホドに、飲んで騒ぎます。
まず、足元の当職オフィスが第一号忘年会で盛り上がって、このシーズンのスタートです。
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団地に映える、美しい販売センター。[diary;11.6.tue.]
11月6日の午後4時に、仕事の打ち合わせに行ってきました。
以前から、関わっていた団地の「新しい販売センター」にうかがってきました。
この団地には、私はもう10年以上関わっています。
土地区画整理事業の頃からのことです。
※建物と庭園です。
いまは、オーナーが替わり、新たな販売に力を入れておられます。
そのオーナー会社が、この団地に新しい「販売センター」を設けられたのです。
その美しさに感動です。
※美しい「販売センター」の室内です。トイレまでも綺麗な木調です。
この新たな販売のための「販売センター」の美しさに、見とれてきました。
もちろん、仕事の打ち合わせも順調に運びました。
※夕闇が訪れると、幻想的な建物と庭園になります。
※担当者の嵯峨さんと記念写真です。
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松良先生の授業.[diary;11.5.mon]
常盤木学園の理事長 松良千廣(まつら ちひろ)さんを囲んでの、講義と懇親の夕べが開かれました。 11月5日(月)夕方です。
いつもの『ちひろ倶楽部』の、例会でもあるのです。
※楽しい授業風景です。
会場は、“亜門”(仙台市青葉区国分町エーラクビル2階)です。
出席者は、11名です。
※外装も内装も、凝った綺麗なお店です。
テーマは、先日、松良先生が教育事情視察で、フィンランドを訪問なされたその報告的講義(授業)です。
1週間ほど、10名くらいで『教育事情視察』においでになったそうです。
北欧フィンランドは、 OECDで「世界一の教育評価」を受けています。
その『謎解き』です。 理由・実情を見聞なさってきたとのことです。
松良さんの「授業(?)」は、その近況報告と情報交換でした。
同席した、他国に行かれた出席者(会員)からも、タメになるお話がどんどん飛び出しました。
こういう授業は、きわめて楽しいものです。
※おいしい料理です。
※うまい日本酒。
教育水準の高いフィンランドは、その背景に、ゆったりとした国と国民の生活事情が、あります。
日本のように、何事につけ、セカセカしていない。
生活サイクルが、余裕のあるものになっているようです。
人口が、約550万人ほどです。 宮城県の2倍くらいの人口です。
ただし、その予算のため、高福祉・高負担です。 消費税がなんと22%です。
ちなみに、スェーデンは25%もの消費税とのことです。
日本は、まだ5%ですが、国会で17%が提案されてきています。
その前に、公務員が「税金の無駄遣い排除」と「国民主権を守る綱紀粛正」をしていただきたいものです。
先進国の中で、官僚が一番乱れている国と、酷評されている日本です。
松良千廣さんの、楽しい「授業(?)」と2ケ月ぶりの懇親会でした。
『ちひろ倶楽部』という、愉快な勉強と飲食の会合です。
※高木さん・中山さん・三浦さん・高橋さん・木島さん・佐藤さん・黒川さんたちの、和やかな歓談です。
事務局は、(有)シーズクラブの中山邦彦さんです。
いつも、一生懸命に「ちひろ倶楽部」を企画・運営してくださいます。 ありがとうございます、中山さん!
※お店のオーナー赤塚ママも飛び入りで参加されました。
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小沢さんの義憤.[essay]
民主党の小沢一郎代表が、11月4日(日)夕方の記者会見を行いました。「代表辞任」と「報道批判」に、怒りがこもっていました。
政治家として、男として、この義憤はやむをえないでしょう。
自分から仕掛けたのではないのに、「朝日」と「日経」以外は、デマ・でっち上げ報道に走っていました。
小沢氏の記者会見後の、マスメディアの反省・自己批判もありません。
マスメディア・報道機関というものは、この程度のテイタラクなのでしょう。
少なくとも、『小沢問題』についての報道に関して、「朝日」・「日経」以外は、信用しません。
小沢さんから、「大連立を持ち出した」とか、「密室会談」とか、「民主党の役員会に持ち帰ったのがおかしい」とか、そういう報道のほうが、「報道の受け手」の一人として大いにおかしいのです。
まず、「辻褄;つじつま」があいません。 国民の一人として、首をかしげてしまいます。
小沢さんから「大連立を持ち出した」というネタ・根拠はどこから出たのでしょう?
また、国民から見て、「密室」ではありません。 党首会談をしてどこが悪い!
アメリカやロシア・中国の大統領が、サシで話し合うことだって何回もあるでしょう。 それが、「密室政治」なのでしょうか?
