空手の稽古。[diary;11.16.fri.]
週1回は、子どもと一緒に空手の稽古に出かけています。
これが、習慣化してきました。
年齢のこともあり、夕方早めに事務所を出なくてはならないこともあり、大変なのですが、続けていたら欠かせないものになってきました。
かつて、長田賢一塾・大道塾・糸東流・防具付空手道・中国拳法などにおいて、少しずつ鍛錬してきました。
しかし、子どもがフルコンタクト空手をするのは、あまり賛成できません。
きつすぎます。
そこで、近くの市民センターで、和道会(全日本空手同連盟)けやき塾に子どもの付き添いというかたちで、入門しました。
※午後6時から7時まで、子ども中心(大人も可)の稽古です。その後、7時から8時まで、大人中心の(子ども可)ワンランク上の稽古です。
私は、7時までで、十分に汗を流せます。気合いも入れられます。ほかに、3ケ所の教場(市民センター・体育館)があり、どこにでも参加できます。
あれから2年くらいでしょうか?
なんとか、続いています。
フルコンのような、激しさはないのです。
でも逆に、格闘技というよりスポーツ性があります。 また、「形;かた」の練習も面白くもあり、運動にもなります。
「組み手」も、いわゆる『寸止め』ですから安全性が高く、怪我をすることが、ほとんどありません。
体の動くうちは、この和道会で、武道として、スポーツとして、護身術として、空手道を続けてみようと心掛けています。
また、空手道は、「礼節」と「気合い」が身につきます。 これも、大きなメリットです。
あとは、スカッシュ・ラケットボール、そして、近々バドミントンに復帰しようと調整しています。
071116fri.
超多忙な1日でした。[diary;11.15.thu.]
昨日(11月15日)のことです。
ボジョレーヌーボーの解禁日でした。
ワインは良かったことなのですが、この日は超多忙な1日でした。
※夕宴の招待状は、2通いただきました。ありがとうございました。
朝、8時頃から電話がなりました。
親しくもある、顧客でもあるCさんです。 この日、遺言検認がある予定(結果的に、翌日に延期になったのですが)でした。 まず、その打合せです。
続いて電話です。 策謀的営業攻勢にあい、76歳で2億以上の借金をして、賃貸マンションを契約させられるところでした。 これを阻止するための相談です。
とにかく双方(当職と依頼者)で、時間をつくって「当職の事務所においでください」ということで、まとまりました。
午前中、融資予定銀行と話しをつけ、午後に弁護士さんとのアポがとれました。
それから着替えとお化粧をして、携帯電話・デジカメ・ICレコーダー・ダイアリーその他を、手早く身繕ろい(みづくろい)をして、いざ(!)、当職の事務所に出勤です。
電話・来客・スタッフとの仕事の打合せ、デスクの上にある山のような書類を整理整頓。 今日の予定を確認です。
※モンゴルの歌舞団の方々。
夜は、2つの会合があります。
一つは、お客様の画廊の「10周年記念祝賀会」です。 ホテル・リッチフィールド仙台です。
いま一つは、親しい予備校塾長主催の「ボジョレーヌーボーの会」です。 仙台ホテルです。
体は1つなので、2つは出席できません。 配偶者も、子どもが手がかかるのでピンチヒッターとして行くわけにはできないのです。
「ボジョレーヌーボーの会」は、毎年ありますので、顧客の「画廊10周年記念祝賀会」に出席することになりました。 「塾長、すみませ~ん!」
※パーティの賑わい。小生は、機関銃のように写真を撮りまくります。回りの方々は、そんな小生をあきれ返りながらも、大目にみてくださいます。
おまけにマンションの理事長をしているので、マンションの居住者の出会いがしらのお話・電話・来訪もあります。 このマンションは120世帯が、おられます。
いろんな問題が積み重なってきています。 築33年も経っているのです。
午前中は、事務所内で仕事。午後は、公証人役場・弁護士事務所です。 戻ってきて、電話(相談・打合せなど)と見積書作成と契約書作成(翌日、山形市に行ってお客様が契約をなさる予定です)してメールです。 間に合いました。
遅れて、ホテル・リッチフィールドの「祝賀会」に参加です。
顧客・友人・知己が、10人以上いらっしゃいました。
楽しいパーティでした。
※親しくさせていただいている方々と、いっぱいお会いできました。素晴らしいパーティでした。
※「画廊」の役員をなさっておられる美女に囲まれて、上機嫌でした。 会場は、青葉区国分町にあるホテル・リッチフィールド仙台です。
※「晩翠画廊 10周年の作品展」
帰りの運転代行から個人的にも親しい顧客から電話があり、「いま、小生(私)の自宅近くで飲んでいるから、合流しないか?」とのお誘いです。
誘われると、断れない性格は、なかなか直せません。
自宅に到着後、配偶者と子どもの承諾を得て、近くの小料理屋さんに走りました。
その小料理屋さんの女将さんと、いま事件を依頼されている方、そして以前からの親しい方と4人で盛り上がってしまいました。
なかなか手に入らない美味しい芋焼酎があったのです。
すっかり出来上がって(酔っ払って)しまいました。
※一度帰宅後、もう一軒です。
あ~あ、明日は山形市行きなのに、大変です。
明日の夜は、子どもと一緒に、空手の稽古に出かける予定です。 和道会 けやき塾です。
そこで、早めに席を立たせていただき、夜道を飛んで自宅に帰りました。
ところが、朝、起きたら昨晩のことは覚えていません。 ビックリしました。
明らかに、飲みすぎです。 過労です。 「過労死」は、時間の問題でしょう。
だんだんと記憶が戻ってきました。
少なくとも、大失態はしていませんでした。 ホッとしました。
ホッして、出勤前に、このblogを書いています。
071116fri.
