仙台 司法書士 久保徳高 く・ぶろぐ~ blog & HomePage


ほとんど外出しない日曜日。



Posted in 日記;diary by kubox on the 5月 15th, 2007
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一昨日のことです。13日(日曜日)は、「ほとんど外出しませんでした」という一日になりました。

朝からパソコンをいじって、Yahoo・Amazon・mixi・blog・E-mailをみて、前日の「やまとしずくを味わう会」をmixiとblogに書き込んで、一段落しました。

あとは、本を読んだり、勉強したり、書類を整理したりです。
たまに、テレビをつけて日曜日のニュース番組・報道番組・情報番組を軽く横目に見ながしまていました。

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一日中ウチにいて、夕方、家族と生協に夕食に買出しにいっただけでした。

配偶者と子どもは、午前中から森林公園と科学館に遊びに出かけたのです。
子どもが、新たに購入した自転車の練習をしたいとのことだったようです。

大学生の子は、前の晩から泊りがけで出かけていて不在でした。
彼は、午後に帰宅してから、私の部屋に来て、小一時間ほど話しかけてきました。
自分の体調のこと、大学の授業や教授のこと、進路のことetc,・・・。
私は、ほとんど聞き役です。

昨日(月曜日)は、「絶不調」です。
一昨日(日曜日)のこのことをしたためようと思っていましたが、意欲がない。

月曜日の午前中から、予定急変の緊急な用事が入り、午後からは予定通りの来客が続きました。
しかし、昨日は多忙と風邪気味で、会議もサボってしまいました。ヤバイ!

風邪気味と仕事上のことなどで疲れ果て、2日後に「遡及的日記」なってしまいました。変則的な記述です。

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読書と勉強に費やし、「ああっ、このままじゃオレはだめだ!」と自己嫌悪に陥り、なにか充実しないのです。

焦り・から回り・悩み・煩らい・・・。
すっかりスランプです。

仕事はたまる。受験勉強は思うようにはかどらない。時間はない。日々、低空飛行です。
なんとか、この膠着状態から脱出したいのですが・・・。

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2007年「仙台 やまとしずくを味わう会」.



Posted in 日記;diary by kubox on the 5月 13th, 2007

2007年「仙台 やまとしずくを味わう会」に参加してまいりました。11日(金)夕刻です。
会場は、仙台錦町にある「ホテル白萩」です。

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親しくさせていただいている光永さん(元 東北ポーラ化粧品会長・現 相談役、現 東北福祉大学研究所教授)からの、熱心なお誘いをいただきました。

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氏の奥様と、そのご友人の女性で4人出席です。
会場全体では、200名ほどでしょうか。
そういえば、昨年も参加した記憶があります。

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秋田の有名な日本酒(酒蔵・製造元)と仙台の小売店が提携して開催する、宴です。
日本酒と秋田の山菜・寿司料理が中心です。

会場では、偶然、やま菊商店の女性社長工藤さん、東日本本放送の但木先輩(高校)など、複数の知人とお会いできました。

現在、基本的に禁酒中ですが、この日はやむをえないところです。

光永さんのお嬢様が、今般仙台の一番町にポ-ラのエステ店を開店なさるとのことです。私の配偶者へのお勧めもいただいました。

美酒と山菜・寿司などの料理を満喫させていただきました。

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出された名酒を列記すると・・・
『やまとしずく『純米大吟醸霜取り』・・『刈穂 大吟醸』・『やまとしずく純米吟醸』・『出羽鶴 大吟醸 飛翔の舞』・『やまとしずく山廃純米酒』・『刈穂 吟醸六舟』・『出羽鶴 純米 松倉』です。

※仕込みに使う軟水「和みの水」です。

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ただ、もっともおいしかったのは「仕込み用の水;軟水」で『和み水』という水です。
こんなにおいしい「軟水」は、ほかで飲んでことがありません。
お酒と料理は、当然おいしかったのですが、「水」の美味さを堪能いたしまた。

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070511fri.
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ハードな一日でした。



Posted in 日記;diary by kubox on the 5月 10th, 2007

とくに、ハードな一日になりました。
朝は、いつものように、PCに向ってメールの処理と転送電話の応対で始まりました。

マイ・オフィスの電話は、スタッフが帰社後、不在になると電話が転送になり、私の携帯電話につながります。
この朝も3本の電話に出ました。

このあたりは、いつものことです。
今日は、このあとが厳しかった。

出勤して、ファクス・メール・電話・来客・郵便物・宅急便は、通常通りです。

※まさに『仏縁』です。プロの仏画家でいらっしゃいます。

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ところが「飛び込み」で、老父と息子さんが相談にいらっしゃいました。
親族に、自宅の権利証と印鑑カード・実印を持ち出され、その親族は行方不明だというのです。

息子さんは東京にお住まいでしたが、急遽父親のために来仙なさいました。
そして、飛び込んだのが小生のオフィスです。
初めは「公証人役場」と勘違いしてきたそうです。

『仏縁』というものでしょうか。
この方(息子さん)は、仏像画のプロだったのです。

「いま、お金はない。困っているから、その辺は協力して欲しい」という要請です。
これも『仏縁』です。最大限の相談と助力をいたしました。

昼食もとらずに、予定されていた仙台の南にある大きな精神病院へ行ってきました。
仙台で、2番目に古い精神科専門の病院です。

「せっかくの年金を、北海道の身内に握られていて、入院費の支払いも十分にできない」という患者さんのためです。
「成年後見」の事案です。

※書架に並ぶ精神医学の専門書。

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若く清楚な女性福祉士さんと、ベテランの主任女性看護士さん、そしてご本人と打合せをして解決の方向性を見出しました。
ご本人はご病気をお持ちなので、あまり長時間の打合せには耐えられないのです。
主に、福祉士さんと解決策を詰めました。

