スカッシュ、ラケットボール、そしてスロージョギング.[6.27.sat]
我が家の毎週の慣例です。
スポーツクラブに、家族3人へ出かけました。
大学生の息子(先妻)は、自己スケジュールです。 参加しません。
キッツ(Kitz)スポーツクラブです。 キッツは、経営主体が、㈱北沢バルブです。
以前は、25年間にわたってキリンビールの子会社による経営でした。
2年前から、会社の経営譲渡により、変わったのです。
ラケットボールのコートが1面だけになってしまったことだけが、残念です。
それ以外は、ゴルフの室内練習場、エステ、マッサージ、空手(松涛館;協会派;山内師範)、などなど、種目の幅が広がりました。
配偶者は、エステティックを喜んで、時々利用しています。
子どもは、スィミング・スクールです。
小生が、相変わらず、スカッシュとラケットボールです。
※スタッフのヨシミツくんとアジマくん。
最近は、NHKの「ためしてガッテン」の影響で、このところスロージョギングを欠かせません。
もう、5回ほど実践しました。 それぞれ30分ほどです。
時速4-5キロメートルのゆったりしたスピードで走ります。
このクラブでは、テレビ画面を観ながら走ることができます。
この日は、ラケットボールは、スタッフのダイジくん(23歳)とプレイしました。
彼は、だんだん腕前を上げてきています。
ナイスショットが多くなったのです。
彼は、このクラブに勤務する前は、高校時代から野球に打ち込んでいたそうです。
私は、ラケットボールはサウスポー(左手・左腕)で練習しています。
スカッシュは、お嬢さんとご子息ら、3人でいらっしゃるキクチさん(40歳代)と打っていただきました。
お嬢さんと息子さんは、それぞれ中学生・小学生ですが、スカッシュは私より上級者です。
初めにストレッチをして、おしまいにスロージョギングを30分します。
スカッシュとラケットボールを各15分ずつプレイしているので、ちょうど良い運動量です。
『 ラケットボールのコートが、クローズ(閉鎖)される』 と聞いていたので、バドミントンの準備をしています。
町内会のバド(小学校の体育館)か、息子(大学生)の社会人バドか、いずれかで再開します。
それまでは、スポーツクラブでバドミントンの基本練習を行なっています。
『いつまで、身体が言うことをきいてくれるものか?』
我が身が、動けなくなるまで、年齢に合わせてチャレンジしていきます。
おそらく、死神が迎えに来るまで続けるでしょう。
090628sun.
さらば!神戸製鋼 石丸 仙台支店長.[6.22.mon.]
※石丸支店長と佐々木社長(仙台タクシー)の記念品贈答式。 阿部会長(東日本自動車学校社長・阿部勘酒造専務)の挨拶。
東西会(とんしゃかい)の『6月例会~石丸さん歓送会』が開催されました。
仙台での赴任は、7年半に及びます。
仙台経済界でも、噂のネタでした。
一流企業支店長としては、異例の長期赴任でした。
ついに、別れの日が来たのです。
家族・親族でも、親友知己でも、夫婦・恋人でも、どのような形であれ、別れの日は来るのです。
かっこいい、ナイスミドル、頭も切れる、広島市出身 etc.「言うことなし」の石丸さんでした。
でも、お別れなのです。
そうはいっても、“See you again !” なのです。 “再見”です。 必ず、また会えるのです。
この宵は、東西会20名中15名がお別れの席に参加いたしました。
節酒していた私も、今夜は少々ハメを外して飲みました。
サントリー仙台支社長 小島さんを目の前に、サントリー プレミアムモルツを6-7杯は飲みました。
新たに新会員となられた、伊藤忠丸紅テクノスチール㈱支店長 大塚さん・㈱NTTデータ東北 代表取締役 竹原さん、さらに、西宮さんの後任でサントリービア&スピリッツ支社長 小島さんらとも、挨拶と歓談をさせていただきました。
ただし、体質改善中なので、強いリキュール類は控えました。
もちろん、大好きな純米酒(日本酒)もお休みです。
会場は、『博多もつ鍋 龍;Ryu 仙台店』です。
食べきれないほどの、盛りだくさんの九州は、博多料理です。
1度、数年前に家族で博多に旅行して、楽しい想い出をつくった博多を想起しながら、至極美味に酔いしれました。
090622tue.
驚異的進化のUSBメモリー [6.5.fri.’09]
パソコンのデータをバックアップするため、フロッピィーディスクから始まり、MO、CD、DVDなど、多種の媒体があります。
ただ小生の場合、いまではほとんど90%近くUSBメモリーです。
CDは容量が小さい。 DVDは、PCによって使えないことがあります。
となると、USBメモリーです。
出始めの頃は、データが破壊されたり、USB自体が不具合を起こすことがありました。
しかし、今では、十分に安定化しているようです。
私自身も、オフィスのスタッフも、配偶者や息子(大学生)も、USBメモリーです。
持ち運びの面でも、便利です。
容量は、当初2GBを使っていました。 文書・ICレコーダーの録音などは、これで足ります。
その後、4GBも安定的な評価を得て、出回っています。
先日、ヨドバシカメラに行ったら、8GBを勧められ、購入してきました。
また、今般必要性があり、ヨドバシに行って店員にうかがったところ、「そんなに多くの写真のデータや、ICレコーダーのデータをバックアップするなら、16GBがいいですよ」と、勧めてくださいました。
価格帯も、以前に比較して十二分に納得価格まで、廉価になりました。
16GBもあると、データ保存の容量としては、本当に安心です。
動画データのバックアップに用いていらっしゃる方が多いそうです。
日々、大いに進化しているPC周辺機器です。 ただただ驚くばかりです。
そこで問題は、USBメモリーの次は、どんなバックアップ媒体が登場するのでしょう?
