仙台 司法書士 久保徳高 く・ぶろぐ~ blog & HomePage


そば屋で、うまい店 in Sendai.



Posted in く・ぶろぐ (旧) blog before by kubox on the 8月 20th, 2006

日本蕎麦(そば)が、大好きです。仙台でも、何軒か日本蕎麦の美味しいお店があります。その独断的紹介の第一号店として、“精光庵”(青葉区上杉)からいきます。
ここは、おいしいのです。先日も家族3人で、スポーツクラブの後、行きました。汗をかいた後の、“かけそば”と“ざるそば(せいろ)”は、とくに旨いのです。

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ほかに、みたて(二日町)・安曇野(大町)・麺房(市役所前)・寿庵(旧 電力ビル地下)・兎月(141地下)・清水屋(宮町)・鷹の羽(二日町)・・・が、それぞれにおいしいお蕎麦です。だんだん、紹介していきます。もう一軒家具の街に老舗があったけれど、失念しました。ここは、ちょっと高級っぽい店です。

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ときに、バイオリンのクラッシックもいい!



Posted in く・ぶろぐ (旧) blog before by kubox on the 8月 20th, 2006

私の音楽に対する興味は、ほとんどジャンルにこだわりません。気に入ってしまえばいいのです。理屈抜きです。と言いながら、いつも理屈を並べています。

たまに、バイオリンの曲もいいのです。

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高島ちさ子のCDは、映画音楽を奏でてくれます。“Cinema on Violon”です。
一番、親近感にあふれています。6歳から、バイオリンを始めたそうです。デビューして12年。ほかに、2枚のCDを持っていて、たまにかけて聴いています。著作も、「ヴァイオリニストの音楽案内~クラシック名曲50選」も、たいへん面白く読ませてくれます。聴いていて、単純に楽しめるのです。

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千住真理子は、ここに掲載した3人のバイオリニストの中で、最もキ真面目な感じです。2歳半よりバイオリンを始めた。12歳でデビューとのことです。しかし、20歳でバイオリンから離れ、すべての感覚が戻った時は、もう29歳だったと述べています。その9年間の懊悩は、常人には計り知れません。ところが、2002年、名バイオリン製作者ストラディバリウスの傑作“デュランディ”に出会い、スランプから立ち直り新たな出発でした。
その記念すべきデビュー30周年のアルバムが、「愛のコンチェルト」です。すべてバッハの曲です。

バッハというと、彼の音楽をこよなく愛した哲学者 森有正を思い浮かべ、彼を愛し尊敬した栃折久美子の、人を愛し尊敬する情念の美しさを連想してしまいます。

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この川井郁子の情熱的演奏はすごい。「ちょうどCDを作っているときに、プライベートで辛いことがあった」とどこかで語っていました。その切実な想いが弦;stingと弓;bowにこめられてます。すごい迫力です。そのうえ、このCD「嵐が丘」には、DVDも付録されています。6歳からバイオリンを始めたとのことです。クラッシックに拘泥しないで、自分のスタイルのバイオリンの広がりと力強さがあります。聴く者を、引きずり込んでいくような迫力です。

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    ※高島ちさ子のCD「Cinema on Violon」の裏ジャケット.

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     ※千住真理子のCD「愛のコンチェルト」の裏ジャケット.

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        ※川井郁子のCD「嵐が丘」の裏ジャケット.

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真夏の東京で会議.



Posted in く・ぶろぐ (旧) blog before by kubox on the 8月 20th, 2006

「実践 成年後見」の会議です。東京 四谷(本塩町)の司法書士会館5階会議室で開催されました。この日、東京は34℃ありました。
暑さにもかかわらず、全国から13名が参席したのです。本部より、高橋理事(埼玉県飯能市)が出席です。
 【注釈】 本部とは、『社団法人 成年後見センター・リーガルサポート』です。

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この委員会の長谷川委員長は千葉県柏市から、副委員長の細川委員は、北九州市に個人事務所があり、福岡市から出席です。
千葉市から放生委員、北海道は札幌から岩井委員、京都から古田委員、大阪から浦井委員、広島から清水委員、神奈川県逗子市から齋藤委員です。そして、仙台市から、小生 久保です。

さらに、民事法研究会から、「実践 成年後見」編集長の鈴木さんと、都郷さんが、編集出版のプロとして参加です。

委員の方々と、民事法研究会の担当者の熱意に圧倒されました。
これまで経験したことがない、本物の定期刊行物(季刊;年4回)の企画編集の入り口に招かれたという思いです。

