初めて、アメリカ人とラケットボール.[7.20.sun.]
日曜日(7月20日)、朝一番で、キッツ・スポーツスクエア仙台(スポーツクラブ)に行ってきました。
もちろん、スカッシュとラケットボールが、お目当てです。
※SQの試合の受付。松田さん(東北の会長か、事務局長か、実行委員長です)に撮影許可をいただきました。
※郡山市から試合出場のためおいでになったモトヤマさんに、「1枚撮らせててください」と言ったら、モトヤマさんが、「**子(女性の名前、聞き取れませんでした)と仲のいいところを撮ってくれよ!」とのご要望でした。 「ブログに載りますよ」とお伝えしたら、「大丈夫だよ、**子なら」とのことでした。 SQ仲間は、男女の性差を越えて仲良しなのです。
ところが、この日は、スカッシュの東北選手権が開催されていたのです。
スカッシュコートは4面とも、試合のため使用できません。
そこで、「 ラケットボールコートで、RBとSQとバドを、汗を流す程度にやっていこう 」と、切り替えました。 ここが、私の柔軟なところです。
「 SQができないなら、それに準じてやればいい」という、思考回路です。
そこへ、偶然にもクラブ会員の、白人と黒人の2人が、RBのラケットを持っていらっしゃいました。
私は、彼らに、先にコート使用権(専用権)を譲渡して様子を見たのです。
ん、彼らのRBの力なら、私と練習試合になりそうです。
彼らが20分くらいRBをしてから、休憩している黒人の方に、「一緒に、ショット(プレイ)しませんか?」と、声がけをしました。
ところが、彼は 「少々体を痛めている」とのことでした。 そこで彼が、白人の方を誘ってくださいました。
白人の方は、もちろん「OK!」です。
私は、初めて、白人と練習試合をしました。
最初は、5-10分間、お互いに慣らし打ちしてから、練習試合です。
※忙しかったので、背中からですが、白人と黒人の方の写真を記念に撮らせていただきました。スミマセ~ン。
※名前は、カーニーさんとチタンさんです。
驚いたことに、カーニーさんのサービスは、日本人の3倍くらい強烈です。
レシーブは、きついものがありました。
しかし、サービスさえ交わせば、打ち合いでは互角に(それ以上かな?)勝負できました。
15分ほどの練習試合でしたが、お互い、汗ビッショリで健闘を称えあい握手しました。
SQの大会中なので、写真を撮ってくれるスタッフがいませんでした。 これが、ちょっと残念なところです。
でも、アメリカ人の白人(20代後半かな?)と試合ができて、最高に幸せな久保クンでした。
次回にお会いできたら、黒人の方とも試合をしてみたいものです。 楽しみです。
モンゴロイド~中国国籍・韓国国籍・チャイニーズタイペイの方とは、SQとRBをプレイした経験があります。
しかし、白人(コーカサイド)・黒人(ネグロイド)とは、未経験でした。
この日は、SQコートが使えなかったことで、逆に幸運なRBになりました。
あとは、軽く一般用コートで、バドとSQの打球練習だけをして、いい汗を流し帰途につきました。
080720mon.
“日本拳法・徒手格闘”30周年記念祝賀会.[7.19.sat.]
