hpのリニューアル~XOOPSか?
hp;ホームページのrenewalで、困っています。
これまで、(いまでも、ですが・・・)、私と私の事務所のIT顧問は、Braverでした。ところが、昨年来、企業の業務拡大として、東京(新宿⇒青山)に進出してしまいました。
おつき合いは、続いています。個人的にも、親交しています。
しかし、とにかく地理的に離れすぎています。今年4月で、仙台営業所もしばらくの期間、実質上は東京集中となりました。仙台市にも、営業所はありますが、私担当の部署も東京に行ってしまったのです。
ここで重要な懸案は、「私のhp;ホームページをどうするか?」です。
第一案、XOOPS;ズープスに切り替えて、徐々に別の角度から作成していく。
第二案、“hp;ホームページ・ビルダー ver.10”を用いて、自分で作り直していく。
XOOPSも、hpビルダーも、初心者です。さてどうするか?
時間のない私は、困っています。ノイローゼ;neurosisなのです。 暗中模索にして、五里霧中です。
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「驚異か?脅威か?」~携帯電話の進化.
一昨日、携帯電話の機種変更に行って来ました。「前日に、新機種が出た」というのです。私は、その新機種を2-3ケ月待っていたのです。
その携帯電話というのは、「TV付き」なのです。“ワンセグ”と称して(詳しくは分かりませんが)、鮮明な画像です。
※ 写真は、キョーイの携帯電話です.
家のリビングで、家族でテレビを観ると、たいてい子供たちと妻に、チャンネル権を奪われてしまいます。何時でしたか、アタマに来て「よし! おれ専用の壁掛けテレビを、ヨドバシカメラで買ってくる」と、大声で息巻いたのですが、予算がありませんでした。高額だったのです。いまは、かなりコストダウンしたみたいです。
この携帯電話テレビは安い。旧携帯電話のポイントが4年分たまっていたので、何と9,000円台で機種変更できました。
携帯電話は、情報化社会の最先端です。E‐メール機能あり。ホームページが見れます。ICレコーダーが付いています。写真の撮影と、動画の録画ができます。
今後、キャッシュカード・プリペイドカード・高速道路のETCカードの各機能が付加されるとのことです。多種多様なことが可能になってきます。オッソロシ~イほどです。これは、「驚異」にして、「脅威」でもあります。
※ 写真のカタログ左端が、ウォークマン携帯電話です.
大学生の息子のほうは、同時に発売された“ウォークマン携帯電話”に機種変更しました。これも、“ウォークマン”と“I‐Pod”を購入するより、はるかに安いのです。
『すごい時代になってきたな』という実感は、携帯電話から湧きあがってきました。まさしく、キョーイなのです。
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熱唱!“Hotel Pacific”
ひさびさに、サザンオールスターズの“ホテル・パシフィック”を、臆面もなく人前で歌いました。ほんとに久しぶりだったせいか、歌声の出来具合は60点くらいです。
※写真は、岩谷財商の松田社長・福島学公認会計士とスリーショットです。
場所は、ホテル仙台プラザ15階メープルです。主催は、仙南信用金庫 二日町支店『ひまわり会』通常総会後の親睦会でした。木村理事・真壁支店長・加茂次長・堀内さん・伊藤進輔さんたちと、交流を深めたのです。
私は、カラオケの一番バッターでした。でも、「あとのカラオケを唄う人は、どうせ演歌だろう」との予想から、トップバッターとしては、サザンのポップスで切り出しました。
受けたのは、数人の若い信金マンと、バンケットの女性たちのみ・・・。あとのオジサンたちは、しらけムードでした。バンケットは、高原洋子さんの「エル・コスモ」でした。このところ、会合があると「エル・コスモ」が、一番多いのです。
この会合は、楽しい。市会議員の屋代光一先生と同席できます。古い友人の公認会計士 福島学さん、いつもお世話になっている岩谷財商 松田英一社長、弁護士 長沢由紀子先生(県会議員 菅間進さんのお姉様です)、トーホクトレード阿部一孝社長(工学博士なのです)らと歓談できるひとときです。
※写真は、エル・コスモのバンケット・コンパニオンです。名前を訊きだすのを失念!
なお、ビンゴゲームは、6等賞でした。でも、家に帰って景品を開封したら切子(きりこ)の夫婦グラスでした。Thank you! 妻と一緒に喜んで、フランク永井の“霧子(キリコ)のタンゴ”を合唱しました。
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キャプネット・みやぎ.
“子供虐待防止ネットワーク・みやぎ”~CAPNET・MIYAGIという団体があります。むろん、私も設立当初からの会員です。7年ほど前でした。文字通り、子供への虐待問題と取り組む組織です。弁護士の村松敦子先生らが、中心となって活動しています。
想い起こせば、感動的な設立総会とパーティでした。それまで、まわりの人は、誰も分かってくれないことでした。ところが、このネットワークのおかげです。『親から虐待を受けたのは、私だけではなくたくさんの人がいて、こんなに多くの情報があり、社会的な活動としても認知されてきつつあるのだ』ということで、相当に救われる感慨でした。『分かってくれる人が、こんなにいるのだ』との、安堵と感激でした。
今年も、会員更新の案内が来ましたので、継続更新しました。私の事務所のドアにも、ポスターが貼られています。
まだ、あまり語りたくないのですが、私自身両親からの虐待を受け、心身ともに脆弱にして暗く悲惨な幼少年時代でした。56歳になる今になっても、両親に対する怨念とでもいうべきか、敵愾心はかなり残っています。心の傷は、決して消えません。両親ともに、思い出したくないのです。言いたい恨みつらみは、いっぱいあるのに、思い出すのもイヤなのです。でも、傷がだいぶ安らいできたので、いつか冷静に語りだす・書きだす時が来るでしょう。
傷が、浅くなったのは、おそらく、いまの家族;妻子からの家族愛のおかげです。
あまり英語はできませんが・・・。“CAPNET”というのは、たしか、“child abuse prevention network”です。間違っていたら、excuse me!
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この女性は、誰でしょう?
人には、縁というものがあります。こんなに、二重三重につき合いの糸口のある人も珍しいのです。blogに写真を掲載することまでは、本人から承諾いただきました。名前は、‘No!’とのことです。先日、仕事の打合せ後のツーショットです
1、この女性のお父さんに、お世話になりました。かつて、お父さんは、某金融機関にいらっし
ゃいました。私が司法書士の仕事で、お世話になった方です。
2、町内会が隣同士です。
3、彼女の勤務先は、私の司法書士事務所と仕事上で提携しています。彼女のボスは、私の
高校の後輩です。仕事上も、ひんぱんに行き来しています。
4、彼女が、現在住んでいるマンションに、先妻の子(長男)が住んでいます。この長男とは、
もう10年近く会っていません。
5、彼女の姪御さん(Kクン)と我が家のたークンは、同じ幼稚園でした。妹さん~姪御さん家
族~が、ほぼ同じ町内会に住んでいます。
6、私は、今は多忙のため、実質休会していますが、「倫理法人会」で一緒です。
つまり、父親・本人・妹・姪と、3代&3世帯のつき合いです。縁って奇妙なものです。
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