組織全体は、民事法研究会「実践 成年後見」編集部と司法書士を中心にした編集会議(9名)と、この企画委員会で編成されています。
企画委員会は、北海道・東北・関東・中部・近畿・中国・四国・九州と8ブロックに分れます。

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第18号まで既刊となりました。本年10月発行を予定している第19号の具体的企画作業と、来年1月発行予定の第20号が中心議題です。
さらに、来年(平成19年;2007年)4月の第21号と、8月の第22号のことまで話しは及びます。

民事法研究会の編集のプロの発言は、これまで関与できなかった内容なので、たいへん興味深かった。

まじめに、熱心な会議でした。ちょっと休憩をはさみましたが、午後1時30分から、夕方5時45分までです。

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高橋理事から『マル秘』の話しも、5―6件飛び出しました。「久保さんブログに書かないでくださいよ! 極秘ですよ」と、ことさら私に対し、イエローカードで口止め・blog止め、されました。
家裁の内部文書のこと・公表してない内部基準のこと・センターの内輪のこと・ある地域包括センターのマズイ話し・あるリーガルサポート地域支部のヤバイ対応など、絶対blogに記載してはならないことです。ここだけですよ。ここまでですよ。blogの読者も、読んだとは言わないでください。お願いしますよ!

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私は、四谷駅で6時56分東京発の新幹線チケットを入手し、8時37分、仙台着となりました。帰宅して、カミサンのおいしい料理とビールにありつけたのは、9時半過ぎでした。
暑くもあり疲れましたが、いい意味で楽しくも勉強になる、初体験の会議でした。

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草刈民代のこと.



Posted in く・ぶろぐ (旧) blog before by kubox on the 8月 20th, 2006

草刈民代に注目しています。まず、著書「全身 からだ革命」との出会いでした。
この本を購入したときは、まだ世界的なバレリーナだとは知りませんでした。映画“Shall we ダンス?”で日本アカデミー賞主演女優賞をとったことも、仄聞でした。

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この本は初め題に惹かれて、身体的興味から買って読んだのです。8歳のときから始めたバレエで、20代後半に、椎間板ヘルニアなど体に怪我・故障をきたしてしまってからの努力はすごいものがあります。

私も、スカッシュ・ラケットボール・格闘技で、体がガタガタになってきたところです。「そろそろ方向転換をしなくては・・・」と、自分で考え始めていたところです。スポーツクラブのトレーナーとも相談し始めていました。自分自身において、ヨーガ・ピラティス・呼吸法・ストレッチ・古武術などを検討中です。

彼女も、バレエで体を酷使しることから、食事・サプリメント・整体法・ピラティス等々のかなりの工夫と模索、そして実践が満載されています。

そこから『草刈民代漬け』になってしまいました。彼女の著書「バレエ漬け」を購入、読破しました。

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テレビの番組~「ウチ来る」かな?~も録画しました。
とくに、ご主人(夫)の周防正行監督との出逢いと結婚、その後の生活・会話・夫婦関係が面白くてたまりません。

周防監督曰く。『体もでかいが、態度もでかい』・『触らぬ民(民代さん)に、たたりなし』など。

そんな恵まれているように思える彼女も、それなりに苦労と努力の賜物です。
高校は中退し、バレエ団に入ってからも「コンプレックスの塊だった」との由。「20代までは暗闇の中をもがき続ける」という過去なのです。
みんなそれぞれ頑張って、ここまできているのです。

「天才だ!」・「家庭に恵まれている」・「環境が、良かった」とは言っても、それはその人の歩みの中の、一要因に過ぎないのでしょう。それを、『活かすも殺すも、本人次第』という気がします。

草刈民代から学ぶところが、多くあります。

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この人たちの、「生き方」から啓発されたい!



Posted in く・ぶろぐ (旧) blog before by kubox on the 8月 19th, 2006

私と同じ人類のはずが、なぜこうも立派に生きれるのか?感動とともに、憧憬を覚えます。

【言い訳】昨夜、突然、妻の友達家族が訪問してくださいました。我が家も4人で大歓迎したのです。そこまでは、良かった。飲み過ぎ、寝不足でした。今日は、いま午前3時40分ですが、9時半に自宅を出て、10時の新幹線に乗り、東京で会議です。
このblog記事は、あとで改訂します。ごめんなさ~い!

【工事中 !!】

「27歳の決意・92歳の情熱」=乙部洋匡(おとたけひろただ)・日野原重明 共著

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「子育て主婦の公認会計士合格日記」=小長谷敦子(こばせあつこ)著

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「麦酒と司法試験」=大山健児 著

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「脱社会人」=福田直邦・堤博之 共著

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