“日本拳法・徒手格闘”宮城県大会の30周年記念祝賀会が、執り行われました。
会場は、ホテル仙台プラザでした。
仙台では、日本拳法・徒手格闘は、実質的に、日本拳法東北連盟師範 服部正巳氏と、日本拳法東北連盟理事長 福田敏夫氏らが、自衛隊と連携して支えてきました。
今後は、自衛隊においても、民間においても、より盛んな格闘技になっていくことでしょう。
日本拳法・徒手格闘は、いま自衛隊の 「素手による最終の格闘術」 として、取り入れられつつあります。
※親しくさせていただいている福田敏夫先生(健康科学大学 部長)と福冨哲也先生(民事訴訟法;東北福祉大学 法務室長)。
以前は、自衛隊は旧日本軍からの銃剣道が主流でした。
しかし、世界一流のアメリカ軍、ロシア軍は、武器がなくなって最終的に敵軍と相対したとき、素手により戦うマーシャルアーツを長年身につけています。
ヨーロッパの主要国の軍人・軍隊も同じです。
日本だけ、なぜか銃剣道です。 古い、古過ぎます。
大道塾 空道のように、空手道と柔道・サブミッション(関節技・締め技)などをコラボレーション(合作)して、戦う術(すべ)を体得しておくべきです。
だから、これからは日本拳法・徒手格闘・大道塾空道のような、実践型・実戦型の格闘技を基本的に身につけておくべきです。
ただ、練習の段階から、無防備では危険です。 怪我・故障だらけになってしまいます。
普段は、しっかりと防具・プロテクターをして、練習と試合をしなくてはなりません。
※会場で写された日本拳法・徒手格闘の試合風景。 そうそうたる参列者名簿。
私も、自衛隊に日本拳法・徒手格闘を正規に取り入れることに大賛成です。
また、一般論として、『 空手道なども、実質は「寸止め」から「フルコンタクト」に変遷・進化していくべきだ』と、考えます。
ただ、練習・試合・競技などにおける 『競技者・選手の安全性を、どのように高めていくか? 防具改良・プロテクターの質の向上等々をいかに改善していくか?』 が、重要な問題です。
本番で戦えないものでは、格闘技というより、単純なスポーツです。
スポーツならスポーツとして残して続けていくことには反対しません。
しかし、究極の緊急時における格闘技は、『身を守る』・『愛するものを守る』・『友人知己の窮地を救う』など、必要不可欠のものと思慮しています。
※受付の一景。会場となったホテル仙台プラザ。
080719sun.
松井著「商業登記ハンドブック」を蛭町講師が解説。[7,19.sat.]
平成18年5月の会社法・商法の大改正に伴い、商業登記法も大改正になりました。
その商業登記法の解説書が、それなりに少なからず出版されました。
そんな多数の出版物の中でも、群を抜いているものが 松井信憲(のぶかず)著 「商業登記ハンドブック」 です。
その名著を、司法書士試験受験界のカリスマ講師 蛭町(ひるまち)浩氏が解説してくださるというのです。
いわば、『ヨダレの出るような旨い話し』なのです。
松井信憲先生は、いまは法務省を離れ、弁護士になられています。
ただ、会社法改正の作業中枢において、法務省 民事局 商事課(平成15年4月~平成19年3月)のスタッフでは、重要なメンバーでした。
彼自身、この著書のはしがきで・・・、
「商事課を離れるに当たり振り返ってみると・・・(中略)・・・原田晃治 法務省 大臣官房 審議官の熱意とご指導によるものであり・・・(中略)・・・本書は、遅ればせながら同審議官に対する私のレポートのようなもの」 と、したためられておられます。
会社法において、改正時点では 法務省 大臣官房 参事官 相澤哲氏と法文を具現化した郡谷大輔氏が有名です。
郡谷氏による法文は、日本語の文言として、限界の表現による法文化と言われました。
松井氏(当時 法務省民事局付け)と松本真 法務省民事局付け検事が、東北学院大学で講義をしてくださいました。 すごい完璧な講義でした。 さすが、直接、会社法を法文化した方がただと感激しました。
主題に戻ります。 今回の講義は、東北ブロック司法書士会の研修会でした。
会場は、山形市の駅前メトロポリタンホテル4階会議室です。
東北から、およそ220名の司法書士が集まりました。 宮城県会からは、50数名です。
※山形自動車道、メトロポリタン山形、山形駅。
テーマは、「松井信憲著 商業登記ハンドブック を読む」。講師が、前述の蛭町浩先生です。 司法書士ですが、法学館 伊藤塾の講師で、他の大学の講師もなさっておられます。
午前中75分間、午後は休憩を除いて3時間15分です。 計270分(4時間半)でした。
有意義な講義でした。
私は、講義修了後、仙台で会合(夕方6時から)があったので、高速道路で戻りました。
※かつて当職事務所で研修していた司法書士のタンジくんと奥様(福島県会)にお会いできました。 奥様は、ご懐妊中です。なぜか、タンジくんとサワヤマくんは仲良しです。 私とのツーショットですと、ソッポを向けています。 誤解を怖れず評するなら、タンジくんは女性ではサトヨさん、同性ではサワヤマちゃんを愛しているのでしょう。
080719sat.