楽しい東西会の月例会と、須佐社長の彫塑。[diary;11.12.mon.]
いわゆる東国人と関西人の交流会「東西会;とんしゃんかい」の月例会が開催されました。
仙台を中心としての、主に経済界・東西のお国柄の違い・スポーツ界(野球;楽天ゴールデンイーグルズなど)等々の話題が満載です。
※まずは、佐々木会長の開宴の挨拶から。会長(佐々木社長)の胸には、「町興し」のバッチが輝いていました。
なんといっても、情報収集・情報交換と人間的交流の場です。
今回の会場は、青葉区国分町の“味処 いくみ”です。
女将さんは、川崎町出身の佐藤和子さんです。
昨日の会合には、仙台タクシーの佐々木社長、東洋ワークの須佐社長、神戸製鋼の石丸支店長、北野組の毛利支店長、ブレイン・ワークスの佐藤孝一社長、日本国土開発の浦辺支社長、自動車学校と阿部勘酒造の阿部社長、会社名を忘れました(失礼!)の西支店長、土地家屋調査士の菅原春彦くん、と小生です。
10名が参加でした。
※おいしい和食料理でした。
須佐尚康 東洋ワーク社長は、社業のほかに、一流の芸術家(彫塑)です。
河北美術展など多くの美術展で受賞なさっています。
※河北新報に掲載されます。
071112mon.
肉体の重要基盤が、危機か?[diary]
私の肉体の重要基盤の一つは、スポーツクラブです。
いまは、KITZスポーツスクエアに通っています。
キリン・スポーツクラブ以来、23年間に及びます。
※スポーツクラブの、愉快で楽しいスタッフです。すっかり、友達仲間になっています。
しかし、スカッシュやラケットボールをプレイしてくれるスタッフ(ヒッティング・パートナー)が、この1-2年くらいで、ほとんどいなくなってきました。
かつては、必ずスタッフがいて、一緒に打ってくれていました。
主だったスカッシュ・ラケットボールのヒティングパートナーが、激減です。
原因は、スタッフが退職してしまうからです。 スタッフの補充がない。
※この日のスカッシュは、学生のヒラオくん(東北大学2年生;20歳)に、打っていただきました。
スタッフのいない時も、あるくらいです。
形式的には、“ヒッティングパートナー制度”はあっても、実質、利用できないことがほとんどです。
困っています。 この半年くらいは、とくにひどい状態です。 クレームをつけても、「人(スタッフ)が、不足していますから・・・」という、紋切り型の返答が返ってくるだけです。
なんとか、他のメンバー(会員)や学生のサークルの方(学生会員)に、打っていただいているのが現状になってきました。
※ラケットボールは、自主トレでした。
スカッシュとラケットボールができないと、スポーツクラブに通う私の肉体の基盤が崩れてしまいます。 深刻な問題です。
現状打開のため、スカッシュとラケットボールの『同好会』に復帰するつもりです。
また、週のうちで決められたスカッシュとラケットボールの「クリニック・タイム」・「フレンドサークル」の時間に行けば、プレイ仲間がいらっしゃいます。
大きな方向転換を、余儀なくされています。
スポーツクラブ自体は、楽しいのですが・・・。
071110sat.
26歳の黒木瞳「化身」.[movie]
何度か、blogに書いていますが、私は、黒木瞳の大ファンです。
ほかに、杉本彩・川島なお美・篠原涼子ほか・・・、です。
また、外国映画の主演もしくは助演の女優は、ほとんど好きです。 そうでないと、洋画DVDは購入しません。
※彼女が、映画にデビューした、最初の作品です。
まっ、女性としては、配偶者が他の異性を圧倒的に引き離してイチバ~ンです。
黒木瞳の1986年のデビュー作品「化身」(原作;渡辺淳一)を、Amazonから購入できました。 もう入手できないものと諦めていたにもかかわらず、ラッキーでした。
1960年10月5日生まれとのことなので、現在47歳です。
およそ20年前です。 26歳の、デビュー作品です。 演技力も十分です。
「女の子」から「女性」へ、開花していきます。
映画の物語として、内容的には、谷崎潤一郎「痴人の愛」や外国映画の「ロリータ」に似た設定です。
「男は女を、自分好みの淑女に育てあげた。女は男から、たくましく、しなやかに巣立っていった」という、単純なストーリーですが・・・。
踊るシーンは、まさしく宝塚です。
男に別れを告げる彼女は、とくに美しい。
共演の阿木燿子。「四季 奈津子」のときの体も、綺麗でした。
三田佳子は、先妻の役で登場します。
1997年37歳の「失楽園」、2005年45歳の「Tokyo Tower;東京タワー」を持っています。
女優として映画だけでなく、すばらしい人生です。 天賦の才能・素質を十二分にいかして、うらやましいほどの生き方です。
※物語はこのとおりです。 ※いまの、黒木瞳さんです。
071110sat.