『話し合ったら、重大事案があった』のです。 だから、自分だけでの個人判断ではできないことだったため、 民主党の役員会に諮った。
これは、党首として当然のことです。
民間会社の社長だって、独断で決めれないことは多くあります。 同じことです。
マスコミの「民主党潰し」・「小沢バッシング」は、あきれ果てるものがあります。
反省の色など、微塵もありません。 世論操作・国論形成は、全体主義国家ではなくても、このようになされていくのでしょう。 という、典型例でした。
あれだけハッキリ、マスコミ・報道機関の姿勢を批判・非難したので、「小沢バッシング」は覚悟のうえでしょう。
しかし、男として損得抜きで言うべきことは言わなくてはならないときはあります。 彼は、立派でした。
また、小沢氏は「連立政権」・「大連立」とも、一言も言っていません。 『政権協議をしていくという提案があった』と言っています。
福田首相だって、与野党拮抗の国会運営ですから、「低姿勢」になったり、野党第一党党首と「協議」・「会談」して政局をキリモリしていくのは至極当然のことです。 福田さんにも、非はありません。
マスコミ・マスメディアの自惚れ・独善性・開き直りなどには、「もう彼ら(報道)を信じてはいけません!」という、いい教訓になりました。
話は、大きく反れるかもしれませんが、いま、私自身が体験中です。
仙台法務局に怪文書・密告・でっち上げ(フレームアップ)、よくいいえば「内部告発」がありました。7-8名を名指しで、告発しています。
しかし、その7-8名中、私とOAくんとKNくんの3人は、まったくの「でっち上げ」です。
にもかかわらず、宮城県司法書士会の小理事会のST委員長はじめ6人の委員は、「小理事会に、3名を喚問し、調査する」とのことです。
嫌疑も、根拠事実もないことにもかかわらず、です。
憲法の「人権感覚」などカケラもありません。
こういう奴らが、宮城県司法書士会の役員をしているのです。
日本国憲法を持ち出すまでもなく、人権意識が皆無なのです。
組織的権力を振りかざして、私の人間としての基本的人権を踏みにじる冷血漢の宮城県司法書士会 役員たち(複数)の人権感覚・人権意識を知りたい。
日本国憲法や刑事訴訟法を学んだことがあるのか? 司法書士のくせに・・・。
理由は、ただ「仙台法務局から、調査依頼が来た以上、一般論として手続きをしなくてはならない」という、無神経な理由です。
あきれ果ててものも言う気になりません。 容疑・嫌疑・事実根拠もないのに、人権侵害もはなはだしい。
適正手続き;デュープロセスも、「元となる根拠事実」も、ありません。
怪文書・密告の犯人はおおよそ分かっています。 Kという司法書士です。
根拠は、あります。
私への同様の内容の、誹謗中傷を他場所・他者にも同じ内容を言っています。
信頼できる数人から、聞いています。
あきらかに、名誉毀損・侮辱・信用毀棄・業務妨害です。
争っても、こういうマトモじゃない方との争いは、バカバカしいだけでしょう。
まあ、やるときはやらざるを得ませんが・・・。
気違いどもを、まともに相手にしている時間もヒマもありませんが・・・。
やらざるを得ないときが、来るでしょう。
071105mon.
今月の“月刊 Playboy”の特集です。[diary]
日本版 月刊誌“Playboy”が、毎月発行されています。
今月号の特集記事に関心があったので、購入してみました。
※選考者が、デープ・スペクター、ロバート・ハリス、LiLico、神足裕司の4人ですから、まあ「遊び」なのですね。
※1位のスカーレット・ヨハンソン、2位のリンジー・ローハンには、大不満です。
3位アンジェリーナ・ジョリー、4位キーラ・ナイトレイには、大満足です。
特集は、「最もセクシーな世界の美女100人~PLAYBOYが選ぶ人気ランキング」です。
映画、とくに洋画好きの私にとっては、興味津々です。
期待は、大きく外れましたが、一読・一見の価値はありました。
※左端中断のニコール・キッドマンは8位。“ナイロビの蜂”で美しさを披瀝したレイチェル・ワイズは、11位。
“インディ・ジョーンズ”第4作に出演予定のケイト・ブランシェットは12位、左から2枚目の左上。
真ん中の写真、ショーン・コネリーの娘ジェニファー・コネリーが14位。
アン・ハサウエィが15位。
キャメロン・ディアスは17位。
“タイタニック”のケイト・ウインスレット19位。
なんと、マリア・シャラポワ21位、女優でもないのに選ばれているのは、モデルの副業のせいでしょう(右から2枚目)。
いまAmazonに予約している映画“ボルペール;帰郷”のペネロペ・クルスは28位(右端の写真)。
「他人から見て、『セクシーな世界の美女』は、彼女たちなのだろう」、そういうことです。
「読者としての、満足度は、70点かな」という感じでした。
※知的美しさの、エヴァ・グリーン34位。
スキャンダルの女王パリスヒルトンは35位。
今度、キーラナイトレイと共演のロモーラ・ガライは51位(左から2枚目の大きな写真)。
私が、個人的に大ファンのブリジット・モイナハン(スパイ映画の傑作“リクルート”に出演)58位。
かつてのセクシーシンボル シャロン・ストーンは83位、いまでもファンです。
50歳になっても大活躍のマドンナ86位、私もCDや写真集を持っています。
大ファンのダイアン・レイン90位で、DVDは4作持っています(マドンナもダイアンも左端の写真)。
でも、それなりに「世界の美女」の写真に出会え、コメントもそれなりにあったので、その点を加味すると、95点の雑誌購入の満足度でした。
「オレの好きな女優が少ない!」との、主観的な怒り・不満は、別論なのでしょう。
071103fri.