ざんね~ん!雨の“クリネックス スタジアム宮城” [7.18.fri.]
7月18日(金)は、宮城野原にある“クリネックススタジアム宮城”で、東北楽天ゴールデンイーグルス(あれ?正式名称は何だったっけ!?)VS福岡ソフトバンクホークスの野球公式戦の予定でした。
当職オフィスの近くにある2つの金融機関(第二地銀と信用金庫)が、この試合を観戦する会を企画してくださいました。
ただ、先に案内が来たほうに申込みました。
※雨天のなか、試合開始を待つ観客席。
第二地銀は、ファースト側(ソフトバンク)内野席で、信用金庫は、バックネットです。
子どもの観戦上の安全性からという観点においても、バックネット席を選択したのです。
私と配偶者と、我が子です。 我が子が、一番楽しみにしていました。
ところが、夕方まで天気は晴れと曇りだったのですが、夕方から大雨です。
とにかく、球場までは行きました。 信用金庫の担当者の指示です。
私個人としては、「これは、ムリじゃないの? 中止だよ」という意見でした。
が、皆さんが集まっていらっしゃるということで、一縷の望みを託して球場へタクシーをとばしました。
夕方6時ころに球場についたのですが、雨は止みません。
親子3人で、ゴールデンイーグルスの弁当・ジュース・ポテトチップス・合羽などを買って、雨をしのいで楽しんでいました。
冷酷なことに、6時20分に試合の雨天中止がアナウンスされたのです。
残念無念の極みです。 クヤシ~イ!!
※試合中止がアナウンスされて5-10分後、無人と化した観客席。
けれど、人生ままならないもので、たまにこういうこともあります。
球場で、数人の知人にひさびさにお会いできたり、球場まで行きながら雨天による野球試合の中止という人生初体験をさせていただいたり・・・。
ほかにも、仙台駅東口までの“シャトルバス”にも乗れたし、自宅に帰ってから、3人でボヤきながら遅い夕食もできたし・・・。
まっ、いろんな初体験・新経験ができたので、家族3人それなりに想い出になりました。
それでもやっぱり、プロ野球の試合を見たかった。(と、「泣き」がはいります)
080719sun.
当職オフィスの夕宴。 [7.17.thu.]
当職のオフィスのスタッフが、参加して夕宴の飲食と歌舞をいたしました。
経理担当の私の配偶者のみ、不参加です。 他の6名全員参加。
※河童亭と神永先輩のご二男 久次郎さん。
宴会の趣旨は、いくつかあります。
まず、先般、司法書士試験の受験(筆記試験)を終えたNくんの慰労会兼合格祈願祭です。
次に、Hくんが、以前から傷めていた靱帯の手術で3週間入院休暇をとるため、手術成功の祈願祭と壮行会です。
さらに、司法書士Kくん(女性)のご主人が、急に東京転勤になったので、8月末か9月くらいまでしか当オフィスに在職できません。 その残念会と歓送会です。
また、スタッフHくん(女性)が、早稲田セミナーの受講単位をあと1ケ月で修了できそうなので、その激励会です。
もう一人、スタッフWくん(女性)が、秋の行政書士試験合格を目指しているので、その合格祈願祭です。 ただ、彼女はすでに社会保険労務士の資格は、取得しています。
会場は、「河童亭」です。 神永先輩のお店です。 最高の味(料理)とお酒と、お店からサービスの焼き鳥をいただきました。 ご馳走様でした。
夕刻6時から、8時ころまででした。
で、Nくんは初めから早く帰る予定でしたので、残り5人でカラオケにくりだしました。
8時半前からです。
私は、初めの2曲を歌って帰ったのですが、残り4名は午前1時過ぎまで歌舞音曲に耽溺していたとのことです。
※帰り道、一番町のアーケードに「裁判員制度」の横断幕がありました。 賛否分かれていますが、国側は強行しそうです。
4-5時間も、よく歌いつづけていたものです。
あきれるべきか、驚くべきか・・・? 若いっていうことなのか? タフと表現すべきか?
すごいエネルギーです。
080718fri.