ごめんなさい〔第1集版~ここ10日間ほど);I apologize. Vol,1
急な仕事・出張・会合会議が入ったり、前からの打合せが長引いたり、話しが別の場所に移動したり、そんなことがあってサボッてしまうことがあります。
たまに、疲弊しきって、『もうどこにも行きたくない』と、ノックダウン症候群;syndromeに陥ることがあります。
ごめんなさーい! I’m truly sorry. その第1集版です。
①みやぎ青葉の会=相談会・お花見会 ②明治大学校友会 会議 ③司法書士仙台中支部定例会議 ④第1回フィンランド学術会議=東北ポーラ光永会長からのお誘い ⑤宮城県司法書士会=新会社法研修会 ⑥政治スクール=鎌田さゆりさん・佐藤豊さん・白木福次郎さん ⑦政治スクール=菅直人さん・岡崎トミ子さん ⑧玉手公雄さんを偲ぶ会=桜井充さん ⑨自衛隊東北総監部 オピニオンリーダー=委嘱式 ⑩成年後見センター=原稿遅れ
・・・あとなんだっけ? 忘れていたら、ごめんなさーい!
【言い訳】今週は、とくに私の事務所スタッフの交代がこの3週間ほどで、なんと3~4名入れ替わりました。こんなことは、初めてです。スタッフの交代・募集・引継ぎは、非常に疲れます。時間もロス;loss します。そのせいだけではないのですが、多忙と疲労でした。
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男=武士、そして愛~「蝉しぐれ」あり。
「蝉しぐれ」映画をDVD化したものを、深夜1時頃までかかって観ました。私は、ふだんの夜は、9時か10時に寝てしまう人類なのです。この宵は、ただ寝付けなかったからです。
この映画(原作も含めて)は、単純に言えば、その時代の男の生き方とラブストーリーです。その『単純さ』がいい。小細工なし。男として泣ける。「愛する」・「恋する」ってこんなものだと、真実、感情移入してしまうのです。
単に、「愛する・恋する」ということです。私も、妻に対してこうだと思います。それ以外に理屈はない。
かつて、NHKでも上映しました。テレビ映画としてでしたが、すばらしいできばえの時代劇でした。いまでも、そのときのビデオは大切にとってあります。内野聖陽・水野真紀・平幹二郎の出演でした。原作は、言わずと知れた藤沢周平です。
映画(DVD)は、市川染五郎・木村佳乃・加藤武たちです。緒方拳・柄本明・大滝秀治の演技も光っています。牧文四郎と、ふくの恋慕の情が、美しい。里村左内も、敵役として存在感を出しています。
緒方拳を見ると、「この男(緒方)や高倉健・高橋幸治みたいな男として老いていきたい」と、希わざるをえないくらいカッコイイのです。
はるか数十年前見たアメリカ映画「ある愛の詩」も、そうでした。ライアン・オニール、アリ・マックグローの、単純なラブストーリーでした。開き直って言わせてもらえば、『愛・恋に複雑なプロット(ストーリーの展開)など要らない』というのが私説です。
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めずらしい一輪挿し×五輪
写真をご覧ください。「一輪挿し」が5輪分ある花挿しです。”made in Bali”バリ島製です。親友の下山ひろ子が店長をしている”angin BALI”で購入しました。このお店は、仙台市一番町141の4階と米ケ袋の2店舗あります。また、アエル(クロップス)2階にも、商品の展示をしています。経営者は、親交いただいているAさんです。
Aさんは、仙台経済界でも人気者にして有名人です。仕事上でも、たいへんお世話になっている方です。以前、時間のあった頃は、一緒に飲みに行ったり、我が家でパーティを開いたり、ゴルフも教えていただいたりしました。いまは、お互い多忙のため、なかなかお会いできません。
長年の親友 ひろ子の写真は、私のホームページ「プロフィール」に掲載しています。
一輪挿しは、日本ではよく見かけます。でも、この『1輪×5』は、初めての出会いでした。至極気に入っています。
ちなみに、「五輪挿し」の後ろに立て掛けてある小さな額の写真は、Aさんの会社主催のゴルフコンペで、3位入賞した際の記念写真です。
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主食?
世界各地の食文化を見聞すると、多くの民族がいてそれぞれに多種多様な主食があることに驚かされます。我々の米だけではありません。当然、パン・とうもろこし・麦・スパゲティ・麺類などはあります。、また、でんぷん質以外のものも多々あります。ビックリさせられる主食といわれるものが、たくさんあります。
そこで、私の主食に話は移ります。私は、主食といえるものは、なんと「スゴイダイズ」(大塚製薬)というものです。大豆をそのまま液状化したものです。それと、数日中にブログにしたためますが、「ビール酵母」(アザヒビール)です。
”オーツカ・ドット・コム”というサイトに入って、インターネット通販で12本をまとめ買いしています。毎日、欠かすことなく食して(飲んでかな?)います。
ごはん(米)・おそば(麦)などは、副食に近いものです。米・麦は、あえて言えば『準主食』でしょうか。
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老母の認知症
司法書士の職域として、「成年後見制度」があります。認知症高齢者・知的障害者・精神障害者が、利用できる制度です。身上監護と財産管理が主なものです。司法書士として、日常業務で受託することは、毎日のようにあります。
また私の場合、実務だけではなく、講演会や講義の依頼――社会福祉協議会関係・区役所福祉関係・医療福祉専門学校関係・老人ホームや障害者ホーム担当者関係等々を聴講対象――もあります。
と、それは他人事(ひとごと)のことなのです。それが、他人事ではなくなりました。私の母;87歳に、いよいよ認知症が出てきました。幻覚・錯視、夜の外出・徘徊、近所・親戚に対し私の非難・悪口、妻に突拍子もない質問を大声でするetc,。困ってきました。母の老後は、妹が見ることになっています。でも妹は、「いま、受験生をかかえているから・・・」などの理由で、逃げています。
老母自身に、火災や事故も心配です。以前も、転倒して骨折したことが、この2年間で2回ありました。室内・屋外ともにありました。救急車です。病院の転院です。リハビリです。介護認定です。室内改造です。認知症は、そういった怪我の療養などのあとに始まりやすい。ほかに、変な訪問販売にひっかかってしまう。回りが寝静まった深夜に、大きな音を立てて片づけごとをする。耳が遠くなるせいかラジカセやテレビの音量がひどい。などなど・・・。
近親・身内が、次第に疲れてくるのです。大変なのです。あ~あ、ホントに、疲れるんだよなぁ~。
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