興味津々(しんしん)です。
090605fri.
ブラジルからの来客.[5.20.wed.2009]
ブラジル サンパウロからの来客です。
地球の反対側です。
サンパウロは、南米最大の都市で、1300万人ほどの人口です。
昨年1月末から2月はじめにかけて、仕事で、ブラジル サンパウロまで出張してきました。
あれから1年数ヶ月です。
最初の依頼は、Yさんからで、本来は生まれも育ちも日本人です。
ただ、ブラジル サントス港に渡り、ブラジル サンパウロで50年近く事業をなされた方です。
まず、当職オフィスで打合せ。
「再帰化」~日本人がブラジルに帰化して、ふたたび日本に帰化するという仕事の依頼でした。
再帰化のために必要な書類を収集することと、依頼者が経営していた定期刊行物(経済誌)「実業のブラジル」の後継者との話しあいました。
ところが、サンパウロに行ってみたところ、それ以外に多くの解決すべき問題点があったのです。
不動産の名義、別な不動産の賃貸、年金、銀行口座、関わっている裁判、etc。
日本語の分かる弁護士を紹介していただき、弁護士と打合せをし、さらに事業後継者とも多々問題処理の打合せ・手立てをしてきました。
11日間の、ブラジル出張でした。
その後、ブラジル(サンパウロ)とは、後継者の方と、電話(時差12時間)、メールなどで連絡しあいました。
その後継者の方が、16日成田着で東京にいらっしゃったのです。
用件は、彼の仕事のこと・個人的なこと・家族的なこと・日本でちょっとした手術をうけることなどでした。
しかし、せっかくなので仙台まで足を伸ばしていただいた次第です。 20日午後に仙台にきてくださいました。
当職の事務所で、1時間半ほど懸案について、解決策の模索・検討をしました。
その後、依頼者の家にうかがい、依頼者本人を交えて話合いをもちました。
ブラジルからのおみやげ。
ブラジルのコーヒーです。
夕方からは、夕食会です。 近くの美味しい蕎麦屋さんで、日本そばと料理で飲食したのです。
8時半ころにお開きとなり、彼は東京に戻られました。
後継者Nさんは、もともと日本人の方なので、日本語・ポルトガル語・英語の3カ国後が堪能な方です。
文字通り、コスモポリタンです。
Nさんのご家族・親族・先祖が、いろいろと外国に関わってこられたか方だと、うかがいました。
痛切に、語学力の必要性を感じます。
世界は広い。 人種・民族・移民・旅行者などなど、地球規模の視野が必要不可欠になりつつある今日です。
090522fri.
未病治癒と新型インフルエンザ対策.[5,18.mon.’09]
一昨日は、用事があり、昨日はひさびさの体調不良でした。
ということは、1週間、スポーツなしの日々ができました。
危険なブランクです。
まさしくそのとおり、本日 月曜日は、だるい・重い・つらい という心身の状況でした。
ガマンできなくなり、医師に頼んで点滴か、もしくはスポーツという二者択一に追い込まれました。
やむにやまれず、夕方4時頃、オフィスを抜け出し、スポーツクラブへ飛んで行ったのです。
ウォーミングアップのあとは、まずラケットボールです。
対戦者は、クラブ・スタッフのダイジくん(23歳)。 15分間の熱戦です。
その後、1人で軽くスカッシュを自主トレしていたのです。
ところがラッキーなことに、ちょうどそこへ、若くスマートな女性がスカッシュのプレイにいらっっしゃたのです。
私は、即座に「一緒にスカッシュをしませんか?」と声をかけさせていただいたのです。
彼女は、快く承諾してくださいました。 若い女性ですが(20歳前後かな?)かなりの腕前です。小生も必死で打ち合い、それなりのいい試合になりました。
日本の禅にも精通している、クラッシックバレエの演出家 モーリス・ベジャールの言葉通り「いくら言葉で会話しても理解できないことがある。しかし、バレエを通じての身体のコミニュケーションは、数分で分かり合える」
ベジャールの言うとおりでした。 年齢差・性差を越えて、お互い懸命に熱戦したのです。
スカッシュで心は通じ合うのです。 「ありがとうございました! ワタナベさん」
男性とRB・SQをすると、闘争心がわいてきます。 知らず知らずに、熱くなるのです。
女性とプレイすると、スポーツを愉悦し、心が温かくなります。
この差って、何だろう? 不可解。
T-シャツ3枚が、汗でビッショリで、新陳代謝も高まりました。
あとは、クールダウンをして、シャワーです。
未病も治癒され、新型インフルエンザ対策にもなりました。
ただし、これには、私独自の秘密兵器があります。
これを授けてくださったのは、敬愛する医師M先生です。
一つは、「元気の水」というアルカリイオン水(酸素水)です。 練習試合の合間に500mlを2本。
二つには、さらに強力な「SWAT」という高水素濃度ウォーターです。 スーツからスポーツウエアに着替えるときに、つまり臨戦態勢に1本180mlを飲み、戦いの準備です。 途中疲れがひどいときや、白熱した勝負の合間にまた1本180mlです。
この肉体に生命エネルギーを与えるほどの 『水』を、近いうちにご紹介します。
090518mon.