マイカーを飛ばしてオフィスに戻り、懇意にしている不動産会社から急な不動産取引の依頼が入り、その手はずの対応です。スタッフ2名が携わりました。

5時前に、友人の土地家屋調査士がおいでになり、新たな事件の打合せです。
受託の方向で話がまとまり、彼が帰ってからようやく昼食に用意していたおにぎりにありつけました。

6時半頃、ひと段落です。

次の、出動まで1時間半近くあったので、仙台一番町に買い物です。
抹茶(井ケ田)、仙台三越でウインドウショッピング、隣の141ビルで友人のバリのお店に立ち寄り、横の丸善で書籍(石川啄木・内館牧子)の購入です。
蕎麦屋「鷹の羽」で、軽くお蕎麦を一杯食べておきました。

※いつも抹茶を購入するお茶屋さん。

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※マイ・オフィス近くの、おいしいお蕎麦屋さん。

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8時半から、仙台の東にあるマンションで、競落後(不動産競売が終わってから、もめている事件)の手続きの打合せです。
早めの8時過ぎに現場のマンションに行き、事件の部屋を確認、それと関連する放置自動車を確認、デジカメが大活躍です。
その後、マンション管理組合の理事長と管理会社担当者と3人で、マンション内集会室で打合せです。

ようやく帰宅できました。
10時の「ニュースステーション」には間に合いました。
ニュースを見ながら遅い夕食です。配偶者に感謝!

オナカと神経を落ち着かせるために、このblogをしたためています。
普通の日なら、とっくに寝入っている時間です。
午前0時過ぎ、これから入浴して、寝ます。
おやすみなさい。

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“キッツ・スポーツクラブ”で飛び跳ねる!



Posted in 日記;diary by kubox on the 5月 6th, 2007

大型連休、最後の日です。
我が子の、扁桃腺炎による発熱も2日間でおさまり、家族でスポーツクラブへ出かけました。

意外だったのは、配偶者が、いつもウォーキングマシン・軽いペダル踏みの器械・マッサージ器、あとはサウナ風呂でゆっくりしていることが常ですが、今日は私とスカッシュをしました。

※トランポリンを10分近く飛び跳ねたら、きわめて疲れました。心肺機能が限界です。

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また、“トランポリン・タイム”もあったので、飛び跳ねてきました。

スカッシュは、配偶者とそれなりに、彼女に合わせながら打ち合いました。

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一方、ラケットボールは、このスポーツクラブでは第一人者の内山くんにガンガンうってもらいました。
彼は、以前全国ランキングに入っていたはずです。

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彼の奥様は、いまはスポーツクラブを退職していますが、かつて女性ラケットボールの世界ランキングをお持ちでした。
旧姓ヌマタ(沼田亜由美)くんです。

おまけに、我が子も「ラケットボールをやりたい」と言い出し、彼ともラケットボールにたわむれました。
子どもなりに、上達していくものです。

あとは、「こういう機会に、休養をたっぷりとりなさい」という医師の指示に従って、読書をしたり、昼寝をしたり、で英気を養いました。

大型連休とまでは、欲を求めませんが、たまの連休って、いいですね。

※写真がピンボケになってしましました。

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この女性はスゴイ! 偉人だ。



Posted in 日記;diary by kubox on the 5月 5th, 2007

「この女性はスゴイ! 偉人だ」と、体を揺さぶられるほどの感銘を受けました。
弁護士の大平光代さんです。

紆余曲折の後、苦労して弁護士になり、大阪市の助役もこなし、40歳で再婚・出産なさいました。
弁護士(司法試験合格)になる前、猛勉強して、「宅建」・「司法書士」も取得されています。
彼女の本(著書)は、3冊とも読んでいます。

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先日、購入した「婦人公論」の彼女の記事を読んで、「この女性は偉大だ」と思い知らされました。
弁護士と結婚して、妊娠されたとのことです。
しかし、子宮筋腫が発見され緊急手術で出産した。
帝王切開で、体重2854gの女の赤ちゃんが産まれました。
1ケ月早かったとはいえ、未熟児ではありません。

ちなみに、我が子ターくんが2930g・先妻の長男が3626g、二男が3198gでした。

お子さんは、ダウン症でした。さらに、肺高血圧症・心臓病・白血病との診断もされました。
「たとえどんなに重い障害を抱えたとしても精一杯育てんと」と、それにご主人の弁護士も賛意されたそうです。

「十分に愛情は注ぐけれど、生きていくうえで必要なしつけについては厳しく教えていくつもりです」とのこと。

「いのちの選別はできない」と、そして「自分の時間はまったく取れません。でも悠(名前)に話しかけ、二人で笑いあうことの幸せは何物にも代えがたい。悠ちゃん、生まれてきてくれてありがとう――心からそう思っています」

言葉では表現できない、母として・女性としての人間的愛と強さです。
なにか、偉大なものを覚えます。
心が、震えるほどです。

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